スバル フォレスター エンジンチェックランプ点灯 P000D排気AVCSスローレスポンス オイルコントロールバルブ イグニッションコイル スパークプラグ 交換 オイル漏れ WAKO'Sクイックフィックス　Part.2｜車検・点検・修理のグーネットピット

先日のPart.1より引き続きです。
診断結果としてAVCS（アクティブバルブコントロールシステム）の不良。
オイルコントロールバルブ交換です。
排気側のコントロールバルブの不良でしたが今後のことも考え全数交換。
取り外してみると案の定、全てのコントロールバルブが動いておりませんでした。

またフロントケースからのオイル滲みも見受けられました。
今回は外側からオイル漏れを止めるWAKO'Sクイックフィックスを使用致しました。

オイルコントロールバルブ交換後は調子が良かったのですが
エンジンチェックランプが再点灯ポンプ取り外し再確認致し作業は問題ありませんでした。
カムプーリーの押される側も確認致しました。
バネの張は均等ではありませんが動くことは確認致しました。
エンジン内部のスラッジがひどく整備要領書も確認致しWAKO'Sエンジンフラッシングオイルを使用して再度オイル交換致しました。
オイルエレメントとザーレンオイル ガイアハイブリッド SP 0W-20を使用致しました。
テスト走行致しました。
お客様に様子を見て頂く事で連絡いたします。

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