20　アルファード　Fショックアブソーバ－　オイル漏れ｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちわ　
今回はFショックアブソーバーの交換を行いました。

ショックアブソーバーとは

クルマは路面の凸凹からくる衝撃をスプリングを縮めることで吸収します。
但しスプリングの特性上、一旦収縮したスプリングは元の位置に戻ろうと反発します。
特にクルマの場合スプリングの上端にボディー、下端には結構な重量のタイヤ、ブレーキなどを含むサスペンションがぶら下がっていますので、スプリングは元の位置以上に伸び、そしてまた縮むを繰り返してしまいます。
これはバネ秤にぶら下げた物から手を離すとフワフワと揺れ続けるのと同じ様な状態です。
この余分な揺れを出来るだけ早く抑え、車体を安定させるのがショックアブソーバの役割です。

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