マツダ　ロードスター　ＣＢＡ－ＮＣＥＣの冷却水漏れ修理｜車検・点検・修理のグーネットピット

平成17年式　マツダ　ロードスター　標準車　AT　ＣＢＡ－ＮＣＥＣの
修理車両がご入庫されました。
当店リピーター様で、走行は　82000キロとなります。
カープ　ガンバレー　ヨロピコ！
3位　可能性あるぞー　ヨロピコ！
しっかり　応援するけんのー　ヨロピコ！
今が一番楽しいです！！！
それと　店長　禁煙　継続してるぞー　ヨロピコ！
このまま　がんばると　やめれるぞー　ヨロピコ！
やめると　肺が綺麗になり　100までスーパーカブ110で　ツーリングできるぞー　ヨロピコ！！！（笑）
朝からテンションが　上がっている　担当　Ｋでございます（笑）
余談　ながながと　みなさま　団長　すみません！

お客様から、駐車中、緑の冷却水が　地面に漏れていると　お申し出が
ありました。
エンジンはかかるのですが、自走は無理なため、積載車で　引き取りに
伺いました。
漏れたまま　走行されていないため　エンジンには　ダメージが
無いようなので、安心しました。
早速作業開始させていただきます。

LFの2000CCエンジンです。
NA NB時代に比べると、排気量がアップしているため、パワフルです。
ソフトトップ車なので、身軽な感じで、オープンカーのイメージには　ピッタシ
だと思います。
マツダが誇る　名車だと思います。
色々と点検していくと、

サブタンクの口の部分、ラジエーターキャップの接合部が変形していました。
ここから漏れているようでした。
樹脂製なので劣化は免れないようです。
年数経過していくと消耗品のため、仕方ないですね。
交換修理させていただく事になりました。
ラジエーター本体から漏れていなくて　良かったです。
もし　ラジエーター本体だったら、修理金額が・・・・・。

こうして新旧並べると　劣化具合が分かると思います。
すごく透明度が違いますね！

年数的にサーモスタット（冷却水の温度調整をする弁）も、劣化してくるため
交換させていただく事になりました。
位置的に狭く　スロットボデーを外しての作業となりました。

スロットルボディーは　外して単体になりましたので、バタフライ部分を
清掃させていただきました。
ここが清掃されると、アイドリングの不安定、エンジン不調の予防になり、
アクセルレスポンスの向上につながります。

こちらが　サーモスタットです。
ケースとセットでの部品供給でした。
交換で　安心感が違います。

交換後、LLC　ロング　ライフ　クーラントを注入して、
エア抜き作業をしていきます。

修理完了して　試運転させていただき　修理作業完了致しました。
エンジンにダメージ無く　本当に良かったです！
人馬一体走行を末永く　楽しめそうです！！！
M様、この度も　当店　(株)ピットイン鯉城商事　速太郎呉店
へのご入庫誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

• 修理
• マツダ
• ロードスター
• ＣＢＡ－ＮＣＥＣ
• ＬＦ
• 冷却水漏れ修理