ワゴンR（MC22S ）部品持ち込み修理｜車検・点検・修理のグーネットピット

本日はMC22SワゴンRの持ち込み修理です。

リアブレーキのホイールシリンダカップキットとブレーキシューの交換、ウォーターポンプとベルトの交換です。
本人様も古い車ですが大事に乗りたいということで承りました。

リアのブレーキシューをばらしホイールシリンダの内側を清掃し、新しいシールキットを組んでいきます。

バックプレートの接点部にグリスアップし、組付けたらブレーキオイルの抜き変えをしたら終了です。

続いてウォーターポンプとベルト交換。

フロントバンパーを外し、エアコン・ファンベルトを外します。
その間に冷却水を抜いていきます。
エアコンコンプレッサーを外し位置をずらしてウォーターポンプを交換します。

外した手順で組んでいきその際持ち込んでいただいたベルトをかけて張りの調整し、冷却水を入れてエア抜したら終了です。

今回みたいに年式の古くなった車でも早め早めに直すことで長く乗れることができます。

実際ちょっとおかしいなでそのままにしておきますと最悪ほかの箇所まで壊れてしまったりで余計な出費がかかるケースがあります。

ちょっとでも不安を感じたら早めに修理することが長持ち及び費用を抑える秘訣かも知れませんね。

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