ＳＥＭＡ・ＳＨＯＷ・２０１９　セマショー視察　　｜車検・点検・修理のグーネットピット

ＳＥＭＡショーに視察参加してきました。
米国自動車用品工業会（ＳＥＭＡ）が主催する世界最大規模の自動車
アフターマーケット見本市です。
会場の広さは東京ドーム７個分程の中に、工具関連、タイヤ関連、
電装部品関連、チューニングパーツ関連などなど。書ききれません。
入場は自動車関係の方のみなので、申請が必要となります。
当店は、東京タイヤ流通センターに加盟し、山形南店として登録してます。
東京タイヤ本部からのご協力で、パスを頂くことができました。
上野さん。ありがとうございました。
（パスを持って無い人は一切入れず、セキュリティチェックも本格的）
冒頭の画像は、東京タイヤ流通センターで取り扱っている「ゴールドプラン」
に位置する「ケンダ」タイヤの出展ブースです。
いたる所で商談。各国のバイヤーが買い付けをしている模様も伺え（言葉が
わからないで雰囲気ですが）来場している方々は熱いです。
工具関連でも、便利さ効率の良さなど、ご提案が沢山。
その中で、遊び心もあったりとワクワクしてきます。
実際に知らなかった物や、これイイといえる発見はウレシイです。

付加価値になる用品として、電装関連のバージョンアップは著しく
ＬＥＤ関連、ドライブレコーダー関連、センサー関連、オーディオ関連
などは、最新のモデルだけあって自分の知らないものが半分以上。
ボデーラッピングの実演、フィルム関連、メッキ塗装機材なども新鮮な情報。
タイヤメーカーのブースも、自分が知ってるのが３割も無く世界規模の広さ
に驚きです。ホイールメーカーも同じく多数出展。
ビジネスの場と言えます。

チューニングパーツ、チューニングーメーカーの作り込みに、感銘を
受ける程の、気持ちや気合が伝わってきます。
エンジンルーム内（普段は見えない）のパーツ類でもビジュアルを。

デモカーも多数。各メーカーのアピールがハンパ無いです。
ＳＵＶ、４×４用品も、ヘェーなアイデア満載でした。
アフターマーケット用品は、アイデアを具現化し商品化まで行って
くれてるメーカーさんが多数存在する事が、恥ずかしながら今回の
視察で再認識した所です。