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1994(平成6)年10月~2003(平成15)年12月
オペルのフラッグシップが「究極」の意を表すネームをもつオメガ。ボディは新デザインのフロントグリルとホワイトサイドウインカーを採用したワゴンタイプが用意される。ボンネットフード内に収まるエンジンは縦方向にマウントされ、後輪を駆動するFR方式を採用。電子制御可変吸気システムを採用した180馬力の2.6L V6DOHCの1ユニット、グレードはSport(スポーツ)が設定される。新設定のこのスポーツは、本革パワーシートやMD/CDオーディオ、専用スポーツチューンドサスペンションに17インチホイール&45偏平ワイドタイヤなどを装備したラグジュアリーとスポーツを両立させるグレードとなる。ミッションは4AT、フロントにはストラット、リヤはマルチリンクのサスペンションを採用。6対4分割の可倒式リヤシートで、ラゲッジルームの荷物による後席乗客の被害を抑えるALIAS(アライアス)システムを採用。安全装備として全車にデュアル&サイドエアバッグ、トラクションコントロール、追突時にむち打ち症になる危険性を低減するアクティブフロントヘッドレスト、ABS、テンショナー付きシートベルトを標準で装着する。また、国土交通省の認定基準「良−低排出ガス」をクリアする環境性能を実現する。右ハンドルのみを設定。
オペルのフラッグシップが「究極」の意を表すネームをもつオメガ。ボディはセダンとワゴンの2タイプが用意される。ボンネットフード内に収まるエンジンは縦方向にマウントされ、後輪を駆動するFR方式を採用。搭載エンジン&グレード展開はセダン・ワゴン共通で、170馬力の2.5L V6DOHCのCDと211馬力の3L V6DOHCのMV6をそれぞれラインアップ。ミッションは4ATが組み合わされる。リサーキュレーティング・ボール&ナット形式ステアリング、フロントにはストラット、リヤはマルチリンクのサスペンションを採用。ワゴンが6対4分割、セダンは1対2分割の可倒式リヤシートで、ワゴンにはラゲッジルームの荷物による後席乗客の被害を抑えるALIAS(アライアス)システムを採用。安全装備として全車にデュアル&サイドエアバッグ、トラクションコントロール、追突時にむち打ち症になる危険性を低減するアクティブフロントヘッドレスト、ABS、テンショナー付きシートベルトを標準で装着する。CDは左右のステアリングの選択が可能、MV6は右ハンドルのみの設定。
オペルのフラッグシップモデルとしてラインアップされるオメガは、セダンとワゴンの2ボディが用意される。ボンネットフード内に収まるエンジンは縦方向にマウントされ、後輪を駆動するFR方式を採用。搭載エンジン&グレード展開はセダン、ワゴン共通で、136馬力の2L直4のGL、170馬力2.5L・V6のCD、211馬力3L・V6のMV6の各3グレード。ミッションは4ATが組み合わされる。フロントにはストラット、リヤはマルチリンクのサスペンションを採用。ワゴン6対4分割、セダンは1対2分割の可倒式リヤシートで、ともにセンターアームレストのトランクスルー機構を持つ。GLはLSD、CDとMV6はトラクションコントロールを装備。全車デュアル&サイドエアバッグを標準装備。CDは左右のステアリングの選択が可能、GLとMV6は右ハンドルのみ。
オペルのフラッグシップモデルとして位置付けられるオメガ(OMEGA)。セダンとワゴンの2ボディが用意される。全長4.8m×全幅1.8m弱の大型ボディのボンネットフード内に収まるエンジンは、縦方向にマウントされ、後輪を駆動するFR方式を採用。搭載エンジン&グレード展開はセダン、ワゴン共通で、136馬力の2L 直列4気筒の「GL」、170馬力の2.5L・V6「CD」、211馬力の3L・V6「MV6」の各3グレード。ミッションは4速ATが組み合わされる。フロントにはストラット、リヤはマルチリンクのサスペンションを採用。1998モデルは、サイドエアバッグが追加されるなど安全装備が向上している。
オペルのフラッグシップモデルとしてラインアップされるオメガは、セダンとワゴンの2ボディが用意される。オペルらしいCd値0.29のエアロダイナミクスなボディデザインを採用する。ボンネットフード内に収まるエンジンは縦方向にマウントされ、後輪を駆動するFR方式を採用。搭載エンジン&グレード展開はセダン、ワゴン共通で、135馬力の2L 直列4気筒DOHCの「GL」、170馬力2.5L・V型6気筒DOHCの「CD」、210馬力3L・V6DOHCの「MV6」の各3グレード。ミッションは4速ATが組み合わされる。フロントにはストラット、リヤはマルチリンクサスペンション、リサーキュレーテッドボールナットステアリング形式を採用する。ワゴン6対4分割、セダンは1対2分割の可倒式リヤシートで、ともにセンターアームレストのトランクスルー機構を持つ。全車デュアルエアバッグ、ABSを標準装備。CDは左右のステアリングの選択が可能、GL、MV6は右ハンドルのみ。1997年モデルは、オーディオリモコンステアリングがCDとMV6に標準装備となった。
オペルのフラッグシップモデルとしてラインアップされるオメガは、セダンとワゴンの2ボディが用意される。オペルらしいCd値0.29のエアロダイナミクスなボディデザインを採用する。ボンネットフード内に収まるエンジンは縦方向にマウントされ、後輪を駆動するFR方式を採用。搭載エンジン&グレード展開はセダン、ワゴン共通で、135馬力の2L直4DOHCのGL、170馬力2.5L・V6DOHCのCD、210馬力3L・V6DOHCのMV6の各3グレード。ミッションは4ATが組み合わされる。フロントにはストラット、リヤはマルチリンクサスペンション、リサーキュレーテッドボールナットステアリング形式を採用する。ワゴン6対4分割、セダンは1対2分割の可倒式リヤシートで、ともにセンターアームレストのトランクスルー機構を持つ。全車デュアルエアバッグ、ABSを標準装備。CDとMV6は左右のステアリングの選択が可能、GLは右ハンドルのみ。
オペルのラインナップ中、最も大型でラグジュアリーなセネターを統合しフルモデルチェンジを受けたフラッグシップモデル、オメガ(OMEGA)。2代目となるこのモデルは、前モデル同様にボディタイプには4ドアセダンとステーションワゴンを用意。V型6気筒DOHCの2.5L「CD」と3L搭載の「MV6」の2グレードバリエーション。それぞれ最高170馬力、210馬力は発生し、後輪を駆動するFR方式を採用する。
1986年に登場したオメガは、レコルトの後継モデル。オペルの最上位モデルとなる。駆動方式をFRとする4ドアセダンとステーションワゴンボディは、徹底的なフラッシュサーフェイス化され、大型ながら空気抵抗の少ない設計。エンジンは、直列6気筒2.6L(150馬力)と直列6気筒DOHC 3L(195/205馬力)を搭載し、4速ATミッション。2.6L「CD」と3L「3000 24V」/「ワゴン24V」の全3グレード設定。
1986年に登場したオメガは、レコルトの後継モデル。オペルの最上位モデルとなる。駆動方式をFRとする4ドアセダンとステーションワゴンボディは、徹底的なフラッシュサーフェイス化され、大型ながら空気抵抗の少ない設計。エンジンは、直列6気筒2.6L(150馬力)と直列6気筒DOHC 3L(195/205馬力)を搭載し、4速ATミッション。2.6L「CD」と3L「3000 24V」/「ワゴン24V」の全3グレード設定。
オペルの新たなラインナップとして、1986年に登場したオメガは、レコルトの後継モデル。駆動方式をFRとする上級車種。4ドアセダンボディは、徹底的なフラッシュサーフェイス化され、大型ながら空気抵抗の少ない設計。エンジンは、直列4気筒2.4L(125馬力)と直列6気筒3L(175馬力)を搭載し、4速AT、3Lは5速マニュアルも選択可能。「CD」と「3000」の2グレード設定。