2013年11月に登場した「アクセラハイブリッド」は、マツダが生産している4ドア5人乗りのセダンです。「マツダのDNAを持つハイブリッド」をコンセプトに掲げ、「走る歓び」と「際立つデザイン」をハイブリッドシステムに融合することを目指して開発されました。この車両のエクステリアデザインは、マツダのデザインテーマである「魂動‐Soul of Motion」を採用し、生命感のある躍動的な動きをコンパクトなボディサイズで実現しています。なお、2014年に一部改良を行い、自動ブレーキ機能である「SCBS(スマート・シティ・ブレーキ・サポート)」と「AT誤発進抑制制御」を全車に標準で装備しています。2017年9月発売モデルでは、「ハイブリッド‐C」「ハイブリッド‐S プロアクティブ」「ハイブリッド‐S Lパッケージ」といったグレードを設定しています。このモデルには、新たに駐車時などにモニターで周囲の状況を確認できる「360°ビュー・モニター」が導入されました。また、ドライバーの安全・安心をサポートする技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を全車標準で装備しています。ボディカラーについては、「ジェットブラックマイカ」「マシーングレープレミアムメタリック」を含む、全8色をラインナップしています。※記載の文章は、2018年10月時点の情報です。