ドライブレコーダー駐車記録用オプション取付。タイムラプスモードで録画。スズキ：ソリオ

カーナビ・ETC・ドラレコ取付
スズキソリオ

2024年08月18日 16:30ドライブレコーダー駐車記録用オプション取付。タイムラプスモードで録画。スズキ：ソリオ

「やっぱり不安で」とＫ様からご用命です。お車はスズ：ソリオ。ドライブレコーダーで駐車記録録画を行いたい旨です。新車から１ケ月未満。お気持ちがスゴくわかります。
Ｋ様の駐車場は対面駐車で、中央に通路。出易くするには、バックで入れておく方が楽だと思います。が、イロイロな理由からか、前から入れてる車両がチラホラ。これだと、出ようとする際に、操作が難しくなって、ブツけてしまう可能性も大きくなります。
以前、Ｋ様が被害に合って、加害車両の見当は付くが、証拠が無い案件が・・・です。
イグニッションON、OFF、での、モード切り替わりの様子はこちら↓↓

ＲＥＣの文字左側の〇点滅が、赤い時は常時録画、オレンジの時がタイムラプス。
タイムタプス記録のイメージは、ギュッと凝縮保存で、音声は記録されません。（詳しくは、ユピテルさんの情報で確認してください）
取付は、ユピテルのドラレコ（TW9880D）電源に、駐車記録用オプション（OP-VMU5M）を割り込ませます。

ドライブレコーダー駐車記録用オプション取付。タイムラプスモードで録画。スズキ：ソリオ

電源は、ACC（アクセサリー）の他、常時（＋B）を本体に。グローブボックス奥のヒューズから、ベンリーヒューズで取り出し。
本体にはON：OFFのスイッチ付。録画に、車両のバッテリーを使うので、長い期間など、駐車記録モードを使わない時、本体電源を切っておく事が望ましいとあります。（バッテリー上がり防止です）
そして、本体のディップスイッチ切替で、検出電圧（バッテリーの残り）設定と、オフタイマー（記録時間）設定を行えます。といった内容を考えて、本体の取付箇所は、スイッチに手が届き易い場所に取付たいです。
センターの小物入れの脇で、パーキングブレーキを操作しても邪魔にならない。尚且つ、ディップスイッチの切り替えも、しゃがめば比較的容易（あくまで個人的な感覚が大きいですが）に行える筈～とチョイスしてます。

ドライブレコーダー駐車記録用オプション取付。タイムラプスモードで録画。スズキ：ソリオ

残りは、ドライブレコーダーへの電源線を交換。
Ａピラーを取り外し引き直します。
ドラレコ側で設定を変更（駐車記録）し動作確認。オッケーですね。
とりあえず、駐車監視の入門編として、検出電圧は11.8V、オフタイマーは12時間で様子見で～で、お願いしました。
その他、
車両のバッテリー上がりの心配が無くなる、マルチバッテリー（OP-MB4000）もございます。

ドライブレコーダー駐車記録用オプション取付。タイムラプスモードで録画。スズキ：ソリオ