「ウィザードアライブ」は、2000年の発売当時においていすゞのSUVの中心的役割を担った車です。この車は、ラダーフレームのフルフレーム構造が採用されており、アメリカ市場を強く意識したつくりとなっています。2001年5月発売モデルのグレードについては、「S」と「LS」の2種類が用意されています。このモデルの排気量は、最大で3165ccを誇ります。駆動系に関しては、4速オートマチックトランスミッションが採用されており、FR方式との組み合わせとなっています。(車種の特徴およびカタログ情報は、2017年12月時点での情報です)