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6世代目となる「ゴルフ」(VOLKSWAGEN GOLF)。ボディは、全長4210mm、全幅1790mmと全長はほぼ同じ、先代より全幅が30mm拡大した。エントリーグレードとなる1.4Lターボ(筒内直接噴射)「TSIコンフォートライン」と、同スーパーチャージャー(ツインチャージャー)装着の上級「TSIハイライン」を設定。トランスミッションに、7速のダブルクラッチギアボックス「DSG」を採用。今回、ボディカラーの見直しが行われたほか、伝統のスポーツモデルとなる「GTI」を設定。211馬力を発生する2L 直列4気筒(筒内直接噴射)ターボエンジンを搭載し、同じく「DSG」が組み合わされる。GTI専用デザインとなる、フロントグリル、リアスポイラー、縦型フォグランプや、クロームツインエキゾーストパイプを装備する。また、走行速度に応じて「ハイスピード」、「シティ」、「ノーマル」の、3つのモードに配光パターンを自動調整する機能を持つ「ダイナミックコーナリングライト付きバイキセノンヘッドライト」を装備。ハイスピードモードでは、時速110kmを30秒継続した場合に作動し、より遠くまで照射することで高速走行時の視界を確保する。シティモードでは、時速10〜40kmで作動し、左右に幅広く照射することで交差点などでの見通しを改善する。ノーマルモードでは他2モード以外の速度域で作動し、歩道側をより長く照射する。インテリアでは、GTI専用のスポーツシートのほか、レザーステアリングホイール、シフトノブや、アルミ調ペダルクラスター(アクセル/ブレーキ)などが装備される。225インチ+17アルミホイールを標準で、18インチがオプションで用意される。右ハンドルのみの設定。 |
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今回、6世代目となる新型「ゴルフ」(VOLKSWAGEN GOLF)。左右のヘッドライトをつなぐ水平なフロントグリル、バンパー下部のブラックラジエーターグリルなどが特徴のボディは、全長4210mm、全幅1790mmと全長はほぼ同じ、先代より全幅が30mm拡大した。エントリーグレードとなる「TSIコンフォートライン」と、上級「TSIハイライン」の2つのグレードを設定。パワートレインは、1.4Lターボ(筒内直接噴射)でコンフォートラインが最高出力122ps、それにスーパーチャージャー(ツインチャージャー)を加えたハイラインが160psを発揮する。トランスミッションに、7速のダブルクラッチギアボックス「DSG」を採用することで、同社として過去最高の10・15モード燃料消費率を実現。TSIコンフォートラインは16.8km/l、TSIハイラインは16.2km/lになる。またエコドライブを支援する瞬間燃費や平均燃費等を表示するマルチファンクションインジケーターを装備する。インテリアは、左右温度独立調整式のフルオートエアコンや、ステアリング、シフトノブなど、手が触れる部分に本革素材を使用し、高級感を高める。ハイラインでは、スポーツシート、17インチアルミホイール、パドルシフト等スポーツ性能を高めると同時に、クルーズコントロール、パークディスタンスコントロールを標準装備し、オプションでレザーパワーシートの選択も可能となる。安全面では、アクティブセーフティに貢献する横滑り防止装置(ESP)、運転席ニーエアバッグをはじめとして、合計9つのエアバッグを採用。さらに前面衝突時の衝撃を正確かつ素早く検出する音響センサーを導入する。 |
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VWゴルフ(VOLKSWAGEN GOLF)には、122馬力を発生する1.4L TSI(直噴FSI+ターボ)エンジンを搭載する「TSIトレンドライン」、同1.4L TSIエンジンで170馬力を発揮する直噴+ツインチャージャー(ターボチャージャー+スーパーチャージャー)「GT TSI」、200馬力を発生する2L T+FSIに伝統のスポーツグレード「GTI」、それに250馬力のV6エンジンに4MOTIONシステム(フルタイム4WD)を組み合わせた、フラッグシップモデル「R32(アールサーティトゥー)」をラインアップする。多くのモデルで6速トランスミッションDSG、スポーツモデルGTIとR32は6速マニュアルを選択可能。全車右ハンドルのみの設定。2009年(平成21年)1月1日から希望小売価格(税込)を見直し、新価格を適用。ここ数年にわたる原材料費の上昇によるもの。 |
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VWゴルフには、122馬力を発生する1.4L TSI(直噴FSI+ターボ)エンジンを搭載する「TSIトレンドライン」、140馬力の1.4L TSI(直噴FSI+ターボ+スーパーチャージャー)に「TSIコンフォートライン」、同1.4L TSIエンジンで170馬力を発揮する「GT TSI」、200馬力を発生する2L T+FSIに伝統のスポーツグレード「GTI」、それに250馬力のV6エンジンに4MOTIONシステム(フルタイム4WD)を組み合わせた、フラッグシップモデル「R32(アールサーティトゥー)」をラインアップする。多くのモデルで6速トランスミッションDSG、スポーツモデルGTIとR32は6速マニュアルを選択可能。今回発売する「TSIトレンドライン」では、燃費性能を運転中に確認できる瞬間燃費や平均燃費等が表示可能なマルチファンクションインジケーターを標準搭載。更に欧州のゴルフシリーズの中で最も二酸化炭素排出量の少ないモデルとして位置づけられているゴルフBlue Motionと同じ、低転がり抵抗タイヤを採用するなどを実施。またフォルクスワーゲン初の7速DSGを採用。ギア比を低く設定した1速が発進性を向上させ、高く設定した7速が高速走行時の燃料消費量を削減。結果、10・15モード燃費は、前モデル「ゴルフE」比で20%向上したのみならず、日本で過去に販売した、歴代フォルクスワーゲンとして最高の15.4km/Lを実現した。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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