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2004(平成16)年10月~2012(平成24)年1月
メルセデス・ベンツSLRマクラーレンは、メルセデス・ベンツとF1レースにおいて強固なパートナーシップを結んでいるイギリス・マクラーレン社が最新テクノロジーを結集して共同開発したスーパースポーツカー。そのオープンモデルが「ロードスター(ROADSTAR)」である。F1レースカーをイメージさせるフロントノーズや跳ね上げ式スイングウイングドアなど個性的なスタイリングを踏襲しながら、ルーフを遮音性、耐候性の高いセミ・オートマチック格納式ソフトトップとた。セミ・オートマティック機構により、ウインドウスクリーン上部のロックおよびセンターコンソールのスイッチを操作するだけで約10秒で開閉が可能。またオープン化に伴ない、ボディ剛性の確保と横転時の乗員の安全確保のため、Aピラーの補強とシート後部のセーフティロールバーを装備するとともに、そのバー後方には、オープン時の風の巻き込みを防ぎ乗員の快適性を保つドラフトストップを装着している。パワーユニットは、ペースクーペモデル同様、メルセデスAMG社によりSLR専用に開発された、最高出力626PS/最大トルク780N・mのハイパフォーマンスを発生するスーパーチャージャー付5.5L V型8気筒エンジンをフロントミッドシップに搭載。オープンモデルながら、0-100km/h加速3.8秒という圧倒的な走行性能を実現する。インテリアは、エンジンスターター内蔵のシフトノブや、電動調整カーボンファイバーバケットシート(セミアニリンレザー)など超一級のスポーツ装備をもつ。マイバッハやSLRマクラーレンのクーペモデル同様に、DCJおよびマイバッハ/SLR正規代理店のメルセデス・ベンツ品川の専任の「PLM」(パーソナル・リエゾン・マネージャー)が商談からアフターサービスまで担当する。左ハンドルのみ。
ダイムラー・クライスラー社の最新テクノロジーの粋を結集したスーパースポーツ、メルセデス・ベンツSLRマクラーレン。メルセデス・ベンツと、F1レースにおいて強固なパートナーシップを結んでいるイギリス・マクラーレン社が、互いのもつ最新テクノロジーを最大限に活かして開発され、イギリスの専用工場で生産されるスーパースポーツカーとなる。パワーユニットは、メルセデスAMG社によりSLR専用に開発された、最高出力626馬力を発生する新開発スーパーチャージャー付5.5L V型8気筒エンジンをフロントミッドシップに搭載する。ボディは、F1レースカーをイメージさせるフロントノーズや、跳ね上げ式スイングウイングドアなど個性的なデザインをもつとともに、モノコックやボディシェル、外板にF1レースカーの技術を用いた軽量高剛性かつ衝撃吸収性に優れたカーボンコンポジット材を多用し、最高水準のボディ剛性と衝突安全性を実現する。今回、内外装カラーバリエーションを拡充するとともに、価格を改定、新たに特別注文色として、11色の外装色と12色の内装色を設定するとともに、レザーシート/トリムのステッチ色や、2トーンカラーのステアリングも選択可能となった。また、新たにETC車載ユニットを標準装備するとともに、納車時には塗装面にスペシャルボディコーティングを施す。左ハンドル設定。
ダイムラー・クライスラー社の最新テクノロジーの粋を結集したスーパースポーツカー、メルセデス・ベンツSLRマクラーレン。メルセデス・ベンツと、F1レースにおいて強固なパートナーシップを結んでいるイギリス・マクラーレン社が、互いのもつ最新テクノロジーを最大限に活かして開発され、イギリスの専用工場で生産されるスーパースポーツカーとなる。パワーユニットは、メルセデスAMG社によりSLR専用に開発された、最高出力626馬力を発生する新開発スーパーチャージャー付5.5L V型8気筒エンジンをフロントミッドシップに搭載する。ボディは、F1レースカーをイメージさせるフロントノーズや、跳ね上げ式スイングウイングドアなど個性的なデザインをもつとともに、モノコックやボディシェル、外板にF1レースカーの技術を用いた軽量高剛性かつ衝撃吸収性に優れたカーボンコンポジット材を多用し、最高水準のボディ剛性と衝突安全性を実現する。左ハンドル設定。
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