Kei-Works HN22S オイル漏れ修理　タペットカバー　オイルクーラー　パッキン交換　和泉市　岸和田市　堺市　大阪　｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回はKei-Worksのオイル漏れ修理です。エンジンは言わずと知れたK6A。ワークスのターボエンジンはそのほかのK6Aターボとプログラムが変更されておりとても楽しく走れます。ただ、オイル漏れはNAのK6Aと同じように距離と年数が経過すれば漏れてきます。
しかもターボはオイルクーラーからの漏れも発生しますので修理せずに放置しておくと、2次的な故障の原因となりますので早めに修理しておきましょう。

K6Aターボはインタークーラーの取り外しがおまけでついてきますが比較的ばらしやすいです。

13万キロオーバーのエンジンですがきれいな方です。

陶然タペットカバーの裏もきれいです。はずれの場合は汚れの掃除だけで1時間以上と分に作業時間がかかります。

オイルクーラーを外しパッキンを交換します。

これがオイルクーラーのパッキンです。取り外したものは例外なくペッタンコにつぶれています。ちなみにこちらは新品のパッキンです。

組み上げたらエンジンルームの清掃を実施して完了です。この辺のエンジンですとオイル漏れ止め材を何度も購入して投薬治療するよりも外科処置を施した方が早いですし費用も安いかもしれないです。
　最後に漏れチェックを実施して作業完了です。

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