フォルクスワーゲン　ゴルフ７GTI 9インチナビ&スピーカー交換　音響調整｜車検・点検・修理のグーネットピット

他店様の元ショップデモカーにパナソニックのハイレゾナビゲーションと、ケンウッドの新作３wayスピーカーシステムの装着を行わせて頂き、最後にbortigaブランドとしてレベルの高い音質調整を行っております。

ナビ自体の取り付けには、カナックの車種専用取り付けキット・インターフェイス・ステリモキットを使用致しました。

純正のモニターをグローブボックス内に移設することになり、モードセレクトスイッチの切り替え操作時にはグローブボックスを開けて純正のモニターで操作する必要がありますが、こればかりは仕方ありません。

パナソニックのフローティングディスプレイナビを装着致しました。
オーナー様のご希望で、2018年モデルのハイエンド(ハイレゾ)を新品で取り寄せました。

ディスプレイの出具合も丁度良く、操作がし易くかなり良いと思います。

スピーカー交換も同時に作業。
2020年新作の3wayモデルを取り付けました。

スピーカー構成は、ミッドレンジ・ツィーター・ツィーター中央にスーパーツィーターと言う配置になっています。
ですので、取り付け自体は2wayと変わりません。
従来のケンウッド XSシリーズと違う点はこのスーパーツィーターの有無が一番大きな違いです。

スピーカーバッフルはパイオニアのメタルバッフルを使用致しました。

ゴルフ７のドアは純正状態でインナーにほとんど穴が無く、デッドニングは不要。
ただし、スピーカー取り付け部分は鉄板は薄い為メタルバッフルは非常に有効です。

ケンウッド KFC-XS174S

パイオニア　インナーバッフル　UD-K616

ツィーターは純正ツィーター位置に設置し、見た目ではスピーカー交換してあるかの判断は出来ません。

オーナー様には非常に感動して頂く事が出来ました。

パナソニックのナビも、前後でイコライザー調整が出来る事で、純正の後席スピーカーも有効的に鳴らす使用に致しました。

本来ならフロントだけ鳴らしたい所ですが、後席にも人が乗った時に音が聞こえ難いと言うご家族からの不満があったとの事で、ほんの少しですが後席スピーカーからも音を出し、後席の人に聞こえやすいでは無く、あくまで運転席に座っている人を優先して音響調整を行いました。

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