ギブリ 車検 ①　オイル交換編｜車検・点検・修理のグーネットピット

今日の投稿はマセラティのギブリです！
編集者のわたくしの天敵でございます。過去2戦2敗です。
今回こそ勝ちたいとのことで作業進めてまいります。

詳しくは分かりませんが、ベースグレードもSもSQ4も同じエンジンで同じタービンとのこと…
エンジン正面から左右に分かれるダクト、エアクリーナーです。
右側(助手席側)のエアクリーナーの下にオイルフィルターがいます。

見えました。毎度エレメント交換から行っていましたが、ギブリはオイルから交換するそうです。
過去はエレメントから交換し、オイルだらけになったので今回はオイルからにします。

ギブリはとにかくドレンボルトがでかい。
国産のドレンボルトの直径くらいのドレン穴のため、抜ける勢いは異常です。

過去2戦とも敗北していますが、今回も勢いに負けないように段ボールで対処。
真正面に受けては負けるため角度を付け受け流す戦法で行きます。

勝ちました。リベンジに成功です。

さあこのままの勢いでフィルターも勝利と行きたいですね。

フィルターの通る場所にはウエスでガードいたします。
オイルから交換すればエレメント交換はオイル吹かないとのことでしたがどうでしょ？

吹きました。どうしてでしょう。。
まあ勢いはなくウエスのおかげで派手にはならずに済みましたが…

外れました。
マセラティは清掃の時間もいりません。

フィルターカバーごとの交換のためフィルターハウジングの清掃をすればいいです。

今回の投稿も読んでいただき、ありがとうございます。
エンデバ―株式会社では、車検整備や法定点検、一般整備や故障修理、洗車やコーティングなど幅広く承っております。是非お問い合わせくださいませ。

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