フォルクスワーゲン　ポロ　エンジン不調(チェックランプ点灯)　志賀町　羽咋　中能登　七尾｜車検・点検・修理のグーネットピット

走行中にエンジンチェックランプが点灯しエンジンがガクガクと止まりそうになるということでレッカーでお車をお預かりしました。
現車確認するとチェックランプが点灯してエンジンが単発ぎみになっていました。診断機をつないで診たところ、ダイアグの数字はみれましたがすべて「整備書で確認して下さい」と表示されます。ディーラーに問い合わせてみると「ディーラーの診断機で診ないとわからない」という返事でした。

チェックランプは一旦おいといて、現在確認できる症状が単発ぎみにエンジンが振っている状態だったのでスパークプラグ、プラグコードを確認しました。

順番に診ていくと３番のプラグコードに不具合があるようです。お客様との相談の結果プラグコード４本セット、スパークプラグ４本を交換することになりました。すべて交換しておけば今後も安心というわけです。

エンジン不調の原因のプラグコードです。スパークプラグの写真撮り忘れました。

新品のプラグコードとスパークプラグに交換してエンジン不調がなおりました。結局ダイアグの内容はわかりませんでしたが、おそらく失火等の信号が入っていたのではないかと思います。ダイアグはリセットして点灯しなくなりました。しばらく試運転をして調子良く走行できたので修理完了とします。ありがとうございました。

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