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1992(平成4)年2月~2002(平成14)年8月
プレジデントJSは、日産のフラッグシップモデルであるプレジデントのショートホイールベースモデル。全長5225mに対してJSは5075mm。搭載されるエンジンは270馬力の4.5L・V8、サスペンションは4輪マルチリンク、ほとんどの部分で兄貴分のプレジデントと内容を同一にする。グレード展開はベーシックなタイプLと、キセノンヘッドランプ、プレビュー制御油圧アクティブサスペンションがなどが採用されるタイプGの2種。サンルーフと15インチBBS製鍛造ホイールがセットになった、ツーリングパッケージも両グレードで選べる。プレジデント同様に後席の安全性確保には力が入れられていて、後席用のサイドエアバッグが標準装備されるほか、助手席シートバック裏側には前面衝突用のエアバッグもオプションで装着できる。安全装備として全車にデュアル&サイドエアバッグ、ABS、プリテンショナー付きシートベルトを標準で装着する。
プレジデントJSは以前に販売されていたインフィニティQ45にグリルを装着し、さらに高級感を増したモデル。日産のフラッグシップモデルであるプレジデントの名が冠されるモデルだけに、その内容の充実ぶりはかなり濃いものとなっている。搭載されるエンジンは270馬力の4.5L・V8、サスペンションは4輪マルチリンクというようにホイールベースが短いことを除けば、ほとんどの部分で兄貴分のプレジデントと内容を同一にする。グレード展開はベーシックなタイプLと、キセノンヘッドランプ、プレビュー制御油圧アクティブサスペンションがなどが採用されるタイプGの2種。プレジデント同様に後席の安全性確保には力が入れられていて、後席用のサイドエアバッグが標準装備されるほか、助手席シートバック裏側には前面衝突用のエアバッグもオプションで装着できる。安全装備として全車にデュアル&サイドエアバッグ、ABS、プリテンショナー付きシートベルトを標準で装着する。
プレジデントが法人向けで、後席重視したモデルであるのに対し、個人ユーザーを意識した「プレジデントJS」(PG50型)。インフィニティQ45と同じショートホイールベースを持ち、走行性能、ドライビングを重視した。全長は5225mmに対して、5075mm。グレードは、標準「タイプS」から「タイプX」、最上級「タイプG」の3タイプ。V型8気筒DOHC32バルブ(VH45DE型)を搭載し、270馬力と、最大トルク40.2kg・mを発揮する。4輪マルチリンク式、油圧アクティブサスペンションは「タイプX」/「タイプG」に備える。フロアシフトゲート式4速ATとの組合せとする。
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