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2022年06月08日 23:16ポルシェ パナメーラ 冷却水漏れ修理
今回の作業事例はポルシェ パナメーラの冷却水漏れ修理です。
V8エンジン(原動機の型式 M48)搭載車両になります。
エンジンルームを点検していくと・・・
ラジエターホースのエンジン側のパイプが抜けています。
冷却水漏れの原因確定!
サーモスタットハウジングの交換になります。
インレットマニホールドを外したところです。
やっとサーモスタットハウジングが見えてきました。
さらに分解していきます。
ベルトを外し、ウォーターポンプを外します。
ウォーターポンプが外れると奥にサーモスタットがあるので外します。
外す際にかなり固いので大抵割れてしまいます。オーバーヒートもしているので交換します。
サーモスタットが外れました。
あと、後ろ側のパイプを外せば(こちらのパイプもなかなか抜けません)サーモスタットハウジングが外せます。
サーモスタットハウジングがはずれました。
なかなか大変な作業です!
左が新品部品、右が交換部品になります。
部品が改良され、抜けないようにボルト留めになってました。
元通り組み付けていきます。
元通り組み付け完了!
あとは、冷却水のエア抜き、試運転、漏れのチェックをして作業終了となります。
対象車両情報
初年度登録年月 | 平成22年 | メーカー・ブランド | ポルシェ |
---|---|---|---|
車種 | パナメーラ | 型式 | ABA-970M48A |
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店舗情報
- 株式会社オートマックスサービス
- 指定工場:福-1418
国産車・輸入車の車検・修理・板金 他社でご購入でも大歓迎
- 営業時間
- 火水木金土 9:00~19:30 / 日 9:00~19:00
- 定休日
- 月曜日 オートマックスは九州運輸局の承認を受けた指定工場自社工場内で継続検査(車検)を実施することが可能
- 住所
- 〒812-0857 福岡県福岡市博多区西月隈2-1-24
- アクセス
- 福岡空港国際線入口そば。国道3号線沿い。福岡都市高速下 榎田~月隈の中間あたり。
- 1級整備士
- -
- 2級整備士
- 3人
- 創業年
- 昭和 50(1975)年
-
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- 0078-6056-6289
株式会社オートマックスサービス
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- レビュー
-
- 5.00
- 作業実績
- 114件
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