マツダ　ＡＺ－ワゴン　ＦＸ　（ＤＢＡ－ＭＪ２１Ｓ）の車検整備｜車検・点検・修理のグーネットピット

平成19年式　マツダ　ＡＺ－ワゴン　ＦＸ　（ＤＢＡ－ＭＪ２１Ｓ）の
車検のお客様がご来店されました。
当店リピーター様で、走行は　99000キロでございます。
スズキのワゴンRと兄弟車となります。
このMJ21S系も、年数経過のため　あまり見かけなくなりました。
当時は、良く売れて　街中でわんさかと　見たものですがね。
久しぶりに拝見させていただき、とても新鮮な気持ちになりました。

この2月も中旬、寒い日が続きますが、体調管理には
気を付けたいですね。
車検がとても多い2月ですが、これから3月も迎えますが、
毎日の適度な運動などで、体力維持に努めております、
担当Kでございます。
しかし、最近疲労困憊気味なので、人間もリフレッシュ作業
ストレス発散を、たまにはしないと・・・・・。
がんばります！

早速整備作業始めます。
Ｋ６Ａエンジンです。
少し前までのスズキ系の名機です。
オールアルミエンジンで、チェーン駆動式となります。
エンジンオイル、オイルエレメント交換させていただき、

こうして新旧並べてみると、消耗具合が確認出来ます。
普通車であれば、10万キロ対応ですが、
軽自動車は、約半分のライフになります。
交換により、エンジン音が元気になった感じがします！
走行すると、全然違ってくると思います！

Vベルトは、オルタネーター、エアコンベルトは
良好でした。
安心です！

ATオイルも交換をさせていただきました。
ワコーズさんのセーフティスペックです。
交換により、変速フィーリング、走行性能、走行燃費の
向上が期待出来ます！
実際、かなり良くなりました。
本来の交換目安は、20000から30000キロとなります。

ブレーキ廻りでは、フロント、リヤ共に　ブレーキディスクパッド、
ブレーキシュー、ローターやドラムカバー、キャリパー、
ホイールシリンダー等の状態は、良好でした。
リヤのドラムブレーキは、調整　グリスアップ作業させていただき、
ブレーキフルード交換も実施させていただきました。
これで、快適なブレーキフィーリングを体感出来ます！

灯火廻りの点検で、ハイマウントストップランプが
点灯していませんでした。
原因は球切れでしたので、交換させていただきました。
灯火廻りは、不灯であった場合、車検はNGとなり、
警察に見つかってしまうと、整備不良での切符を
切られてしまうこともあります。

フロントのスモール球も球切れだったため、交換させていただきました。
その他、エアコンフィルター、ワイパーゴム等交換させていただき、
車検整備作業完了致しました。
このマツダ　ＡＺ－ワゴン　、末永くお乗りいただければ幸いです！
Ｙ様、この度も当店株式会社ピットイン鯉城商事　速太郎呉店
へのご入庫誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

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