ダイハツの「ミラジーノ1000」は、懐古的でおしゃれな見た目を持つ同社の「ミラジーノ」の後に開発された軽自動車です。エンジンに、1000cc弱の直列3気筒DOHCが搭載され、力強い走りが可能です。FF車は「超−低排出ガス車」の認定を、4WD車は「優−低排出ガス車」の認定をそれぞれ取得しました。2002年8月発売モデルにはベースグレードのほか、装備の充実化が図られた「X」がラインナップされています。いずれも、4速オートマチックシフトが採用され、駆動系についてはFF方式かフルタイム4WDのどちらかとの組み合わせとなります。