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2010(平成22)年5月~2012(平成24)年7月
三菱自動車工業株式会社が生産を行う電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」をベースとする「雷駆(ライク)」。乗車定員が5名設定のため、登録枠が軽自動車ではなく小型乗用登録となる。原動機は高いトルクを発生する電気モーターを搭載。100%電気で走る為、CO2を含めた排出ガスを走行中全く発生しない。今回、装備・性能を充実し一充電あたりの走行可能距離を拡大した「G」、走行可能距離を押さえ価格低減を目指した「M」の2グレードを設定。「G」にはLEDヘッドライト・リヤコンビランプ、15インチアルミホイール、本革巻ステアリングホイール・シフトノブ、カーナビゲーション、シートヒーター(運転席、助手席)等を標準装備とし、従来モデルと同様の16.0kWhの駆動用バッテリーを採用しつつ、一充電あたりの走行可能距離を約2割増し(JC08モード比較)の180kmを実現。「M」は一充電あたりの走行可能距離は、総電力量10.5kWhの駆動用バッテリーを採用し120km(JC08モード)。日常生活においては充分な性能を確保している。ボディカラーは全3色。
「雷駆(ライク)」は、三菱自動車工業株式会社が生産を行う電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」をベースに、外観デザインは、一部にメッキ加工を施した前後バンパーに変更し、また、全長の拡大と乗車定員を5名に設定。これにより、登録枠が軽自動車ではなく小型乗用登録となる。原動機は高いトルクを発生する電気モーターを搭載し、最高出力が64馬力。100%電気で走る為、CO2を含めた排出ガスを走行中全く発生しない。今回の改良では、外観デザインのフロントバンパー中央部にグリルメッキモールを追加、車速が約25km/h 以下の際、通報音で歩行者等に自車の接近を知らせる車両接近通報装置の採用、200V充電について従来のコンセント(丸型)に加えてEV充電用の新型屋外コンセントにも対応できるよう、変換アダプターを新たに標準装備。100V充電については、EV充電用の新型屋外コンセントにも対応した、新形状の変換アダプターに変更。
今回発表となった新型電気自動車「雷駆(ライク)」は、光岡自動車の電気自動車企画の第一弾となるモデル。三菱自動車工業株式会社が生産を行う「i-MiEV(アイ・ミーブ)をベースに、外観デザインは、一部にメッキ加工を施した前後バンパーに変更し、また、全長の拡大と乗車定員を5名に設定。これにより、登録枠が軽自動車ではなく小型乗用登録となる。原動機は高いトルクを発生する電気モーターを搭載し、最高出力が64馬力となる。100%電気で走る為、CO2を含めた排出ガスを走行中全く発生しない。ボディカラーは、ホワイトソリッド、クールシルバーメタリック、ブラックマイカ、ミスティックバイオレットパール、ラズベリーレッドパールの5色が選択可能。