MYページ
2003(平成15)年10月~2010(平成22)年8月
キャデラック(CADILLAC)らしい大胆にエッジを効かせたスタイリングや、キャデラック独自の「カット&ソー」工程を採用しクラフトマンシップが息づくインテリアなど、「SRX」はラグジュアリーSUVに相応しい堂々とした風格を放つモデルである。2009年モデルでは、パワートレインをV6 3.6Lエンジン(258馬力)の1ユニット、5速AT+AWD(全輪駆動)のみとし、電動サードシートやBOSE 5.1chサラウンドサウンドシステム(11スピーカー)、キャデラックビジョン(DVDナビ)を標準装備。さらにリモートスタート機能を追加するなど、装備の充実を図った。また標準タイプの3.6「コンフォート」と、20インチホイール、スポーツ志向の専用外装パーツを装備した3.6「スポーツ」の2モデル構成とし、左ハンドルのみの導入となる。オプションとして、スペシャルペイント(ホワイトダイヤモンド:126,000円)、ウルトラビュー電動サンルーフ(コンフォートのみ:250,000円) を選択可能。
スポーツセダンに匹敵する走行性能や、かつてないフレキシビリティを備えたユーティリティ・ビークルとしてデビューした、キャデラック「SRX」。 最高出力324馬力の4.6L 32バルブのV型8気筒ノーススターエンジンと、258馬力の3.6L V型6気筒(レギュラーガソリン対応)の2ユニット。2007年モデルでは、3.6L/4.6Lともに専用デザインパーツを組み込んだ、スポーツパッケージ(オプション)を新たに設定。専用デザインのスポーツ・グリル、フロント/リア・スポーツ・バンパー、大径20インチアルミホイール+P255/50R20タイヤ、リミテッド・スリップ・デフ、デュアルクロームエキゾーストフィニッシャー、ドアシルプレートカバー、クロームラゲージルーフラックが装備される。また、インテリアデザインを一新。インストルメントパネル、手巻き仕上げのアッパートリム、コンソールボックス、センタースタック、ドアトリム、ウッドトリム、アナログクロック等に新デザインを採用。運転席まわりには、木目調パネルやクローム製トリムを随所にあしらうことで、より上質で高級感のある室内が演出されている。車両設計段階からBOSE社と共同開発された最先端の音響システム、プレミアム5.1chサラウンドサウンドシステムを用意。11のスピーカーを適所にレイアウトする。ミッションは、4.6Lに6速AT/3.6Lに5速ATを搭載。新たに左右ハンドルが選べるようになった。
スポーツセダンに匹敵する走行性能や、かつてないフレキシビリティを備えたユーティリティ・ビークルとしてデビューした、キャデラック「SRX」。2006年モデルでは、使い勝手のよさ等を考慮した装備を新たに採用。また、一部デザインの変更が施された。最高出力324馬力の4.6L 32バルブのV型8気筒ノーススターエンジンと、258馬力の3.6L V型6気筒(レギュラーガソリン対応)の2ユニット。トランスミッションにはフロアシフト5速AT。「3.6L」モデルに対して、「4.6L」モデルはキャデラックビジョン(DVD式VICS対応ボイスナビ)や18インチブライトフィニッシュホイール、リアルタイムにダンパーの減衰力調整を行うマグネティックライドコントロールを装備する。シートはフルフラット化も可能で、オプションの3列目シートは、ボタン操作で簡単にフロアに収納が可能な電動式機構。シートおよびアームレスト部分にはレザーを採用。ステアリング、シフトノブ、ドアハンドル、シフトインジケーターのトリムプレートにウッド素材のトリミングを持つ豪華インテリアとする。利便性の高いパワー・リフトゲートを標準装備。荷物で両手がふさがっている時でも、キーレスエントリーシステムのボタン操作で、電動でゲートの開閉ができる。また、ドア開口部を変更し、乗り降りのしやすいシートと相まって、乗員の乗降性はさらに向上した。新デザインの17インチ/18インチ・アルミホイール、キャデラックのリース&クレストをかたどったエンブレムを配した大型センターキャップや6本のホイールナットにより、より洗練されたデザインを醸し出している。左ハンドルの設定。
キャデラックSRXは、従来の中型高級SUVセグメントの水準をワンランク上回る、スポーツセダンに匹敵する走行性能を備えたユーティリティー・ビークル。GMがラグジュアリーセダンCTSで新開発した定評ある後輪駆動「シグマアーキテクチャー」をベースにした四輪駆動(AWD)システムを搭載する。最高出力324馬力の4.6L 32バルブのV型8気筒ノーススターエンジンと、258馬力の新開発3.6L V型6気筒(レギュラーガソリン対応)の2ユニット。トランスミッションにはフロアシフト5速AT。3.6Lモデルに対して、4.6Lモデルはキャデラックビジョン(DVD式VICS対応ボイスナビ)や18インチホイール、リアルタイムにダンパーの減衰力調整を行うマグネティックライドコントロールを装備する。シートはフルフラット化も可能で、オプションの3列目シートは、ボタン操作で簡単にフロアに収納が可能な電動式機構。3列目を装備しないモデルでは、リヤフロアに3分割されたカーゴコンパートメントと取り外し可能な収納トレーで構成された、カーゴマネージメントシステムを装備することができ、積載状況に応じて最適な使い方ができる。シートおよびアームレスト部分にはレザーを採用。ステアリング、シフトノブ、ドアハンドル、シフトインジケーターのトリムプレートにウッド素材のトリミングを持つ豪華インテリアとする。2005年モデルでは、インテリアでメータークラスターパネルのデザインに変更を施し、高級感を向上。従来からクラス最大級の開口部を誇るウルトラビュー電動サンルーフ(アクティブパッケージ)より、さらに大型のウルトラビュー「プラス」電動サンルーフを、電動格納式3列目シート、リアDVDシステムとともに、セットオプション(アクティブパッケージプラス)で用意した。左ハンドルの設定。
キャデラックSRXは、従来の中型高級SUVセグメントの水準をワンランク上回る、スポーツセダンに匹敵する走行性能を備えたユーティリティー・ビークル。GMがCTSで新開発した定評ある「シグマアーキテクチャー」をベースにした四輪駆動(AWD)システムを搭載。7名乗車が可能な3列目シートや、使い勝手に優れるカーゴ・スペースなど、ユーティリティー・ビークルに求められる多機能性をあわせ持つ。最高出力324馬力、最大トルク42.9kg・mの、4.6L 32バルブのV8ノーススターエンジンを搭載。電子制御スロットルコントロール、バルブタイミング・コントロールなど、数々の新技術を採用している。トランスミッションには5速AT。4チャンネルの最新アクティブ・サスペンション・コントロール、スタビリトラックをはじめ、リアルタイムにダンパーの減衰力調整を行う、クラス初のマグネティック・ライド・コントロールを搭載。シートはフルフラット化も可能で、3列目シートは、ボタン操作で簡単にフロアに収納が可能な電動式。3列目を装備しないモデルでは、リヤフロアに3分割されたカーゴコンパートメントと取り外し可能な収納トレーで構成された、カーゴマネージメントシステムを装備することができ、積載状況に応じて最適な使い方ができる。シートおよびアームレスト部分にはレザーを採用。ステアリング、シフトノブ、ドアハンドル、シフトインジケーターのトリムプレートにウッド素材のトリミングを持つ豪華インテリアとする。電動収納式3列シート、リアシートDVD、全長1.7メートルの開口部を持つウルトラビュー・サンルーフはパッケージオプションで55万円高となる。左ハンドルの設定。
キャデラックSRXは、従来の中型高級SUVセグメントの水準をワンランク上回る、スポーツセダンに匹敵する走行性能を備えたユーティリティー・ビークル。GMがCTSで新開発した定評ある「シグマアーキテクチャー」をベースにした四輪駆動(AWD)システムを搭載。7名乗車が可能な3列目シートや、使い勝手に優れるカーゴ・スペースなど、ユーティリティー・ビークルに求められる多機能性をあわせ持つ。最高出力324馬力、最大トルク42.9kg・mの、4.6L32バルブのV8ノーススターエンジンを搭載。電子制御スロットルコントロール、バルブタイミング・コントロールなど、数々の新技術を採用している。トランスミッションには5速AT。4チャンネルの最新アクティブ・サスペンション・コントロール、スタビリトラックをはじめ、リアルタイムにダンパーの減衰力調整を行う、クラス初のマグネティック・ライド・コントロールを搭載。シートはフルフラット化も可能で、3列目シートは、ボタン操作で簡単にフロアに収納が可能な電動式。3列目を装備しないモデルでは、リヤフロアに3分割されたカーゴコンパートメントと取り外し可能な収納トレーで構成された、カーゴマネージメントシステムを装備することができ、積載状況に応じて最適な使い方ができる。シートおよびアームレスト部分にはレザーを採用。ステアリング、シフトノブ、ドアハンドル、シフトインジケーターのトリムプレートにウッド素材のトリミングを持つ豪華インテリアとする。電動収納式3列シート、リアシートDVD、全長1.7メートルの開口部を持つウルトラビュー・サンルーフはパッケージオプションで55万円高となる。左ハンドルの設定。
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
キャデラック/キャデラックSRX
【総合評価】
大人な雰囲気を醸し出してくれ、アメ車特有の"大き過ぎ"
が無いから日本向けのかっこいい外車です。
【良い点】
・あまり走っていないから、逆に目立つ★
・静か
投稿日: 2012年09月06日