ハイエースのリヤシートを交換すると、令和２年以降はシートベルトリマインダーが必要です。｜車検・点検・修理のグーネットピット

■関連情報
シートベルトリマインダー装着の義務化に伴う、ハイエース最新モデルの後部座席カスタマイズについて


2020年（令和2年）国土交通省が発表した、令和２年９月１日以降の型式指定自動車への『シートベルトリマインダー対象座席の拡大（全座席対象）』に伴い、これまで対象範囲外だった後部座席を含む全座席に対し、自動車座席ベルト非装着時警報装置（シートベルトリマインダー）の装着が義務づけられるようになりました。

※2021年8月に販売が開始されたハイエース（一部改良モデル）ディーゼル車[3DF-GDH２××系]も、義務化の対象となる『令和２年９月１日以降の型式指定自動車』に該当。

この義務化に伴い、後部座席のカスタマイズに注意が必要となりました。



“改良やパーツ交換により、基本車体構造が純正ハイエースと異なるケース” においては、改良後の座席（またはシートベルト）にも警報装置（シートベルトリマインダー）が必要となるため、警報装置対応のパーツを選ばなくてはなりません。



もしも警報装置が無いシートやシートベルトを使用していると、車検非対応となってしまいますのでご注意くだ

今大変人気のある２００系ハイエースの４ナンバーのまま８人乗りのロングスライドシートです。国内の大変厳しい強度基準をクリアした安心の日本製品です。ワンステップではこの４ナンバーの８人乗りシートの正規取り扱い店です。消してお安くはないのですがユーザーさんの満足度は非常に高いです。４ナンバーながらフルフラットシートのロングスライドは車中泊にはベストな１台です。又国の最新基準のR16基準のリヤシートベルトリマインダーにも対応しております。このシート施工には特殊な施工技術が必要で構造変更が必要です。

まずは２００系ハイエースのリヤの内装をすべて取り外してから施工いたします。同時に陸自に構造変更の事前書類を申請して提出します。事前申請には約１か月かかります。それに合わせてシート施工を致します。シート施工には床張施行、重走行対応のロンリウム材で施工いたします。ロンリウムのカラーはお好きなカラーをお選び可能です。床張には国産のJAS規格の高品質床材を使用します。

新車の施行は大変慎重に施工いたします。

４ナンバーのまま８人乗りはシート代施工代を入れる合計は２４0万円税別です。R16基準のリヤシートベルトリマインダーはこの施工を同時に施工した方販売いたします。価格は３０万円税別です。施工公認迄の期間は約２カ月です。施工はどんどん入ってきますのでかかります。

家族と過ごす安らかなひと時をあなただけのプライベートな空間でおくつろぎください。夢のハイエース４ナンバーのまま８人乗りは正式に全国継続車検が可能な公認車です。消して安くはないですが一生もののお宝を手に入れたと思ってください。

又持ち込み施工はローンで購入された方は所有者の委任状が必要です。各種登録関係の税金は別途かかります。当社で新車購入された方は新車購入時に同時施工可能です新車時の２年車検が有効になります。持ち込み施工は１年車検です。

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