ミラカスタム　電装系修理　オルタネーター交換｜車検・点検・修理のグーネットピット

【　平成19年式　ダイハツ　ミライース　L275S　】
オルタネーター、バッテリーの交換をさせて頂きました。

『　入庫までの状況　』
お客様から連絡あり、前日の深夜帰宅途中バッテリーの赤いマークが点灯し、ハンドルが重くなり、エンジンが止まりそうになって自宅近くだったので何とか帰宅出来たの事でした。
幸いお客様のご自宅が近く、状況を確認しに行ったところ、エンジンがかからなくなってしまっていました。

『　原因の考察　』
自動車の発電機であるオルタネーターが経年劣化で発電できなくなり、バッテリーへの電気を供給出来なくなっていました。そして、エンジンはバッテリーに溜まった電気を使って始動させる為、エンジンがかからなくなったのでした。
また、ハンドルが重たくなったのもオルタネーターが原因で、最近の車は電気を使ってモーターを動かし、ハンドルを軽くしています。だからハンドルが重たくなってしまっていました。
電動アシスト付き自転車を仕組みは似ているので想像して頂ければ幸いです。

走行中、いつもと違う違和感を感じたら、馴染みの車屋さんへ点検してもらいましょう！

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