施工事例：フォルクスワーゲン・トゥーラン天井たるみを張り替え修理｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちは。アンディ―です。
今回はワーゲントゥーランの天井（ルーフライニング）の
内張りの垂れの張り替えですね！

ワーゲン３列シートの傑作。
日本でも扱いやすいミディアムサイズです。
上品な感じはさすがワーゲン 洗練された外観と高級感のある車内空間最高です。

なのになぜか天井がハンモック状に垂れ下がってきます。
ある意味外車なら当たり前？本当に多いですもの。

さーて・・・・ オーナーにとっては不快感ＭＡＸなこの天井。
運転してても頭に布がぶつかり、人を乗せてもみっともない。。

安心してください。
張り替えれば直ります！
でも費用が高いからあきらめる人も多いようです。

アンディ―ズリペアでは専用の布を安く調達することで、
悩みを解決しております。
ざっくりですが普通車なら5万円程度、大型車で6万程度です。
中には作業効率が悪い車などは作業工賃膨らみますが。。。笑
でも、ジェッタだとディーラさんで20万程度見積が来ることも多いそうです。
皆さん安いでしょう？笑

ちなみにセダンタイプは天井を出すのにシートを外したりしないといけないので 普通のワゴンより手間がかかります。
でも大丈夫！
今回はハッチバックなので楽勝。。笑
外しの方も慣れてます。

なぜならトゥーランは１００％垂れますので。。。。笑
作業開始。

まずはしっかりとルーフライニングを抜くために付属部品等を外します。
それからピラーなどの隙間を作り ルーフライニングを外に出します。

そして、ライニングをぬくとだるだるの布とスポンジカスのようなものが現れます。
これを取るのが毎回一苦労です。

綺麗にしたら仮止めの接着剤 布の採寸 両面にスプレーのりを塗布。
今回はワーゲンの純正に似たライトグレー系の布です。
他にも車種により何種類か用意してあります。
丁寧に伸ばしながら布を貼り合わせます。
油断してるとシワになるんで気をつけましょう・・・・
で、余分な部分を整形して完成。
後は車内に戻すのですがこれがなかなか難しいいです。
ネジの位置なども確認しながら元の状態に戻していきます。
素人はＤＩＹでやるとえらい事になることがあります。
配線の断線、チェックランプの点灯など。。。。

そして、完成。お客さまにも満足頂きました。
今回の
作業時間：3日
作業費用：55,000円（税別）
詳しくはアンディ―ズリペアまで
※ブログのコメント欄よりも直接お電話いただくか、HPのお問い合わせからご相談いただくと迅速に対応できます。

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