ウインドガラス撥水コート　フロントガラスへ　Ｇ’ZOX（ジーゾックス）プライムビューを施工

ボディコーティング

2021年06月14日 16:32ウインドガラス撥水コート　フロントガラスへ　Ｇ’ZOX（ジーゾックス）プライムビューを施工　

「フロントガラスへの撥水コート」を施工です。施工後の確認状況はこちら↓↓

撥水具合も良好で、ワイパーを作動させてもビビリは無く、仕上がりはOKです。
使用した資材は、Ｇ’ZOX（ジーゾックス）プライムビュー。
効果の持ちも良く、体感的にも１年（使用状況によりますが、メーカーは２年OKと）は大丈夫ですよと、お勧めできる施工です。
私個人的な感覚で、施工の大事さ比率は、下地処理８割・塗り込み２割の比率です。
早速、施工準備。
ガラスモール、カウルトップなどをマスキングで養生していきます。

ウインドガラス撥水コート　フロントガラスへ　Ｇ’ZOX（ジーゾックス）プライムビューを施工　

下地処理は、ガラスに付着したカルキ（ウォータースポットの通称ウロコ）や油膜、古いコート剤などを落とします。今回は、同梱してある研磨剤にプラスして、自動車ガラス整備屋さんからご紹介いただいた研磨剤を使用しています。
専用のサンダーとパッドでソフトに撫でる感じで行います。（強い圧と、粗い研磨剤だとガラスに傷が入ります）
その様子はこちら↓↓

仕上りの確認は、水を軽く流し、弾きが無くなる（親水状態）まで行います。
モール付近は手で仕上げ。（サンダーで擦り傷が付く事を防止）
最後に、研磨剤は入念に水で洗い流しておきます。

ウインドガラス撥水コート　フロントガラスへ　Ｇ’ZOX（ジーゾックス）プライムビューを施工　

次の施工に移るのですが、ここでポイントがあります。
ガラスに付いた水気はキッチリ除去。モールの隙間にある湿気もです。
施工中に水気があると反応してしまい、効果と持続性が落ちてしまいます。
では、定着安定剤を塗り込みます。
専用布に塗布し、ガラスに残った汚れも一緒に拭き取っていきます。
これが、撥水効果の持ちがよくなるミソ？（ポイント）だと勝手に思ってます。

ウインドガラス撥水コート　フロントガラスへ　Ｇ’ZOX（ジーゾックス）プライムビューを施工　