ケイマン（ポルシェ）のモデル・グレード別カタログ情報

ポルシェ2シータースポーツクーペシリーズの「ケイマン（CAYMAN）」。第3世代モデルとなる。ラインアップは、最高出力275馬力（202kW）を発生させる、2.7L 水平対向エンジン搭載の「ケイマン」、最高出力325馬力（239kW）を発生させる、3.4Lエンジン搭載の「ケイマンS」、6気筒ボクサーエンジン搭載の「ケイマンGTS」を設定。共に6速マニュアルトランスミッションと7速ポルシェ・ドッペルクップルング（PDK）を選択することが可能。エンジンをミッドシップにマウントしたこのスポーツカーモデルの走行性能を比類なきレベルにまで向上。今回、「ケイマン」、「ケイマンS」のATのみ価格改定を行った。全モデル左／右ハンドル設定となる。

ポルシェ2シータースポーツクーペシリーズの「ケイマン（CAYMAN）」。第3世代モデルとなる。ラインアップは、最高出力275馬力（202kW）を発生させる、2.7L 水平対向エンジン搭載の「ケイマン」、最高出力325馬力（239kW）を発生させる、3.4Lエンジン搭載の「ケイマンS」、6気筒ボクサーエンジン搭載の「ケイマンGTS」を設定。共に6速マニュアルトランスミッションと7速ポルシェ・ドッペルクップルング（PDK）を選択することが可能。エンジンをミッドシップにマウントしたこのスポーツカーモデルの走行性能を比類なきレベルにまで向上。今回、911 「GT3」のコンポーネントを備えたケイマンのGTスポーツカー「ケイマンGT4」を追加。3.8L 水平対向6気筒エンジンを搭載、最高出力385馬力（283kW）を発生し、ダイナミックギアボックスマウントをもつ6速マニュアルトランスミッションがそのパワーを余すことなく路面に伝える。エクステリアは、フロントの特徴的な3つのインレット開口部と大型の固定式リアウイングが、ダウンフォース向上のために設計されたエアロダイナミックパッケージのコンポーネントとなっている。インテリアは、ドライバーと同乗者が純粋なドライビングプレジャーを体験できるように設計、レザーとアルカンターラを組み合わせたトリムによるスポーツシートは、卓越したサイドサポートを発揮。全モデル左／右ハンドル設定となる。

ポルシェ2シータースポーツクーペシリーズの「ケイマン（CAYMAN）」。第3世代モデルとなる。ラインアップは、最高出力275馬力（202kW）を発生させる、2.7L 水平対向エンジン搭載の「ケイマン」、最高出力325馬力（239kW）を発生させる、3.4Lエンジン搭載の「ケイマンS」、6気筒ボクサーエンジン搭載の「ケイマンGTS」を設定。共に6速マニュアルトランスミッションと7速ポルシェ・ドッペルクップルング（PDK）を選択することが可能。エンジンをミッドシップにマウントしたこのスポーツカーモデルの走行性能を比類なきレベルにまで向上。今回、一部改良を行った。全モデル左／右ハンドル設定となる。

ポルシェ2シータースポーツクーペシリーズの「ケイマン（CAYMAN）」。第3世代モデルとなる。ラインアップは、最高出力275馬力（202kW）を発生させる、2.7L 水平対向エンジン搭載の「ケイマン」、最高出力325馬力（239kW）を発生させる、3.4Lエンジン搭載の「ケイマンS」の2モデルを設定。共に6速マニュアルトランスミッションと7速ポルシェ・ドッペルクップルング（PDK）を選択することが可能。エンジンをミッドシップにマウントしたこのスポーツカーモデルの走行性能を比類なきレベルにまで向上。今回、「ケイマンGTS」を追加。搭載される6気筒ボクサーエンジンは「ケイマンS」に搭載されている3.4Lエンジンをベースに15馬力（11kW）の出力アップを果たし、340馬力（250kW）の最高出力を実現、最大トルクも10Nm増大。また、究極のドライビングダイナミクスを実現しているだけでなく、色褪せない走行快適性とエクスクルーシブな装備がもたらすポルシェ特有の多様性も備える。PASMとスポーツクロノパッケージを標準装備し、ドライバーはスイッチを押すだけでスポーツ性を極めた走りと、長距離クルージング時の快適性に優れた走りを自在に切り替えることが可能。エクステリアでは、独自にデザインされたフロントエンドとリアエンド、ブラック仕上げのポルシェ・ダイナミック・ライトシステム（PDLS）付バイキセノンヘッドライト、さらには光沢感あるシルキーブラックのモデル名ロゴを装備する。スポーツシートとレザーインテリアは、ポルシェが誇る他のGTSモデルと同様、アルカンターラを組み合わせる。全モデル左／右ハンドル設定となる。

ポルシェ2シータースポーツクーペシリーズの「ケイマン（CAYMAN）」。今回フルモデルチェンジを行い、第3世代モデルとなる。ラインアップは、最高出力275馬力（202kW）を発生させる、2.7L 水平対向エンジン搭載の「ケイマン」、最高出力325馬力（239kW）を発生させる、3.4Lエンジン搭載の「ケイマンS」の2モデルを設定。共に6速マニュアルトランスミッションと7速ポルシェ・ドッペルクップルング（PDK）を選択することが可能。ボディはより低くなったうえに全長も長く、軽量化とパワーに磨きがかけられ効率性と速さがいちだんと向上。先代モデルとの比較で最大30kgの軽量化を実現。エンジンをミッドシップにマウントしたこのスポーツカーモデルの走行性能を比類なきレベルにまで向上。エクステリアは、延長されたホイールベースと短くなったオーバーハング、そして18インチと19インチの大径ホイールは、ケイマンのドライビングパフォーマンスが向上していることを示す外観上の特徴。特に注目を集めるのはドアのダイナミックな形状で、空気をリアサイドパネルのエアインテークへ導きそのままエンジンに送り込み、ミッドシップエンジンのコンセプトを採用していることが最も明確に表れている部分。また、前方を走る車との車間距離をモニターしながら自車の走行速度を調節するアダプティブクルーズコントロール（ACC）を初めてケイマンのオプションとして用意するなど、オプション装備についても充実を図った。ボディカラーは、「レーシングイエロー」を含む、全15色を用意。全モデル左／右ハンドル設定となる。

ポルシェ2シータースポーツクーペのケイマン（CAYMAN）シリーズ。ミッドシップマウントされるのは、最高出力265馬力を発生する2.9L 水冷水平対向6気筒エンジンを「ケイマン」へ。ダイレクトフューエルインジェクション採用により、最高出力320馬力を発生する3.4L 同エンジンを「ケイマンS」へ搭載。6速マニュアルと、デュアルクラッチトランスミッション、ポルシェ・ドッペルクップルング（PDK）が組み合わされる。また、3.4L同エンジンを搭載する「ケイマンR」は専用コンポーネントの採用や快適装備の廃止によって、55kgもの軽量化実現。ケイマンSに対して最大出力を10psアップし、最高出力330馬力を発生する。今回、「ケイマンS」をベースに内外装をブラックで統一した「ケイマンS ブラックエディション」を新たに設定。水平対向6気筒DOHC 3.4L エンジンを搭載し、330馬力（243kW）を発生する。最高速度は6速MTが279km/h、7速PDKが277km/h。ケイマンSよりも1インチ大きい19インチアルミホイールを装着するほか、ダイナミックコーナリングライトとLEDによるウエルカムホームライトを備えたバイキセノンヘッドライト、レインセンサー内蔵の自動防眩ルームミラー/ドアミラーなどが標準装備される。また、全車種においてETCを標準で追加設定するとともに、価格の見直しを行った。全モデル左／右ハンドル設定となる。

ポルシェ2シータースポーツクーペのケイマン（CAYMAN）シリーズ。ミッドシップマウントされるのは、最高出力265馬力を発生する2.9L 水冷水平対向6気筒エンジンを「ケイマン」へ。ダイレクトフューエルインジェクション採用により、最高出力320馬力を発生する3.4L 同エンジンを「ケイマンS」へ搭載。6速マニュアルと、デュアルクラッチトランスミッション、ポルシェ・ドッペルクップルング（PDK）が組み合わされる。また、3.4L同エンジンを搭載する「ケイマンR」は専用コンポーネントの採用や快適装備の廃止によって、55kgもの軽量化実現。ケイマンSに対して最大出力を10psアップし、最高出力330馬力を発生する。今回一部グレードで価格改定を行い、それに伴い標準装備の見直しが行われた。全モデル左／右ハンドル設定となる。

ポルシェ2シータースポーツクーペのケイマン（CAYMAN）シリーズ。ミッドシップマウントされるのは、最高出力265馬力を発生する2.9L 水冷水平対向6気筒エンジンを「ケイマン」へ。ダイレクトフューエルインジェクション採用により、最高出力320馬力を発生する3.4L 同エンジンを「ケイマンS」へ搭載。6速マニュアルと、デュアルクラッチトランスミッション、ポルシェ・ドッペルクップルング（PDK）が組み合わされる。前進7速のギアが組み込まれ、トルクコンバーター付オートマチックトランスミッションに特有の走行快適性と、レース用のシーケンシャルトランスミッションに備わったダイナミックなシフトチェンジ特性を兼ね備える。今回、ケイマンSをベースに専用コンポーネントの採用や快適装備の廃止によって、55kgもの軽量化実現した「ケイマンR」を設定した。軽量ボディのミッドシップには、ケイマンSに対して最大出力を10psアップし、330馬力を引き出す3.4L水平対向6気筒エンジンを搭載し、最高速は6速MTが282km/h、7速PDKが280km/hに到達する。エクステリアは固定式リアスポイラー、シルバー塗装のアルミホイール、ブラックフレームのヘッドライト、ブラックのドアミラーなどを専用装備。全モデル。左／右ハンドル設定となる。

ポルシェ2シータースポーツクーペのケイマン（CAYMAN）シリーズ。ミッドシップマウントされるのは、最高出力265馬力を発生する2.9L 水冷水平対向6気筒エンジンを「ケイマン」へ。ダイレクトフューエルインジェクション採用により、最高出力320馬力を発生する3.4L 同エンジンを「ケイマンS」へ搭載。6速マニュアルと、デュアルクラッチトランスミッション、ポルシェ・ドッペルクップルング（PDK）が組み合わされる。前進7速のギアが組み込まれ、トルクコンバーター付オートマチックトランスミッションに特有の走行快適性と、レース用のシーケンシャルトランスミッションに備わったダイナミックなシフトチェンジ特性を兼ね備える。また最適化されたアダプティブ制御のシフトプログラムにより、燃料消費量を低く抑える。左／右ハンドル設定。今回、価格改定を行った。

ポルシェ2シータースポーツクーペのケイマン（CAYMAN）シリーズ。ミッドシップマウントされるのは、最高出力265馬力を発生する2.9L 水冷水平対向6気筒エンジンを「ケイマン」へ。ダイレクトフューエルインジェクション採用により、最高出力320馬力を発生する3.4L 同エンジンを「ケイマンS」へ搭載。6速マニュアルと、デュアルクラッチトランスミッション、ポルシェ・ドッペルクップルング（PDK）が組み合わされる。前進7速のギアが組み込まれ、トルクコンバーター付オートマチックトランスミッションに特有の走行快適性と、レース用のシーケンシャルトランスミッションに備わったダイナミックなシフトチェンジ特性を兼ね備える。また最適化されたアダプティブ制御のシフトプログラムにより、燃料消費量を低く抑える。左／右ハンドル設定。今回、2011年モデルとして導入発売した。

ポルシェ2シータースポーツクーペのケイマン（CAYMAN）シリーズ。ミッドシップマウントされるのは、最高出力265馬力を発生する2.9L 水冷水平対向6気筒エンジンを「ケイマン」へ。ダイレクトフューエルインジェクション採用により、最高出力320馬力を発生する3.4L 同エンジンを「ケイマンS」へ搭載。6速マニュアルと、デュアルクラッチトランスミッション、ポルシェ・ドッペルクップルング（PDK）が組み合わされる。レーシングカーから受け継いだPDKは、先行してポルシェ911には既に採用。前進7速のギアが組み込まれ、トルクコンバーター付オートマチックトランスミッションに特有の走行快適性と、レース用のシーケンシャルトランスミッションに備わったダイナミックなシフトチェンジ特性を兼ね備える。また最適化されたアダプティブ制御のシフトプログラムにより、燃料消費量を低く抑える。左／右ハンドル設定。今回、2010年モデルとして導入発売。

ポルシェ2シータースポーツクーペのケイマン（CAYMAN）シリーズ。ミッドシップマウントされるのは、最高出力265馬力を発生する新型2.9Lの水冷水平対向6気筒エンジンを「ケイマン」へ。ダイレクトフューエルインジェクション採用により、最高出力320馬力を発生する3.4L 同エンジンを「ケイマンS」へ搭載。6速マニュアルと、新開発されたデュアルクラッチトランスミッション、ポルシェ・ドッペルクップルング（PDK）が組み合わされる。これまでのティプトロニックSに代わり、レーシングカーから受け継いだPDKは、先行してポルシェ911には既に採用。前進7速のギアが組み込まれ、トルクコンバーター付オートマチックトランスミッションに特有の走行快適性と、レース用のシーケンシャルトランスミッションに備わったダイナミックなシフトチェンジ特性を兼ね備える。また最適化されたアダプティブ制御のシフトプログラムにより、これまで以上に燃料消費量を低く抑える。エクステリアでは、フロントおよびリアセクションが新たにデザインされ、インジケーターライトを一体化した新しいハロゲンヘッドライト、LEDによるテールライト、リアにはウインドディフレクタープレートが取り付けられる。左／右ハンドル設定。

ポルシェ2シータースポーツクーペのケイマン（CAYMAN）シリーズ。ミッドシップマウントされるのは、2.7Lの水冷水平対向6気筒エンジンを「ケイマン」へ。最高出力295馬力を発生する3.4L 同エンジンを「ケイマンS」へ搭載。ともにリヤドライブ（後輪駆動）で、5速ティプトロニックSか、6速/5速マニュアルが組み合わされる。ティプトロニックSは、マニュアル操作はセレクターレバーをMのポジションにセットし、ステアリングホイールのロッカースイッチを押す。上のボタンを押せばシフトアップ、下のボタンを押せばシフトダウンし、わずか約0.2秒でシフトチェンジが行われる。ケイマンには、デュアルスポークデザインの17インチホイール。ケイマンSには専用デザイン18インチホイール5本スポークデザインで造られている。今回、ケイマンSをベースとした「ポルシェデザインエディション1（Porsche Design Edition1）」は、インテリアにポルシェデザインのクロノグラフをお手本としてリファインされたインストゥルメントダイヤル。センターコンソールとダッシュボード、ドアトリムに黒いペイントが施され、さらに3本スポークステアリングとシフトレバー、サイドブレーキのグリップ、ルーフライニングは滑り止めの役割も果たす黒いアルカンターラで覆われる。ヘッドレストにはエンボス加工でポルシェクレストが型押しされる。標準装備となったポルシェアクティブサスペンションマネージメント（PASM）により、ノーマルのケイマンSと比較して10mm低くなった車高。また、19インチの911ターボホイールを履き、235/35ZR19＆265/35ZR19の前後ワイドタイヤを装着する。ポルシェデザインスタジオは、フェルディナンド・アレクサンダー・ポルシェが35年前に創設して以来、工業製品やラグジュアリーアイテムなど様々な商品のデザインにおいて世界的トップクラス。ブリーフケースと「フラットシックス」クロノグラフ、ポケットナイフと2つのサングラス、ペンとキーリングが付属し、ナイフの刃も含めて、すべてが同じく黒で覆われる。世界限定777台のみで、グローブボックスのふたにシリアルナンバーが刻印。ポルシェジャパンでは15台を導入し、ミッションは5速ティプトロニックSのみ、左右ハンドルを設定。

ポルシェ2シータースポーツクーペのケイマンシリーズ。ミッドシップマウントされるのは、ボクスターシリーズをベースに開発された2.7Lの水冷水平対向6気筒エンジンと、最高出力295馬力を発生する3.4L 同エンジンでリヤドライブ。5速ティプトロニックSか、6速/5速マニュアルが組み合わされる。ティプトロニックSは、マニュアル操作はセレクターレバーをMのポジションにセットし、ステアリングホイールのロッカースイッチを押す。上のボタンを押せばシフトアップ、下のボタンを押せばシフトダウンし、わずか約0.2秒でシフトチェンジが行われる。2007年モデルは、外観上の特徴として、ブラックに塗装されたブレーキキャリパー、同じくブラックのフロントスポイラーリップ、リヤエンドを飾るチタンカラーのロゴマーク、台形断面のテールパイプなどがあげられる。今回ボクスター、ケイマンの両モデルレンジに右ハンドル+マニュアルトランスミッションを導入した。

ポルシェのニューモデル、2シータースポーツクーペのケイマンS。しなやかさと俊敏さに優れ、素早い反応で獲物を確実に捕らえる野生動物カイマンワニをヒントに名付けた。ミッドシップマウントされるのは、最高出力295馬力を発生するポルシェ伝統の3.4L 6気筒水平対向ボクサーエンジンでリヤドライブ。5速ティプトロニックSか、6速マニュアルが組み合わされる。ティプトロニックSは、マニュアル操作はセレクターレバーをMのポジションにセットし、ステアリングホイールのロッカースイッチを押す。上のボタンを押せばシフトアップ、下のボタンを押せばシフトダウンし、わずか約0.2秒でシフトチェンジが行われる。エクステリアは、フロントにオーバル形状のヘッドライト、リアは大型ウインドウを持ち、最上部に組み込まれたヒンジで開閉し、ラゲッジコンパートメントへ荷物を容易に積み下ろすことが可能。このリアリッドには、ハイマウントストップランプが一体化され、2枚のウイングで構成されたリアスポイラーを装備。上側のウイングは走行速度が約120km/hに達すると自動的に張り出し、さらに大きなダウンフォースを作用させる。インテリアは、左右対称にデザインされたポルシェ伝統の丸型メーター、出力100Wのスイッチアンプを内蔵したアクティブサブウーファーを含め、合計10個のスピーカーを装備したBOSE社と共同開発オーディオシステムを搭載。911シリーズ同様、マニュアル車は左のみ、ティプトロニックは左右ハンドル設定。日本マーケットへのデリバリー開始は2006年1月中旬予定。