1995年から販売が開始されたマツダ「ボンゴフレンディ」は、同社「ボンゴワゴン」と「ブローニィワゴン」の後継車両で、ミニバンタイプの自動車です。通常ルーフと、このモデルの大きな特徴であるルーフ部分が電動で持ち上がるオートフリートップを採用したグレードが存在し、オートフリートップは、展開させるとキャンピングカーのポップアップ式テントのようになります。2005年1月発売のモデルでは、オートフリートップにフロント&セカンドサンルーフが装備され、開放感がさらに向上しています。座席は前から2-3-3名の8名定員となっており、1列目から3列目までを繋げたフルフラットシートや、2列目をテーブルにし1列目のシートバック背面を使った対面シートが可能になっています。なお、このクルマは、2005年に生産が終了しています。※記載の文章は、2018年8月時点の情報です。