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パジェロミニと
ジムニーの車種比較ページ

選択している
車種

三菱 パジェロミニ

1998年10月〜2013年2月

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スズキ ジムニー

2018年7月〜[発売中]

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購入価格

新車価格帯

99〜169万円

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145〜200万円

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中古車価格帯

5.5〜155.8万円

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138〜403.9万円

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スペック情報を比較する

ボディタイプ 軽-RV系 軽-RV系
全長×全幅×全高
※モデルやグレードによって異なる場合があります。
  • 3395mm

  • 1475mm

  • 1665mm

  • 3395mm

  • 1475mm

  • 1725mm

室内長×室内幅×
室内高
※モデルやグレードによって異なる場合があります。
  • 1665mm

  • 1220mm

  • 1210mm

  • 1770mm

  • 1300mm

  • 1200mm

WLTCモード燃費 km/l 13.2~16.6km/l
排気量 659~659cc 658~658cc
駆動方式 FR、パートタイム4WD、フルタイム4WD FR、パートタイム4WD
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン 無鉛レギュラーガソリン
乗車定員 4~4名 4~4名

クルマレビュー

総合評価
みんなのレビュー
3.1

【このクルマの良い点】 三菱史上、その名を刻むほどの人気車でもあるパジェロミニ。当時自分が乗っていたのは、少数派のNAエンジン+5速MTという組み合わせでした。 この車を選んだおかげで、走破性の低い雪道や悪路でもしっかりと走行できたことを覚えています。たとえ、泥道だったとしても高い駆動力を求めたいときには、4WDのローモードに切り替えれば問題なく走行できます! この世代のパジェロミニはエクステリアも自分好みで、丸型のフロントランプが採用。スタイリッシュな外観の中にもちょっとしたかわいらしさがあって、かなり気に入っていました。 初代が生産されていた1990年代、クロカン4WDと呼ばれていたこのジャンルでは、カンガルーバーとも呼ばれるグリルガードが大流行していて、初代パジェロミニの一部グレードにも装着されていたことを覚えています。 歩行者との衝突安全性などの理由で装着されなくなってしまいましたが、4WDらしさとともに、時代も感じさせる装備でしたね。 【総合評価】 パジェロミニ全体で考えると高評価をつけたいところですが、自分が乗っていたグレードに関しては少し厳しい目で評価をつけざるを得ません。 ギヤ比の関係と非力なNAエンジンという理由からかもしれませんが、とにかくエンジン音がうるさいし、走らない! 60km/h走行時、他の軽自動車が3,000回転くらいしているところ、このモデルは4,000回転オーバーでも苦しさを感じてしまいました。 ターボエンジン搭載グレードや2代目ではまた違うと思いますが、900kg近いボディを当時のNAエンジンで走らせるのは非常に困難だったと思います。 また燃費に関しては、かなり悪い印象です。軽自動車ですし、そこまで悪くないだろうと思って購入したのが仇となりました。 他には、荷物の積載量が少ないところも残念なポイントでしたね。乗っていた当時は独身でしたからそれほど問題には感じていませんでしたが、後部座席も狭いので、ファミリー向けでは使いにくい仕様だと思います。

4.4

よかったです。 分かりやすい説明、提案をしてもらえました。 無事購入できました。ありがとうございました。

3.9

【所有期間や運転回数】 5年 【このクルマの良い点】 そろそろ20万キロ。まさにゾンビカー。全く壊れる気配がしない。(ただしマメな油脂類の交換、タイミングベルト交換、クラッチオーバーホールはやってます。いわゆる消耗品) しなやかな脚やペダル配置など実はおフランスな味付け。 車高の割に意外とコーナーでロールしない。 乗り心地はとてもいい。 【このクルマの気になる点】 安物グレードなのでシートがチープ。 椅子まではおフランスではなかった。 【総合評価】 運転を楽しみたいなら絶対にターボの5速マニュアルを買ってください。 低評価の殆どはオートマ車やNAのせいだと思う。 郊外ならリッター15kmは走ります。 買ったら田舎道、特に秘境と呼ばれるようなところに出かけてください。 このボロい数十万の軽四駆でしか見れない景色があります。 同時所有でプジョー、アウディ、レクサス、VW2台乗り継ぎましたが、この車だけは絶対手離したくないです。

3.9

【所有期間や運転回数】 このクルマは二代目で、初代と合わせて5年になります。日常の買い物や週末のドライブに使っています。 【このクルマの良い点】 DOHC 4気筒20バルブにインタークーラーターボという贅沢なエンジンを搭載しています。SUVなので車高が高く視界が良く、悪路踏破性能もなかなかのものです。駐車場では軽自動車専用のスペースにも駐車できるので、空きスペースを見つけるのが楽です。純正のレカロシートや革巻きステアリングなどが中古で安く売られていて、簡単にネットで購入出来ます。純正部品もあります。 【このクルマの気になる点】 ボディーの下回りが錆やすいようです。雪国や海辺で使われたいた車体は錆びているものが多いです。 【総合評価】 肩の力を抜いて気楽に乗れるクルマです。4WDの軽自動車なので、クルマの走れる道であれば、どこでも行ける気がします。

5.0

【所有期間または運転回数】1週間   【総合評価】  十分満足しています。 【良い点】  小回り、レジャーに最高です 【悪い点】  燃費が悪いとのネットでは聞いていましたので、その辺りが少々気になります

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4.4

【このクルマの良い点】 草が生い茂っている悪路でも気にせず走っていける。釣りに行くのにとても便利。悪路から高速までこなすのでとても重宝している。 【総合評価】 下道を走っている分には大体のところで問題ないと思う。雪のときもスタッドレス+チェーン持参で全く問題なし。高速で横風を受けると車重が軽く背が高いため注意が必要。燃費はタイヤが大きい分さほど良いとは言えないが割り切っているので問題なし。

4.0

【このクルマの良い点】 20年ぶりにフルモデルチェンジした新型ジムニーは、スクエアなボディスタイルになり、4WDオフローダーとして更に存在感を増しました。 初代から継承される丸型のヘッドランプや2代目モデルのボンネットフードの形状、3代目モデルの5スロットグリルなど、親しみあるジムニー歴代モデルのモチーフたち。そのモチーフはエクステリアデザインの随所に受け継がれており、ジムニー愛好家の私にとって胸が熱くなりました。 新型ジムニーと旧型との違いは、大きく変わった外観だけでなく、シートの進化も注目したいところ。フロントシートは特にこだわりが見られ、骨格を支えるシートフレームやクッションコイルの設計が改良され、長時間のドライブでも快適さを感じました。形状やサイドサポートにも配慮があり、幅広い体型のドライバーにフィットするよう工夫されています。オフロード走行においても安定感を提供する重要な要素として、シートの進化は見逃せないポイントです。 【総合評価】 オフロード志向のユーザーから人気のジムニーは、街中でもよく見かける存在になっています。 新型ではスズキ・セーフティサポートを採用しており、「デュアルセンサーブレーキサポート(自動ブレーキ)」「誤発進抑制機能」「車線逸脱警報」「先進ライト」などの機能が備えられ、高い安全性を有していました。本格オフローダーのために安全性を諦めなければならない考えが必要無くなる点は、ユーザーにはうれしい限りです。 トランクルームは狭めですが、リアシートバッグを倒せば完全なフラットになります。さらに運転席と助手席を倒せばリアゲートからダッシュボードまでが就寝スペースとして使えるため、車中泊も可能です。妻と2泊3日の車中泊旅行をした時に、ベッドキットを使って完全フラットにしたら、二人が並んで横になれるスペースを確保できました。 外観のデザイン、座席の快適さ、さらに機能の使いやすさ、これらが三位一体となったジムニーは、都市のドライブからアウトドアまで、どんな場面でも快適に走行できる車としておすすめします。

3.4

【このクルマの良い点】 ジムニーは、1970年から開発・販売を続ける人気のオフロード4WDモデルです。現在では50年以上愛されていますが、その人気はまだ衰えておらず今でも人気の車です。 そんなジムニーの魅力として、ジープのような強靭なボディデザインが1つ人気の理由です。オフロード走行で力強い走りをすることができ、アウトドアに最適の1台となっています。 ジムニーのグレードは「XG」「XL」「XC」の3種類となっており、グレード数はそれほど多くないため比較的選びやすくなっています。その中で、最上級グレード「XC」のボディカラーはモノトーン8色と2トーンルーフ4色の合計12色のボディカラーの選択肢があります。 また、「XG」「XL」はスチールホイールであるのに対して、「XC」はアルミホイールが標準装備されるため、足回りの存在感もより増します。 「XC」は安全性・走行性も高く、「スズキ セーフティ サポート」の標準装備に加え、約45〜100km/hの範囲内であれば設定した速度を自動で維持する「クルーズコントロールシステム」が採用されているため、ロングドライブも快適に楽しむことができます。 【総合評価】 スズキのジムニーは、1970年に登場した軽自動車規格の四輪駆動車です。元々は山岳地域や豪雪地帯などでさまざまな作業を行う人のための「はたらく車」として開発され、大ヒットしました。その後は、機動力の高さからもアウトドアを楽しみたい人にとっての愛用車としてさらに人気が高くなり、現在では「一般ユーザーがレジャーのために使う車」としても愛用されています。 現在のジムニーが人気な理由として、内外装ともに「おしゃれ」ということで大きな話題となり、その人気ぶりから新車であれば納期まで1年待ちが発生してしまうほどです。 そんな人気なジムニーの中でも「XC」は最上級のグレードになります。ボディカラーが全部で12色と豊富なだけでなく、走行の安全性も高く、点灯した瞬間に最大光量に達し高い夜間視認性を確保するとともに、省電力で実燃費向上にも貢献するLEDヘッドランプだけでなく、車両事故を未然に防いだり、ヒヤリとする場面を限りなくゼロに近づけるための技術が盛り込まれている「スズキ セーフティ サポート」が標準装備されています。 軽自動車のため小回りも低くないため、アウトドアに興味がある方にはおすすめです。

4.3

【このクルマの良い点】 なんといっても、オフロードの走破性の高さにつきます。日本国内はもとより、世界中のクルマと比べても、悪路の走行性能が高く、コンパクトなボディサイズなどを考慮するとジムニーが世界一といっても過言ではないと思うほどです。 狭い道幅でもUターンできるボディサイズに加えて、最悪コケてしまったときでも数人でかかえて起こせる重量などトラブルにも強い車だといわれています。トラブル対策といえば、パートタイム4WD車の場合、電気式の切替が主流になる中、このモデルのジムニーは機械式のトランスファーレバーがついているのが安心でした。現行モデルのジムニーでも、このトランスファーレバーが復活したのはいいニュースだと思います。 アウトドアが趣味なので、たまに山や林道などを走ることもあるのですが、こういった道を走る際は信頼性の高い車に限ります! 基本装備において特に派手さはなくても、必要十分な装備が揃っているジムニーは、いい遊び道具です。 【総合評価】 この車の場合、全体的に角張った、「質実剛健」といえる内外装のデザインがいい雰囲気を醸し出しています。ワイルドウインドは特別仕様車だったこともあり、専用シートやアルミホイール、カラーバンパー、プラスチック製の背面スペアタイヤカバーなど、今風な装備が整っていたところも購入を決めたポイントでした。 決して広いとはいえない室内ですが、2人乗りと割り切り、後席シートを倒せば、それなりの荷物も積めると思いますよ。キャンプ道具や釣り道具などを積み込んだら、山、川、海のどこへでも走っていきたくなりますからね。実際に、キャンプ仲間といろんなところに行くのに使いました。 唯一気になる点としては、燃費が少し悪いところでしょう。まあ、でもそれはワイルドウインドに限らず、ジムニー自体の燃費はあまり良くないので仕方のないことだと思いますが。それでも運転する楽しさを味あわせてくれる一台なので、本当にいい車に出会えたと思っています。

3.7

【このクルマの良い点】 ジムニーは優れた悪路走破性をもつことから、運転にコツが必要と思う人がいるかもしれません。しかし、いったんエンジンを始動すると、驚くくらい「普通に」走らせることができます。 いまや9割以上の車がAT車という現代にあっても、ジムニーにはMT車が設定されています。歴代ジムニーのエンジンにはターボが組み合わされていますが、現行ジムニーのR06Aエンジンは下のトルクもしっかりしているので、過給の始まらない発進時のクラッチミートも気を遣う必要がありません。 サスペンション方式には、いまや珍しい3リンクリジッドアクスル式を採用しています。乗り心地や操縦安定性といった点は、現代では一般的な独立懸架式に一日の長がありますが、日常的な使用でデメリットを感じる場面は皆無です。一方優れた悪路走破性はリジッドアクスル式の長所で、シンプルな構造で細いサスペンションアームが不要という点もこの方式のメリットです。そのためジムニーは、不整地路ではない本物のオフロードでこそ真価を発揮します。 【総合評価】 ジムニーは日本が誇るオフロード4WDである、という事実は誰も疑う余地がありません。ジムニーの副変速機は二輪駆動の2H、四輪駆動の4Hと4Lというポジションがありますが、夏場は2H、冬道でも積雪路であれば4Hでも十分です。 4Lにシフトすればまさに「道なき道」を進むこともできますが、そのメリットを最大限に享受できるユーザーは、相当なオフロードマニアか仕事で山奥に入る人などごく一部に限られます。その点でいえば、ジムニーのオフロード走破性は「宝の持ち腐れ」になる可能性が高く、スタイルに惚れ込んで購入する人以外には際立つメリットがないのです。 ジムニーは車としての出来は優秀でも、日常のアシ車としては乗降性や収納スペースなど、他車と比較すればどうしても機能的には劣るといわざるを得ません。これらの特徴から、ジムニーに日常的な使い勝手を求めるのは酷といえ、乗り手を選ぶ車の代表といえます。

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