パジェロミニ　排気ガス濃度　オーバー修理　｜車検・点検・修理のグーネットピット

点検で、お預かりしましたパジェロミニ　バブル景気の終焉で発売された

お車で懐かしいです　CO　２パーセント以内　HC　200PPMが基準ですが

HCが３５８PPMと、かなりオーバーしていました。

軽自動車で４気筒エンジン　三菱とスバルくらい？　しかも５バルブDOHC

インタークーラー付きターボ　もう二度と、こんな贅沢なエンジンは軽自動車に

搭載されないかもです！　軽で４気筒エンジンの為　１シリンダー当たりの容積が

１６５ｃｃと小さいため、クランクシャフトと押すシバキ込みの力が弱く低速トルクは

細いですが走り出せば良く廻り楽しく走れる良いエンジンです　^^【燃費は除く】

インタークーラーを取外しスロットルボディーにカーボンが付着していましたので

専用の薬剤で削除致しました。

イグニッションコイル・プラグコードを外してスパークプラグを取外します

スパークプラグが外れました。　中局端子が、かなり摩耗していました

この車は約　１５万キロ程走行しています　１０万キロ走行時付近に他店で

タイミングベルト＆スパークプラグを交換された形跡がございます　

以降　５万キロ程　無交換だったかも？　プラグは最近、支流のイリジュームや

プラチナプラグでは無い為　最低　２万キロに１回は交換が必要です。

パジェロミニを大切に、お使いの、お客様へ　調子は悪く感じるが故障診断機で

【OBD等】異常が無いと診断せれている、お車はスロットルボディーの清掃

スパークプラグの点検をしてみてください　また過保護はダメです　月１回程度は

５０Km程の高速走行するのも、古い、お車のコンディションを保つ為には大切です！

排気ガス濃度は　ＣＯ　0,38パーセント　ＨＣはなんとか　１５２ＰＰＭまで

下がりました　一様　エンジンオイルも交換してエンジン圧縮圧力ＵＰ添加剤も

入れおきました。