HONDA ホンダ JF4 N-BOX TIGHT JAPAN ヒッチメンバー取付　名古屋市 中川区 港区 南区 中村区 熱田区 中区 北区 西区 東区 千種区｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちは!!
株式会社家田モータース広報担当、山田です!!
いつも当店の作業実績ブログを見て頂きまして誠にありがとうございます。

今回はホンダ N-BOXへTIGHT JAPAN（タイトジャパン）様のヒッチメンバーの取付をご依頼を頂きました。

ご依頼頂きました車両はノーマルグレードのN-BOXで現状ヒッチメンバーの製品としてはN-BOXカスタム用しか出ていないので注意が必要になります。

さっそく取り付け後の完成写真になりますが綺麗に取付させて頂きました。

それでは順次作業風景をご紹介させて頂きます。

まずはじめにヒッチメンバーの取り付けに伴い車両フレームへボルトを通すための穴あけ加工が必要になります。このため、リヤトランクフロアやサイドの内張りを全て取り外していく必要がございます。

フレームの穴あけ箇所の寸法を測り穴あけ加工を行っていきます。
失敗が許されない作業になるため慎重に何度も何度も確認を行い、確実に穴あけポイントを決めていきます。

ヒッチメンバー本体を取り付けるための穴をフレームへ4か所あけました。

フレームへ穴をあけた箇所に関しては、そのまま組み付けてしまうと錆が発生してしまう原因となるため、穴の回りを防錆塗料で処理を行い錆がでないよう処理をさせて頂きました。

穴あけ加工と防錆処理が終わりましたら、いよいよヒッチメンバー本体を取り付けていきます。ボルトとナットを用いて規定トルクで締め付けていきますが、当店ではボルトの緩み止め剤を全てのボルトに塗布させて頂きまして締め付けております。

一度すべての取付ボルトを仮締めし、全体のバランスを見ながら本締めしていきます。

当店はナビやドライブレコーダーを含め、早さや格安よりも品質の高い作業に自信をもち1台1台丁寧に仕上げさせて頂いております。

お客様の見えない箇所でも、純正以上に綺麗に仕上げることをモットーに作業しております。画像の白色コネクターが純正のテールランプへ行く配線コネクターになります。テールランプの方へヒッチメンバー配線を持っていき結線することが多いですが、当店は手間を惜しまずフェンダー裏の純正配線より各灯火類の電源を取りました。

取得方法についてもエレクトロタップを使用すると、断線や接触不良の原因となりかねませんので、一つ一つスプライスというトラブルの少ない部品を使用し結線させて頂きました。

ヒッチメンバー側７ピンカプラーを下から撮影した写真になります。

ヒッチメンバー上部のフレームへ、配線を室内へ通すための穴をあけさせて頂きました。
もちろん配線穴については、専用の部品を用い防水処理をさせて頂いております。
（上に見える黒い部品です）

今回は、HONDA ホンダ JF3 JF4 N-BOX に TIGHT JAPAN 様のヒッチメンバーを取付させて頂きました。

ヒッチメンバー本体やボールジョイント部の地面からの高さを掲載させて頂きましたのでご検討されている方の参考になりましたら幸いです。

当店ではヒッチメンバーの取付以外にも、新車中古車販売、車検各種点検整備、コーティング、鈑金塗装、損害保険代理店等みなさまのお力になれるかと存じます。

当店へお問い合わせ頂く際には車検証をお手元にご用意のうえ
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