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こんにちは！

jeep(ジープ)八潮テクニカルセンターです。

本日の作業内容は・・・・・・

ジープ グランドチェロキー WK 車検 整備です！

今回の車検整備内容は

オイル交換

オイルエレメント交換

エアコンフィルター交換

エアフィルター交換

まずはオイル交換を行います。

オイルを交換しないと、本来エンジンオイルが持っている役割である循環作用が低下してしまいます。

エンジンオイルが劣化してしまうことで洗浄力が落ち、エンジン内で発生する不純物を除去することができず、不純物が増えてしまいます。

このことによってエンジン内部に汚れが蓄積し、エンジンの調子が悪くなってしまうので定期的にオイル交換はしておきましょう！

次はオイルエレメント交換です。

こちらも定期的な交換をおすすめします。

オイルエレメントを交換せずに放置しておくと、オイルのろ過機能が低下して、ろ過されないオイルがエンジン内で動く為、エンジンオイルの役割が正常に果たせなくなります。

エンジンが焼きついてしまい、最悪の場合、エンジンが使えなくなる可能性も・・・・

次はエアフィルター交換

ガソリンは空気と混合され、シリンダー内に送られ、
ここでピストンが混合気を圧縮し、点火プラグで爆発、燃焼させます。

燃焼はピストンを押し、クランクを回し、そしてタイヤへとパワーを伝えます。
ガソリンでも軽油でも、エンジンを動かすためには空気が不可欠。

でも、大気中の空気には不純物が多く含まれています。
ホコリやチリ、花粉などいろいろ・・・・・

これらの不純物が燃料と一緒に送り込まれると、燃焼が正常に行われません。
最悪の場合、シリンダーやピストンのダメージを与えることもあります。

この危険性を回避するために装備されているのがエアフィルター。
取り込む空気をろ過する役割を担っています。
正常な燃焼に欠かせない装備です。

きれいな空気を取り込むために大気中の不純物をろ過しているのだから当然汚れます。

フィルターの汚れを放置すれば機能が落ち、汚れが車本来の持つ機能を悪化させ、汚れがエンジン内部で悪循環・・・正常に働かなくなります。

交換時期は23万kmが一般的。
年間走行距離が1万km前後の人は、車検が最適の交換時期です。

次はエアコンフィルター交換


エアコンフィルターは助手席グローブボックスをばらした先にあるのでばらします。








エアコンフィルターは定期的に交換しないと、目詰まりの原因になり効きが悪くなったり、エアコンが使えなくなる原因になります。

それだけではなく、エアコンフィルターについたゴミやホコリは、雑菌の繁殖する原因になり異臭や嫌な匂いの原因になったり、エンジントラブルの原因になることもあったり・・・

交換を怠り、劣化したエアコンフィルターを使用し続けると、エアコン機器にまでゴミやホコリが侵入する原因になりカビが発生する原因になったり・・・・・


他にも、劣化したエアコンフィルターを放置するとエアコン機器の故障の原因になり高額な修理費が発生するケースもあるのでこちらも定期的な交換をおすすめします。

今回車検整備は

オイル交換

オイルエレメント交換

エアコンフィルター交換

エアフィルター交換

でした。

いかがでしたか？

弊社では今回の様な車検整備はもちろん、
他社でお断りされた無理難題なカスタム＆ドレスアップ、内装の張替え・・・
そして今では必需品となったドラレコの取付など、どんなことでも大歓迎です！

お気軽にお問合わせくださいませ！

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