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1989(平成1)年10月~2007(平成19)年8月
ランサーエボリューションは92年10月に初代が登場して以来14年目を迎え、今回のセダン及びワゴンの両モデルは、オンロードでのスポーツドライビングに特化させた第3世代の集大成モデルという位置づけ。4G63型2L DOHCインタークーラーターボエンジンは、ターボなどを改良していっそうレスポンスを高めたほか、アイバッハ社製スプリングを従来のビルシュタイン社製ショックアブソーバーと組み合わせた上でローダウンも含めたチューニングを実施。さらにスーパーAYCの制御をよりスポーティな方向にチューニングすることで、特にオンロードでのスポーツドライビング時の運転操作に対して、忠実で優れたハンドリング性能を実現している。セダンエボリューションIX MRは、6速マニュアルミッション搭載した日常走行まで快適に対応する「GSR」、5速マニュアルミッションを搭載してモータースポーツ競技に必要な装備のみとした「RS」の2グレードの設定。エボリューションワゴンMRは、6速マニュアルミッションを搭載「GT」、スポーツモード付き5速オートマチックを搭載「GT-A」の2グレードの設定とした。
三菱の長い歴史あるモデル「ランサー」は、乗用セダンとステーションワゴン、商用カーゴバンの3つのボディタイプを持ち、それに加えてスーパースポーツモデル「エボリューション」シリーズをラインアップする。セダン&ワゴンに搭載されるエンジンは、1.5L(90馬力)と、1.8L直噴GDI(114馬力)、1.8L DOHC直噴GDIターボ(165馬力)、2L(114馬力)の4ユニット。グレードは、1.5Lにワゴン「S」、セダン「MXツーリング」/「MX-Eナビ」/「MX-E」/「MX-Eビジネスパッケージ」。1.8L GDIはワゴン「ツーリング」。1.8L DOHC直噴GDIターボ搭載「ラリーアート」。2Lはセダン「エクシードナビ」。ラリーアートは、専用ローダウンサスペンションに50扁平タイヤ&専用16インチアルミホイール、大型バンパー、前後&サイドエアダム、RECARO(レカロ)社製フロントシートなど内外装をスポーツテイスト溢れる専用装備をもつ。今回フロントバンパーを変更するとともに、アクセントのRALLIARTエンブレムを装着したブラックメッシュの専用グリルを採用し、フロントフェイスを更にスポーティかつ精悍な印象とした。ミッションはATとセダンの一部に5速マニュアル、CVT(無段変速機)を用意する。ワゴンツーリングはスポーツモード6速CVT、ラリーアートはスポーツモード4速ATとの組み合わせとなる。全車、シート生地の一部変更やヘッドランプに光軸調整機能(手動)を装備した。
先進かつ独自のオールホイールコントロール(AWC)技術を採用した、ランサーエボリューションIXの卓越した運動性能と、ランサーワゴンのラゲッジルームまわりのユーティリティを融合させた高性能4WDスポーツワゴン、ランサーエボリューションワゴン。ボディサイドパネルやルーフパネルなどを結合させ、リヤ周りを重点的に補強した軽量かつ高剛性のワゴンボディに、「GT」グレードは、最新の4G63型MIVECインタークーラーターボエンジンを6速マニュアルトランスミッションと組み合わせて搭載。最高出力280ps/最大トルク40.0kgm。「GT-A」は、5速オートマチックトランスミッションと相性の良い、低~中速においてハイレスポンスで高性能な小型のターボチャージャータイプのインタークーラーターボエンジンを搭載。272ps/35.0kgmとオートマチックトランスミッション搭載車としてはトップレベルの性能を実現した。マクファーソンストラット倒立式フロントサスペンションとマルチリンク式リヤサスペンションを踏襲、ショックアブソーバはビルシュタイン社との共同開発品を採用した。ブレーキシステムもBrembo社製の17インチベンチレーテッドディスクフロントブレーキ(対向4ポット)及び16インチベンチレーテッドディスクリヤブレーキ(対向2ポット)を踏襲して採用した。それに明るいシルバー色のENKEI社製17インチアルミホイール、メーカーオプションでは、BBS社製鍛造軽量タイプを設定した。
三菱ランサーは、歴史ある小型スタンダードモデル。ボディタイプは、乗用セダンとステーションワゴン、商用カーゴバンモデル、スーパースポーツセダン「エボリューション」をラインアップする。ワゴンに搭載されるエンジンは、1.5L(90馬力)と、1.8L直噴GDI(114馬力)、1.8L直噴GDIターボ(165馬力)の3ユニット。グレードは3種。1.5Lに新設定「S」、オートエアコン、プライバシーガラス、AM/FMラジオ付きCDプレーヤーを標準装備。1.8Lの「ツーリング」は、本革巻ステアリング(シフトスイッチ付き)、シフトノブ、パーキングブレーキレバーグリップ、シースルータイプヘッドレスト、カーボン調インストルメンタルパネルを新たに装備した。1.8Lターボ搭載「ラリーアート」は、専用ローダウンサスペンションに50扁平タイヤ&専用16インチアルミホイール、大型バンパー、前後&サイドエアダム、RECARO(レカロ)社製フロントシートなど内外装をスポーツテイスト溢れる専用装備をもつ。ミッションは全てAT、グレードSはCVT(無段変速機)、ツーリングはスポーツモード6速CVT、ラリーアートはスポーツモード4速ATとの組み合わせとなる。Sは、「平成22年度燃費基準」及び「平成17年排出ガス規制の75%低減レベル」を達成してグリーン税制に適合した。
三菱ランサーは、歴史ある小型スタンダードモデル。サブペットネームであった「セディア」から呼称変更され、デザインはフロントのスリーダイヤマークを中心に、躍動感あふれるボディラインを描く新アイデンティティフェースを採用した。ボディタイプはセダンとワゴンの2タイプ。搭載エンジンは、1.5L(90馬力:セダンのみ)と、GDI直噴となる1.8L DOHC(114馬力)と同ターボ(165馬力:ワゴンのみ)の3ユニットで、FFとフルタイム4WDが選べる。ワゴンは、1.8Lターボ+スポーツモード付4速ATのTツーリング、1.8L+スポーツモード付6速CVTのツーリングの2グレード。ステアリングなどが革巻操作類となるスポーツパッケージ、本革パワーシートやディスチャージヘッドライトのスーパーパッケージ、DVDナビ+MMCS(三菱マルチコミュニケーションシステム)&7インチワイドセンターディスプレイがつくNAVIパッケージ、これら全てがセットになるスーパーNAVIパッケージを用意する。それに新グレードにラリーアートを設定。1.8L GDIターボ、専用ローダウンサスペンションに16インチタイヤ&専用アルミホイールなどにより走りの性能を向上させるとともに、大型バンパー、前後&サイドエアダム、RECARO(レカロ)社製フロントシートなど内外装をスポーツテイスト溢れる専用装備をもつ。安全装備として、デュアルエアバッグ、ABS(EBD:電子制御制動力配分装置付)、フォースリミッター付プリテンショナー付シートベルト、セキュリティアラームを標準で、サイド&カーテンエアバッグやサンルーフ、ルーフレールをオプションで装着可能。
三菱ランサーは、歴史ある小型スタンダードモデル。サブペットネームであった「セディア」から呼称変更され、デザインはフロントのスリーダイヤマークを中心に、躍動感あふれるボディラインを描く新アイデンティティフェースを採用した。ボディタイプはセダンとワゴンの2タイプ。搭載エンジンは、1.5L(90馬力:セダンのみ)と、GDI直噴となる1.8L DOHC(114馬力)と同ターボ(165馬力:ワゴンのみ)の3ユニットで、FFとフルタイム4WDが選べる。ワゴンは、1.8Lターボ+スポーツモード付4速ATのTツーリング、1.8L+スポーツモード付6速CVTのツーリングの2グレード。ステアリングなどが革巻操作類となるスポーツパッケージ、本革パワーシートやディスチャージヘッドライトのスーパーパッケージ、DVDナビ+MMCS(三菱マルチコミュニケーションシステム)&7インチワイドセンターディスプレイがつくNAVIパッケージ、これら全てがセットになるスーパーNAVIパッケージを用意する。それに新グレードにラリーアートを設定。1.8L GDIターボ、専用ローダウンサスペンションに16インチタイヤ&専用アルミホイールなどにより走りの性能を向上させるとともに、大型バンパー、前後&サイドエアダム、RECARO(レカロ)社製フロントシートなど内外装をスポーツテイスト溢れる専用装備をもつ。安全装備として、デュアルエアバッグ、ABS(EBD:電子制御制動力配分装置付)、フォースリミッター付プリテンショナー付シートベルト、セキュリティアラームを標準で、サイド&カーテンエアバッグやサンルーフ、ルーフレールをオプションで装着可能。ツーリングは平成12年排出ガス規制値より50%低減の「優-低排出ガス車」、Tツーリングは25%低減の「良-低排出ガス車」を取得するなど環境性能を向上させている。
三菱ランサーは、歴史ある小型スタンダードモデル。サブペットネームであった「セディア」から呼称変更され、デザインはフロントのスリーダイヤマークを中心に、躍動感あふれるボディラインを描く新アイデンティティフェースを採用した。ボディタイプはセダンとワゴンの2タイプ。搭載エンジンは、1.5L(90馬力:セダンのみ)と、GDI直噴となる1.8L DOHC(114馬力)と同ターボ(165馬力:ワゴンのみ)の3ユニットで、FFとフルタイム4WDが選べる。ワゴンは、1.8Lターボ+スポーツモード付4速ATのTツーリング、1.8L+スポーツモード付6速CVTのツーリングの2グレード。三菱自動車は、特別仕様車、「サウンドビートエディション」(コルト、ランサーワゴン、eKクラッシィ、パジェロミニ、ミニカ、タウンボックス)を設定。特別仕様車「サウンドビートエディション」は若者をターゲットとして、KENWOOD,ADDZESTなど人気の高音質オーディオを装備。
三菱ランサーは、歴史ある小型スタンダードモデル。サブペットネームであった「セディア」から呼称変更され、デザインはフロントのスリーダイヤマークを中心に、躍動感あふれるボディラインを描く新アイデンティティフェースを採用した。ボディタイプはセダンとワゴンの2タイプ。搭載エンジンは、1.5L(90馬力:セダンのみ)と、GDI直噴となる1.8L DOHC(114馬力)と同ターボ(165馬力:ワゴンのみ)の3ユニットで、FFとフルタイム4WDが選べる。ワゴンは、1.8Lターボ+スポーツモード付4速ATのTツーリング、1.8L+スポーツモード付6速CVTのツーリングの2グレード。ステアリングなどが革巻操作類となるスポーツパッケージ、本革パワーシートやディスチャージヘッドライトのスーパーパッケージ、DVDナビ+MMCS(三菱マルチコミュニケーションシステム)&7インチワイドセンターディスプレイがつくNAVIパッケージ、これら全てがセットになるスーパーNAVIパッケージを用意する。安全装備として、デュアルエアバッグ、ABS(EBD:電子制御制動力配分装置付)、フォースリミッター付プリテンショナー付シートベルト、セキュリティアラームを標準で、サイド&カーテンエアバッグやサンルーフ、ルーフレールをオプションで装着可能。ツーリングは平成12年排出ガス規制値より50%低減の「優-低排出ガス車」、Tツーリングは25%低減の「良-低排出ガス車」を取得するなど環境性能を向上させている。
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