トヨタ ハイエース 塗装 ｜車検・点検・修理のグーネットピット

ハイエースのバットフェイスの持ち込みの塗装になります。
今回のバットフェイスはかなり良品で、FRP特有の巣穴や歪みなのどもなくとてもいい品でした。

今回は取り付けは自分で行うとの事なので塗装までです。

この写真は新品のバットフェイスからサフェーサーを全面に吹いてある写真です。
どんなに綺麗な品物でもFRPはサフェーサー必須になります。

サフェーサーを吹く事によって見にくい巣穴などが分かりやすくなるなど利点もあります。
サフェーサーを吹いて仕上がりが綺麗なものになります。
塗装が弾いたりしなくなるのも利点です。

今回のバットフェイスは状態が良く手直しなど特にしなかったのですが、手直しなど加工などもやりますのでご相談ください。

サフェーサーを研いでから塗装になります。
写真はもうクリアーまで塗ってあり乾燥まちの状態です。

冬場は特に寒いので遠赤外線なので遠目で炙りながらの乾燥になります。
あんまり近くで炙り過ぎると、クリアー塗装が泡を吹いたりFRP樹脂が変形したりしてしまうので注意が必要なんです。
急いでいても遠目でじっくり炙らないと行けないんです。
フロント周りなのでクリアーもいつもより少し多めに塗ってありクリアー層も厚くなってます。
要望があれば、普段より厚めに、塗ることも出来るので御気軽におっしゃって下さい。
厚めに塗る事によって、飛び石なので傷が付きにくくなります。
あくまで、傷が付きにくくなるだけなので過信はしなでください。
今回はハイエースのバットフェイスの塗装でしたが、他車種のエアロバンバーやウィングなと塗装、取り付け、修理や純正品の取り付けなども大丈夫なので、ご相談下さい。

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