日産　ルークス　エンジンオイル交換｜車検・点検・修理のグーネットピット

日産ルークスのエンジンオイル、フィルタ交換です。
ボディ下部のドレーンから排出。オイルパンの手前にオイルフィルターがあります。

今回のルークスはターボ車なのでNAの車両よりオイル交換をまめにしていただく必要があります。このお客様にはいつも3,000km毎交換していただいています。

あまりに交換をしないと、オイルが無くなったり、新しいオイルにした途端に白煙を吐いたり、ターボが壊れてしまうこともあるので注意しましょう。

当店で使用しているエンジンオイルはSUNOCOブランドの「Svelt（スヴェルト）」シリーズです。このオイルの特徴をまとめてみました。

<優れた省燃費性能>
　・低音時から金属表面にエステル吸着膜を形成し保護
・一般のエンジンオイルと比較して約1/2まで摩擦を低減

<高いエンジン保護性能>
・耐摩耗性能の高さ
・スラッジ（燃えカスやオイル、燃料の混ざったもの）の発生を抑制する

これらのことは日本の道路事情や当店の多くのお客様に最適な特徴だと思っています。
ハイブリッド車やアイドリングストップ機能により発進ー停車（エンジンストップースタート）の頻発。街乗り中心のちょい乗りという車にとって過酷な状況ではエンジンオイルの性能は大切だと考えます。

実は仕入れ価格を考えてもここまで高性能なエンジンオイルを標準で使用しなくてもと考えることもあるのですが、このオイルを体験すると標準グレードのオイルでは不満なんです。
明らかに加速時に車が重く感じるんです。お客さんもわかる。

そんなことで、当店ではスノコ　スヴェルトオイルを使用しています。

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