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【総合評価】
カマロRS 1971年式マスタングの成功を背景に、その対抗馬として''66年、GMがデビューさせたのがシボレー・カマロです。初代モデルはコンパクトで、どこかかわいらしいマスク(愛称はベビカマ)で人気を得ましたが、''70年からの2代目でマスクは一新。“サメカマ”などと呼ばれるコワモテな存在感を放っていました。搭載エンジンは230(3.8l)直6〜454(7.4l)V8まで、9タイプ。写真の車両は350(5.7l)V8を積むRS(ラリースポーツ)仕様です。
【良い点】
ポニーカーとして登場するも、強力なエンジンを積んでレースシーンでも活躍するなど、伝説的なスポーツカーとしてのイメージが付いたのも、この2代目モデルから。ローバックのシートなど、アメリカンムードも満点です。
【悪い点】
スーパースポーツ……といっても、50年前のクルマ。現在は文化遺産的なイメージですが、走りは違った意味で、なかなか楽しめます。
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総合評価
外観のデザイン・ボディカラー | 走行性能 | 乗り心地 | 価格 |
---|---|---|---|
4.8 | 4.4 | 4.1 | 3.9 |
内装・インテリアデザイン・質感 | 燃費・経済性 | 装備 | |
4.3 | 3.4 | 3.9 |
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