N-BOX イグニッションコイル　スパークプラグ　取替新品交換｜車検・点検・修理のグーネットピット

本日は、N-BOXのダイレクトイグニッションコイル・スパークプラグの
交換作業をご紹介致します。
【１】黄色く線で囲んである部分の交換作業をします↓
二枚目のお写真がアップで撮影したものです。
ダイレクトイグニッションコイルとはこの３つの部品が並んでいるものを指します。
これを抜くと下にスパークプラグが刺さっています。

抜いたお写真がこちらです↑
ダイレクトイグニッションコイルとはどのような役割を果たしているのかを
ご説明いたします。
簡単に言うと車両のエンジンにおける点火装置の１つになります。
このコイルが下に刺さっているプラグへと２００００ボルト～３５０００ボルトもの高い電圧を供給する装置がイグニッションコイルの役目を果たしています。
コイルの寿命としては、『走行距離１０万ｋｍ』を目安となっております。
劣化、故障となった場合車の加速力が安定しません。
ガソリンの燃焼力も低下いたします。
このような不具合が起こった場合は交換を考えてみましょう。

【２】次にスパークプラグです↓
スパークプラグとは、火花を飛ばし点火する役目を果たしています。
これが火花と散らしダイレクトイグニッションコイルに点火し、車が加速するという
仕組みになっております。

この交換作業をすると加速力も良くなり快適にお車にお乗り頂けます。
今回のような交換整備も行っていますのでぜひEIGTHLINEまで
お問合せお待ちしております。

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