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2000(平成12)年2月~2003(平成15)年10月
古き良き時代の伝統を受け継ぐ世界最高峰のコンバーチブル・4シーターサルーンがロールスロイス・コーニッシュ。67年のデビューから数えれば、このモデルが5代目のコーニッシュとなる。電動開閉式のソフトトップを持つ、全長5405mm、ミラーを含めた全幅2058mm、車重2735kgの威風堂々としたボディを動かす心臓には、ライトプレッシャーターボで過給される6.75LのV8エンジンが採用される。325馬力を発生するこのエンジンは、0-100km/hテストにおいて、重厚な巨体にもかかわらず、わずか8.5秒を記録する実力を持つ。組み合わされるトランスミッションは電子制御の4AT。駆動方式はFRで、サスペンションにはダンパーをコンピューター制御し乗り心地とハンドリングを最適に保つオートマチック・ライド・コントロールを採用。手作業で仕上げられるインテリアは、コノリー社製レザーやウッドがふんだんに使用される。デュアルエアバッグ、トラクションコントロール(ETAS)、プリテンショナー付きシートベルト、ABSを標準装備。ハンドル位置は左右どちらでも選択が可能。3年間のみの限定製造となる。なお、2001年2月に価格改定が実施され、旧価格に対して7%のプライスダウンとなった。
古き良き時代の伝統を受け継ぐ世界最高峰のコンバーチブル・4シーターサルーンがロールスロイス・コーニッシュ。67年のデビューから数えれば、このモデルが5代目のコーニッシュとなる。電動開閉式のソフトトップを持つ、全長5405mm、ミラーを含めた全幅2058mm、車重2735kgの威風堂々としたボディを動かす心臓には、ライトプレッシャーターボで過給される6.75LのV8エンジンが採用される。325馬力を発生するこのエンジンは、0-100km/hテストにおいて、重厚な巨体にもかかわらず、わずか8.5秒を記録する実力を持つ。駆動方式はFRで、サスペンションにはダンパーをコンピューター制御し乗り心地とハンドリングを最適に保つオートマチック・ライド・コントロールを採用。手作業で仕上げられるインテリアは、コノリー社製レザーやウッドがふんだんに使用される。デュアルエアバッグ、トラクションコントロール(ETAS)、プリテンショナー付きシートベルト、ABSを標準装備。ハンドル位置は左右どちらでも選択が可能。3年間のみの限定製造となる。