クライスラー・ジープ　ジープ・グランドチェロキー　エンジン関連修理・整備　ウォーターポンプ交換　サーモスタット交換｜車検・点検・修理のグーネットピット

いつもご覧頂きありがとうございます。
AJ安達太陽自動車サービススタッフのAYAです。
岡山でも、ゲリラ豪雨的な雨が、降るように、
なってきましたね。皆様も気おつけて下さい。
それでは、今回も始めていきます。

今回は、グランドチェロキーの、
水漏れ修理です。ウォーターポンプ辺りから、
漏れているのと、分かりづらいですが、
サーモスタットも、怪しいので、
同時に交換します。

まずは、LLCを抜いて、エンジンカバー、
エアクリからスロットボディーの間の、
ダクトを外します。
ラジエーターから、エンジンの間が広いので
作業しやすい車ですね。
LLCを、抜いている間に、サブタンクを、
外して、中を、綺麗にしておきます。

ベルトを外して、アッパー、ロアなどの、
ホース類を、外していきます。
ほとんど、国産車と、変わらないので、
比較的、簡単にできます。

ファンベルトの、アイドラープーリーを、
外して、ボルト１１本取れば、ウォーターポンプは、
とれます。右側の4本は、長いので、
注意が必要です。

サーモスタットは、ウォーターポンプの上にあります。
こちらも、ボルトを３本外せば、簡単に、取れます。

取り付け面を、綺麗にして、
ウォーターポンプ、サーモスタットを、取り付けます。

ホース類、ベルトを取り付けて、
エアー抜きをして、漏れて無ければ完成です。
作業時間的には、ゆっくりして、
5時間ぐらいで、出来ますね。
作業スペースが広いのと、
邪魔になるものが、無いので、
やりやすい車でした。

今回も最後まで、ご覧頂きありがとうございます。
当社では、国産車から輸入車迄、幅広く
対応していますので、お気楽に
お問い合せ下さい。

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