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1992(平成4)年10月~2000(平成12)年2月
三菱の最上級サルーンがデボネア。1815mmの堂々としたワイドボディに、V6エンジンを横置きに搭載するFFモデル。搭載エンジンは、260馬力の3.5L・DOHCと170馬力の3L・OHC。3LにはLPG燃料モデルもあり、こちらは150馬力となっている。組み合わされるミッションはすべて4速AT。シリーズは大きくエクシードとエクゼクティブの2シリーズに分けられる。エクシードはパーソナル性を重視したモデル、エクゼクティブは後席の快適性をアップしたモデルで、LPG仕様車はエクゼクティブシリーズのみに搭載される。エクシードシリーズのグレード展開は、3Lがベースグレードの「エクシードコンテーガ」のみ、3.5Lが「エクシードコンテーガ」から始まりタイプAからCまで順にグレードがアップ。一方、エクゼクティブシリーズはIからIIIまでの3グレードで、「エクゼクティブIII」が3.5Lエンジンを搭載する。
三菱の最上級サルーンがデボネア。1815mmの堂々としたワイドボディに、V6エンジンを横置きに搭載するFFモデルだ。搭載エンジンは170馬力の3L・OHCと260馬力の3.5L・DOHC。3LにはLPG燃料モデルもあり、こちらは150馬力となっている。組み合わされるミッションはすべて4AT。シリーズは大きくエクシードとエクゼクティブの2シリーズに分けられる。エクシードはパーソナル性を重視したモデル、エクゼクティブは後席の快適性をアップしたモデルで、LPG仕様車はエクゼクティブシリーズのみに搭載される。エクシードシリーズのグレード展開は3Lがベースグレードのコンテーガのみ、3.5Lがコンテーガから始まりタイプAからCまで順にグレードがアップ。一方、エクゼクティブシリーズはIからIIIまでの3グレードでIIIが3.5Lエンジン。
初代デボネア、デボネアVに続く3代目。三菱が持てる技術のすべてを注ぎ、サイズ、スタイル、性能のすべてにおいて最高レベルを求めた。堂々たる5mに迫る全長、1.8mを越えるワイドボディに、エンジンはV型6気筒DOHCエンジンの3.5L(260馬力)と3L(170馬力)。4速ATでFF駆動とする。高性能を安全・快適に安心して楽しむためにファジィ制御を本格的に取り入れ、車としては世界初の制御システム「INVECS」を搭載した。のちに「デボネア150」とよばれる、架装リムジンも用意され、最上級「エグゼクティブIII」をベースとし、全長5,125mmのロングボディとする。
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三菱/デボネア
【総合評価】
とにかくゆったりしていて、スピードを出す気にならない車です。
【良い点】
ベンチシートでコラムシフトのオートマチックだったので、とにかくゆったり走ることが似合う車だった。昭
投稿日: 2013年04月03日
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三菱/デボネア
【総合評価】 見た目以外は一級品。
【良い点】何より値段。中古車市場では同クラスの車に比べはるかに安価である場合が多い。それと、車内が広く実用的。
【悪い点】見た目と車体が無用に長
投稿日: 2012年12月04日