アルファードにリヤモニター・字光式プレート取付（後編）【岡山市　車検　修理　整備　取付お任せください｜車検・点検・修理のグーネットピット

皆様こんにちは。もってぃーです。
本日のブログは昨日のI様アルファード作業の続きです。

後席モニターの後は字光式プレートの取付。
薄型LED発光のタイプです。

このアルファード、フロントはスモールから電源を取ると、電圧不足の為、綺麗に発光しません。
最近の車でスモールがLEDになっている車輌は12Vの電圧がかかってない車輌が多いんです。
ですが、30系アルファードの場合、助手席ライトの裏にあるカプラーから電源を取ることができるのですが、そのままでは電気が来ていないので、この場合もちょっと配線作業が必要です。

まず運転席足元の配線を加工。緑のコードが追加した配線です。

これでライト裏のカプラーまで電気が来ますので、あとはそちらにプラスを繋ぎ、マイナスはラジエーター裏にあるアースポイントに落とします。

後ろもLEDのナンバー灯ですが、こちらは繋ぐ場所で12V確保できる場所がありますので、そちらに結線。
ナンバー裏に小さい穴をあけ、配線を通します。

もちろん防水処理もバッチリですよ。
配線を通した後、」防水シリコンを穴に流し込み、テープで塞いでいます。

取付けが終わりましたら点灯確認をし、すぐに登録へ走りました。
プレートもきれいに光ってますよ。

あとは車を綺麗に洗い、納車を待つだけです。

岡山中古車センターでは車輌販売時に追加で色んな部品を取り付けての納車も承りますので、お気軽にお問合せ下さい。

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