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「スペーシア」は、手ごろなファミリーカーとして女性ドライバーを中心に拡大している軽ハイトワゴン市場に向け、「広くて便利、軽くて低燃費の軽ハイトワゴン」をコンセプトに開発した軽乗用車。今回、「わくわく満載!自由に使える安心・快適スペーシア」をコンセプトに、デザインや快適で居心地のよい室内空間、安全機能など、スペーシア本来の魅力をより進化させた。ラインアップは、DOHC吸排気VVTを搭載する「ハイブリッドX」、「ハイブリッドG」、「ハイブリッドX セーフティプラスパッケージ装着車」を用意し、共にCVTを組み合わせる。走行性能は、R06D型エンジン(NA車)とマイルドハイブリッドを搭載し、軽ハイトワゴンクラストップの25.1km/Lの低燃費を実現。また環状骨格構造や減衰接着剤などの採用により、高い操縦安定性や室内の高い静粛性、快適な乗り心地を実現した。エクステリアは、頑丈なコンテナのプレス面を連想させるボディーサイドのビード形状や、工業製品に用いられる角を面取りしたような造形を取り入れたデザインとし、ボディーを上下に分割する力強いキャラクターラインにより、頑丈で立体的な造形となっている。さらに、親しみやすく優しい印象のLEDヘッドランプを採用。エンブレムは、タグプレートをモチーフにしたデザインに一新した。インテリアは、インパネ周りを運転席や助手席からの動線や使いやすさを考慮したレイアウトとしたほか、助手席前のビッグオープントレーなど、多彩な収納スペースを設置。広い室内をより使いやすく快適な空間へと進化させ、リヤシートにはマルチユースフラップをスズキで初めて採用。フラップの位置や角度を調整することで3つのモードを選べ、使用シーンやライフスタイルに合わせた利用が可能。さらに、より使いやすく進化したパーソナルテーブルや静粛性を高めたスリムサーキュレーターを採用。安全機能は、ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせた衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」をスズキで初めて採用し、全車に標準装備。また、「ハイブリッドX セーフティプラスパッケージ装着車」に、アダプティブクルーズコントロール(ACC)「全車速追従機能・停止保持機能付」や車線維持支援機能を採用し、安全機能を充実させた。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |