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今回発売する「Smart Selection(スマートセレクション)」は、レガシィツーリングワゴン/セダンB4の「2.0i」/「2.5i」/「2.0GT」、および、アウトバック「2.5i」をベースに、スポーティな色調を持つ専用シート表皮を特別装備、一部の仕様装備を変更した。また、全グレードにビルトインHDDナビゲーションを装備する「Smart Selection plus HDD Navi(スマートセレクションプラスHDDナビ)」をメーカー装着オプションで設定する。2.0iベースは、HIDロービームランプ、専用デザインのアルミホイール、濃色ガラスなど、2.5i/2.0GTおよびアウトバック2.5iベースは、運転席8ウェイパワーシート、エレクトロルミネセントメーター、SI-DRIVE (SUBARU Intelligent Drive)などを特別装備する。また、同時に発売する「Premium Leather Limited(プレミアムレザーリミテッド)」は、ツーリングワゴン/B4「2.5i」/「2.0GT」、およびアウトバック「2.5i」/「2.5XT」をベースに、落ち着きのある色合いのブリックレッド(レンガ色)の専用本革シートを採用するとともに、ピラートリム、ルーフトリムをブラックで統一。そのほか、クロームモール付のサイドスカートやサイド&カーテンエアバッグを装備し、上質感を演出するとともに安心感を高めた。また、全グレードに専用オーディオ一体型HDDナビゲーションシステム、LEGACYマッキントッシュサウンドシステムをメーカー装着オプションで設定する。 |
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富士重工スバルの主力車種、レガシィシリーズ。「ツーリングワゴン」とスポーツセダン「B4」、それにクロスオーバースポーツモデルの「アウトバック」の3タイプで構成。今回の一部改良は、新ボディ色の設定、内装の質感向上などや、2.5Lエンジン搭載車の追加設定を中心にラインナップの見直しを図った。新先進運転支援システム「EyeSight(アイサイト)」は、次世代ADA(Active Driving Assist:アクティブ・ドライビング・アシスト)。新型ステレオカメラと新開発3D画像処理エンジンを用いることによって、歩行者、自転車をも対象としたプリクラッシュセーフティを実現する。全モデルに搭載の水平対向エンジン、250馬力の6気筒DOHC 3Lは「3.0R アイサイト」、177馬力 4気筒2.5L「2.5i」/「2.5i SIクルーズ」。ツーリングワゴン/B4は、4気筒DOHC 2Lターボ(AT:260馬力/MT:280馬力)の「2.0GT」、18インチアルミや専用グリル&スポイラー装着の「2.0GT spec.B」、「2.0GT アイサイト」。2L SOHC車は「2.0i」と簡略装備のツーリングワゴン「2.0iカジュアルエディション」。ミッションは6速/5速マニュアルと、スポーツシフト用のサブゲートを備えるゲート方式を採用した5速/4速AT。特別仕様車「2.0i Advantage Line(アドバンテージライン)」は、ベーシックな「2.0i」に上級モデルに採用される仕様装備を加えたモデル。内装色に、アイボリーとオフブラックの2色を設定、インパネ、シフトノブ、ドアトリムなどに、各内装色に合わせた木目調加飾を施し質感を高めた。また、ポップアップ式ヘッドランプウォッシャーを内蔵したバイキセノンヘッドランプ、エレクトロルミネセントメーター、シートポジションメモリー付き運転席8ウェイパワーシートなどを標準装備している。 |
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4代目スバルレガシィシリーズ。「ツーリングワゴン」とスポーツセダン「B4」、それにクロスオーバースポーツモデルの「アウトバック」の3タイプで構成。水平対向エンジンは、2L 4気筒SOHC(140馬力)とDOHC(180/190馬力)、DOHCターボ(260/280馬力)、それに3L 6気筒DOHC(250馬力)ユニット。アウトバックは専用の2.5L 4気筒SOHCを用意する。ミッションは6速/5速マニュアルと、スポーツシフト用のサブゲートを備えるゲート方式を採用した5速/4速AT。ツーリングワゴンの、3Lは「3.0R」と「3.0R Siクルーズ」、2Lターボは「2.0GT」、18インチアルミや専用グリル&スポイラー装着の「2.0GT spec.B」、「2.0GT Siクルーズ」。2L DOHC車は「2.0R spec.B」、SOHC車は「2.0i」と簡略装備の「2.0iカジュアルエディション」。その他、特別仕様車としてスポーティな「2.0i Bスポーツ」、今回「Urban selection(アーバンセレクション)」を設定。ツーリングワゴン、B4の「2.0i」/「2.0GT」/「2.0GT Siクルーズ」をベースに、ポップアップ式ヘッドランプウォッシャーを内蔵したバイキセノンヘッドランプやシルバーのステッチをあしらったレザーとアルカンターラを組み合わせた専用シート表皮を新たに採用するとともに、アルミパッド付きスポーツペダル、リヤビューカメラ(メーカー装着オプションのオーディオ一体型HDDナビゲーション装着車)などを装備する。新規車種の「2.5i アーバンセレクション」は、アウトバック同様2.5L SOHC NAエンジンを搭載した。その他、2.0iアーバンセレクションには専用16インチアルミホイールを、2.0GT/2.0GT Siクルーズ/2.5i アーバンセレクションには17インチアルミホイール&215/45R17タイヤを装着する。 |
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スバルレガシィ「B4(スポーツセダン)」/「ツーリングワゴン」に、STI(スバルテクニカインターナショナル)が独自に味付けを施した「レガシィ tuned by STI」を特別仕様車として設定した。tuned by STIは、B4およびツーリングワゴンのスポーティグレードである「2.0GT spec.B(スペックB)」をベースとして、シャシー各所をチューニング、内外装にも専用仕様の装備を施した。過去2005年、2006年にも特別仕様車として発売、シリーズ第3作の今回は走りおよび外観・内装においてより上質感を追求したモデルとなっている。シャシーには、STIチューニングのビルシュタイン製ダンパーとコイルスプリング、新たに設計したフレキシブルタワーバー、ピロボールタイプのリヤサスペンションリンク、ブレンボ製大径ブレーキシステムなどを装着し、更にタイヤサイズを拡幅(215から225へ)。またエクステリアには、STI製フロントアンダースポイラー、トランクスポイラー(B4)を装着し、高速走行時の安定性を高めるとともに、新デザインの18インチアルミホイール、テールエンドが二重管構造のスポーツマフラーを装着。さらにインテリアには、グレーのアルカンターラとレザーを組み合わせた専用クッションのフロントシート、グレー色ドアトリムや、STIロゴ入りメーターなどを採用するほか、ピラートリム、ルーフトリム、およびセンターパネルなどをブラックで統一した。また、今回はエンジン制御システムにも手を入れ、トルク特性をチューニング。AT車のトランスミッションの変速特性も連動させ、SIドライブのいずれのモードでもスポーティさを楽しめる設定とした。5速ATと6速マニュアルの選択が可能。 |
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4代目スバルレガシィシリーズ。「ツーリングワゴン」とスポーツセダン「B4」、それにクロスオーバースポーツモデルの「アウトバック」の3タイプで構成。水平対向エンジンは、2L 4気筒SOHC(140馬力)とDOHC(180/190馬力)、DOHCターボ(260/280馬力)、それに3L 6気筒DOHC(250馬力)ユニット。アウトバックは専用の2.5L 4気筒SOHCを用意する。ミッションは6速/5速マニュアルと、スポーツシフト用のサブゲートを備えるゲート方式を採用した5速/4速AT。ツーリングワゴンの、3Lは「3.0R」と「3.0R Siクルーズ」、2Lターボは「2.0GT」、18インチアルミや専用グリル&スポイラー装着の「2.0GT spec.B」、「2.0GT Siクルーズ」。2L DOHC車は「2.0R spec.B」、SOHC車は「2.0i」と簡略装備の「2.0iカジュアルエディション」。今回の一部改良は、新ボディ色の設定、「SUBARU G-BOOK ALPHA」対応の専用オーディオ一体型HDDナビゲーションシステム、キーレスアクセス&プッシュスタートを2.0GT系、3.0R系グレードに設定した。「Siクルーズ」グレードは、全車速追従機能を持つSIレーダークルーズコントロールを搭載し、ドライバーの運転負荷の軽減と快適性を向上させる。「spec.B」グレードは、専用スポーティグリル&フロントバンパー、HIDプロジェクターロービームランプ、ビルシュタイン製ダンパー、MOMO製本革巻ステアリングホイールなどスポーティ装備を有する。その他、特別仕様車としてスポーティな「2.0i Bスポーツ」、上質装備の「2.0iブライトン」をラインアップする。 |
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スバルレガシイシリーズのツーリングワゴン/B4「2.0GT」および「3.0R」に、特別仕様車「SIクルーズリミテッド」を設定。ドライバーが用途に合わせて3つの異なる走行性能を選択することのできるシステムSI−DRIVE搭載車をベースに、新開発のSIレーダークルーズコントロールを採用。フロントグリル内に設けたレーザーレーダーにより、ほぼ0km〜100kmまでの速度域において先行車を追従する機能を実現、独自の制御により実用燃費も向上する。そのほか、アクセスキーの携帯により、ドアの施錠・開錠とプッシュスイッチによるエンジン始動を可能としたキーレスアクセス&プッシュスタート機能、運転席8ウェイパワーシートのメモリー機能や助手席パワーシートなど専用の上級装備を充実させ商品力を高めている。また、「2.0i Bスポーツリミテッド」は、専用16インチアルミホイール、アルミパッド付きのスポーツペダルなどを装備。また、ピラートリム、ルーフトリムまでブラックに統一し精悍さを強調したブラックインテリアと、明るく開放感のあるアイボリーインテリアのいずれかを選択可能とした。 |
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先駆者的モデル「ツーリングワゴン」とスポーツセダン「B4」、それにクロスオーバースポーツモデルの「アウトバック」の3タイプで構成される。エンジンは、2L 水平対向4気筒、SOHC(140馬力)とDOHC(180/190馬力)、DOHCターボ(260/280馬力)、それに3L 水平対向6気筒DOHC(250馬力)ユニット。ミッションは6速/5速マニュアルと、スポーツシフト用のサブゲートを備えるゲート方式を採用した5速/4速AT。2Lモデルにターボの「2.0GT」、18インチアルミや専用グリル&スポイラー装着の「2.0GT spec.B」、DOHC車は「2.0R」、SOHC車は「2.0i」と簡略装備の「2.0iカジュアルエディション」(ワゴンのみ)。3Lは「3.0R」と、6速マニュアルが選べる「3.0R spec.B」。「tuned by STI」は、レガシィ ツーリングワゴン および B4の「2.0GT spec.B」をベースとし、シャシー、エクステリア、インテリアなどにSTIで開発した架装部品を装着。 |
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4代目レガシィ(LEGACY BP型)は改良を行い、同社独自の水平対向エンジンによるSYMMETRICAL AWD(シンメトリカルAWD)をコアテクノロジーとするグランドツーリングカーとしての魅力に一層磨きをかけた。先駆者的モデル「ツーリングワゴン」とスポーツセダン「B4」、それにクロスオーバースポーツモデルの「アウトバック」の3タイプで構成される。エンジンは、2L 水平対向4気筒、SOHC(140馬力)とDOHC(180/190馬力)、DOHCターボ(260/280馬力)、それに3L 水平対向6気筒DOHC(250馬力)ユニット。アウトバックは出力向上した専用の2.5L 水平対向4気筒SOHC(177馬力)を用意する。ミッションは6速/5速マニュアルと、スポーツシフト用のサブゲートを備えるゲート方式を採用した5速/4速AT。2Lモデルにターボの「2.0GT」、18インチアルミや専用グリル&スポイラー装着の「2.0GT spec.B」、DOHC車は「2.0R」、SOHC車は「2.0i」と簡略装備の「2.0iカジュアルエディション」(ワゴンのみ)。3Lは「3.0R」と、6速マニュアルが選べる「3.0R spec.B」。アウトバックは、高級アウトドア志向の「L.L.Bean EDITION」モデルを設定する。フロントグリルは6角形の形状、ボンネットフードからヘッドランプカバー、フロントバンパーをなめらかにつなぎ、フロント面の一体感を創出。ウインカーレンズ部には、上下に放射状に伸びるスリットを採用するとともに、内部のエスカッションのデザインを変更。リヤコンビランプは、クリアタイプのウインカーレンズ、テールランプ内部に円形の放射状に光る丸型のリフレクターを採用、ドアミラーデザイン変更で質感を向上した。運転者が自らの選択により用途に合わせて3つの異なる走行性能を愉しむことを可能とした新システム「SI‐DRIVE(Subaru Intelligent Drive)」を2Lターボ、3.0L車に採用した。また、ツーリングワゴン/B4の「2.0i」/「2.0R」に、「Bスポーツ」、アウトバック「2.5i」に「Sスタイル」を、それぞれメーカー装着オプションで設定。エレクトロルミネセントメーター、運転席パワーシート、テレスコピックステアリングなどをパッケージ。 |
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全幅を1,730mmの3ナンバーサイズを採用した4代目レガシィ。ツーリングワゴンには、水平対向4気筒 2L、SOHCとDOHC、DOHCターボ、それに水平対向6気筒 3L DOHCユニット。ミッションは6速/5速マニュアルと、スポーツシフト用のサブゲートを備えるゲート方式を採用した5速/4速AT。ツーリングワゴンは、2Lモデルにターボの「2.0GT」、18インチアルミや専用グリル&スポイラー装着の「2.0GT spec.B」、DOHC車は「2.0R」、SOHC車は「2.0i」と簡略装備の「2.0iカジュアルエディション」。3Lは「3.0R」と、6速マニュアルが選べる「3.0R spec.B」、「3.0R ADA」。富士重工業と欧州デザイン会社で共同開発した外装部品などを装着したモデル「ブリッツェン2006 MODEL」は、18インチタイヤやビルシュタイン製サスペンションなどを装備し優れた走行性能を持つレガシィツーリングワゴンおよびB4の「2.0GT spec.B」をベースに、エクステリア、インテリアに専用の仕様装備を施したモデルである。また、「ブラックインテリアセレクション」は、エレクトロルミネセントメーターや運転席パワーシート、MOMO製本革巻ステアリングホイールなど、充実した装備のツーリングワゴン「2.0i B-SPORT」、およびアウトバック「2.5i S-style」をベースに、ピラートリム、ルーフトリムおよびセンターパネルをブラックで統一したインテリアとした。また、クルーズコントロールや濃色ガラスなどを標準装備としたほか、マッキントッシュオーディオやHDDナビゲーションシステムをメーカー装着オプションに設定するなど充実させた。 |
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全幅を1,730mmの3ナンバーサイズを採用した4代目レガシィ。「ツーリングワゴン」とスポーツセダン「B4」、それにクロスオーバースポーツモデルの「アウトバック」の3タイプで構成される。新ボディ色の設定、高機能HDD(ハードディスクドライブ)ナビ装着オプション設定など、仕様や装備を充実。また、サスペンションの仕様変更などにより操縦安定性と乗り心地を高めた。また、レガシィ世界累計生産300万台突破を記念した特別仕様車4車種、ツーリングワゴンとB4に「2.0R B-SPORT」、「2.0i B-SPORT」、ツーリングワゴンに「GT-II」、アウトバックに「2.5i S-style」を設定した。エンジンは、水平対向4気筒 2L、SOHCとDOHC、DOHCターボ、それに水平対向6気筒 3L DOHCユニット。ミッションは6速/5速マニュアルと、スポーツシフト用のサブゲートを備えるゲート方式を採用した5速/4速AT。ツーリングワゴンは、2Lモデルにターボの「2.0GT」、18インチアルミや専用グリル&スポイラー装着の「2.0GT spec.B」、DOHC車は「2.0R」、SOHC車は「2.0i」と簡略装備の「2.0iカジュアルエディション」。3Lは「3.0R」と、6速マニュアルが選べる「3.0R spec.B」、「3.0R ADA」。ADA(アクティブ・ドライビング・アシスト)は前方の道路状況を認知するステレオカメラに加え、ミリ波レーダーを装備。天候に左右されにくく広範囲に環境を認識し、各種警報や情報提供により運転を支援する。カーゴルームは、荷室側からのボタン操作一つで簡単にバックレストが前倒しでき、フラットなフロアを実現するワンタッチフォールディング機構を採用し、使い勝手を向上させている。 |
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ツセダンB4、それにクロスオーバースポーツモデルのアウトバックの3タイプで構成される。ボディは、旧来からのすっきりとしたサッシュレス(窓枠の無い)ドアに、全幅を1,730mmの3ナンバーサイズを採用。エンジンは、水平対向4気筒 2L、SOHCとDOHC、DOHCターボ、それに水平対向6気筒 3L DOHCユニット。ミッションは6速/5速マニュアルと、スポーツシフト用のサブゲートを備えるゲート方式を採用した5速/4速AT。ツーリングワゴンは、2Lモデルにターボの「2.0GT」、18インチアルミや専用グリル&スポイラー装着の「2.0GT spec.B」、DOHC車は「2.0R」、SOHC車は「2.0i」と簡略装備の「2.0iカジュアルエディション」。3Lは、「3.0R」と「3.0R ADA」、6速マニュアルと組み合わされる「3.0R spec.B」。今回発売する「アルカンターラ・セレクション」は、ツーリングワゴン、および B4の「2.0GT」、「2.0R」、「2.0R」をベースに、グレー色のアルカンターラを組み合わせた専用シート、専用トリムを採用し、上質で落ち着いた室内空間を演出。またエレクトロルミネセントメーターや運転席パワーシートを装備するなど、商品力を高めた。 |
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「走りと機能と美しさの融合」を開発テーマに4代目レガシィ。ツーリングワゴンとスポーツセダンB4、それにクロスオーバースポーツモデルのアウトバックの3タイプで構成される。ボディは、旧来からのすっきりとしたサッシュレス(窓枠の無い)ドアを採用。全幅を1,730mmの3ナンバーサイズと、エンジンは、水平対向4気筒 2L、SOHCとDOHC、DOHCターボ、加えて、水平対向6気筒 3L DOHCユニット。ミッションは5速MTと、スポーツシフト用のサブゲートを備えるゲート方式を採用した5速/4速ATツーリングワゴンは、2Lモデルにターボの2.0GT、18インチアルミや専用グリル&スポイラー装着のトップモデル2.0GT spec.B、DOHC車は2.0R、SOHC車は2.0iと簡略装備の2.0iカジュアルエディション。3Lは、3.0Rと3.0R ADA。ADA(アクティブ・ドライビング・アシスト)は前方の道路状況を認知するステレオカメラに加え、ミリ波レーダーを装備。天候に左右されにくく広範囲に環境を認識し、各種警報や情報提供により運転を支援する。一部改良により、新色の設定や車速感応式間欠フロントワイパーを採用、全グレードにメーカー装着オプションのサイド&カーテンエアバッグやマッキントッシュオーディオを選択できるようになった。カーゴルームは、荷室側からのボタン操作一つで簡単にバックレストが前倒しでき、フラットなフロアを実現するワンタッチフォールディング機構を採用し、使い勝手を向上させている。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |