ダイハツ　タント　バッテリー交換｜車検・点検・修理のグーネットピット

ダイハツ　タントでアイドリングストップをしないとのことでご来店です。
テスターで点検の結果バッテリーが弱っていることが判明したので交換になりました。

バッテリーの寿命が近づくと、いろいろな症状が現れます。エンジンを始動させるときにセルモーターの回転が弱くなる、ライトやランプなどの明るさがエンジンの回転数によって違う、パワーウインドーの動きが遅くなるなどの症状です。こんな症状が出たら点検をおススメします。

バッテリーを交換するときは必ず－端子から外します。理由はショート防止です。
次に＋端子を外します。
外した時に＋端子と－端子が接触しないようにしましょう。接触してしまうとショートして引火や爆発の原因になります。最近の車はコンピュータで制御されているのでコンピュータが壊れる場合もあります。

古いバッテリーを外して新しいバッテリーを台の上に置きます。この時バッテリーの向きを間違えないように注意しましょう。逆につけると＋端子と－端子が逆になってしまいます。

左（古いバッテリー）から右（新しいバッテリー）へ交換します。

新しいバッテリーを設置して取付時は＋端子を先に付けます。
最後に固定する金具を付けて完成です。

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