プジョー208　中古新規登録　長野県安曇野市｜車検・点検・修理のグーネットピット

中古新規・室内清掃・ボデー磨き。
24ヶ月点検・保安基準適合検査・エンジンオイル交換・オイルフィルタ交換。
フロントブレーキパッド交換・ブレーキフルード交換・ATフルード交換。
写真が少なくてごめんなさい。

入庫。
プジョーと言えばWRCグループBからパリダカまでの大活躍を思い出します。
特にグループBの205T16はそれまで最強だったアウディクアトロを完全に凌駕。
ランチャデルタS4が登場するまで無敵でした。
この頃フォードもＲＳ200を、三菱もスタリオンをと盛り上がっていくはずでしたが、
最終的にトイヴォネンの事故によってグループBが消滅するとパリダカに参戦。
ここでも無敵だったイメージしかありません。


グループBというモンスターマシーンを作っていたアウディ「クアトロ」・フォード「RS200」・ランチャ「037ラリー・デルタS4」・そしてプジョー「205T16・E1・E2」。
この4メーカーのクルマは昔も今も私の中ではラリーカーです。

HM01まではNAのプジョー製ATでしたが、このHN01からターボ装着でアイシン製のATを搭載。
外車と言えば「壊れる」イメージが強いですが、日本製になったオートマあたりはだいぶイイ感じで走れるのではないかと思っています。
エンジンは3気筒「ヤリスも3気筒だとか・・・」ですが、昔から軽自動車が3気筒だったのでさほど驚きはしませんが、回転馬力型の4気筒に比べるとモリモリトルク型の3気筒の方が燃費的にも有利なのでしょう。
それでいて調子が良いのはアルトワークスが実証しているので納得の3気筒ターボです。

プラグ・エアクリーナ他、消耗・摩耗部品は問題無しでした。

ブレーキ回りの写真。
リヤは良好ですがフロントは交換します。

ATフルード交換。
モチュールの低粘度ATF、VIを使用。
ブレーキフルードもモチュールの低粘度DOT4、LVを使用。
エンジンオイルもモチュールH-TECHの5W-30とモチュール3連発です。

ATフルードはドレン抜きを3回「入庫時・検査後・納車前」実施しました。

無事に登録完了。
国産とは違う雰囲気があってとてもカッコイイです。


208のラリー仕様です。
やはりプジョーはラリーが似合いますね。

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