スズキ　エブリイ　ジョイポップ　ターボ　（ＧＨ－ＤＡ６２Ｗ）のエンジンオイル交換　オイルエレメント交換　オイル遅効性フラッシング剤注入（ｅクリーンプラス）　オートマチックオイル交換（セーフティスペック）作業｜車検・点検・修理のグーネットピット

平成14年式　スズキ　エブリィ　ジョイポップ　ターボ　（ＧＨ－ＤＡ６２Ｗ）の
エンジンオイル交換　オイルエレメント交換　オイル遅効性フラッシング剤注入
（ｅクリーンプラス）　オートマチックオイル交換（セーフティスペック）作業
のご依頼がありました。
走行は何と、210000キロでございます。（リピーター様）
主にお仕事でご使用されているみたいです。
このＤＡ６２系のエブリイも少なくなりましたね。
いつも当店ご利用　誠に有難く思っております。

グレードは、ジョイポップのターボ車です。
このグレード名を聞くと、何かポップな感じなりますね。（笑）
早速作業開始致します。

早速エンジンオイルを抜いていきます。
さすがに走行距離数が多く、ターボ車、お仕事で酷使されている
みたいなので、排出オイルは　真っ黒でした。

オイルエレメントも外していきます。
こちらも真っ黒になっておりました。
オイルエレメントは、2回に１度の交換目安ですが、

このお客様は、ご依頼があり、毎回オイルエレメントを交換
させていただいております。

交換するエンジンオイルは、ワコーズさんのアンチエイジングオイルと
なります。
このオイルは、洗浄効果が高く、エンジン音が静かになると、
沢山のお客様からのお声があります。
特に古くなった、走行距離が多いお車に最適かと思います！
リピーター様も多く、私担当Kもおすすめエンジンオイルとなっております！
基本　4サイクル　ガソリンエンジン専用となっております。

こちらもお客様からのご依頼である、遅効性の　ｴﾝｼﾞﾝフラッシング剤の
ワコーズさんの　ｅクリーンプラスとなります。
フラッシング剤といえば、古いエンジンオイル(今使用中の車両に
入っているオイル)　に、フラッシング剤を注入して、15分程度アイドリングさせ、
抜き取り、新しいエンジンオイル、オイルエレメント交換を実施するのが
今までの一般的な方法でしたが、このｅクリーンプラスは、エンジンオイル交換時に
注入して、次のオイル交換まで、3000から5000キロ走行させて、
走りながらフラッシングをしていく、新しい方法になりまして、
時間をかけて、ゆっくり､ｼﾞｯｸﾘと綺麗にしていくフラッシング方法となります。
短時間での無理なやり方ではないので、エンジンにも優しいです！
実際、結構綺麗になります！
もちろん、使用後は、エンジン交換時にオイルエレメント交換は必要になります。

ATオイルも交換のご依頼をお受け致しましたので、
実施させていただきました。
ワコーズさんのセーフティスペックです。
1年前にも交換させていただきました。
これから数万キロと走行距離が伸びておりました。
このワコーズさんATオイルは、非常に伝達効率に優れて、
せん断安定性も良いため、走行フィーリングがとても良くなります！
このお客様はリピートして頂きました！
以上、整備作業完了いたしました。
この頑張っている　エブリイワゴン、末永くお乗りいただければ幸いです！
O様、この度も当店株式会社ピットイン鯉城商事　速太郎呉店
へのご入庫誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

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