ハイエース　KDH２０６V奮戦記　続き｜車検・点検・修理のグーネットピット

カムカバーを外し燃料パイプのインジェクターとの接合部を増し締めしました。締め付けトルクが足りない箇所を発見し増し締めして取り外した部品を元通りに戻しエンジンを始動しようとしましたが今度はスターターは回るがエンジンかからない。その時燃料エレメントも交換しエア抜きをマニュアルに従い行いました。何ををミスったとスキャンツールをつないで点検するもエンジン始動不良としか表示されずおてあげ。ファイネスから故障診断手順に従って点検するもわからず。一番考えられるのが燃料エレメントのエア抜き不足かなと思い何度もやるがエンジンしどうせず。このままではエンジン内部の異常で黒い煙が出たのか電子制御部品異常なのか判断がつかないので一度デイーラーさんにキャリヤカーで持ち込むとしばらくしてデイーラーさんから電話がありエンジンかかりましたよ、黒い煙も燃料、オイル漏れもないですよっと、診断では燃料系の空気のかみこみ、ということでデイーラーさんから持ち帰り確かにに燃料もれ、オイル漏れもなさそうだとまずはエンジン本体は大丈夫と判断し試走に出かけました。１０分くらい走ると突然バガバガッとエンジン不調になりした。　つづく