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クラスを超えた高い安全性能と動的質感を兼ね備えた、スバル「インプレッサ(IMPREZA)」。第6世代となり、最新のスバルの技術を多数搭載し、安全性能や動的質感を大幅に進化させた。ラインアップは、確かな基本性能を備え、軽快な走りを愉しめるガソリンエンジンモデル「ST」、スポーティなスタイルと爽快な加速感が魅力のe‐BOXERモデル「ST‐G」、充実の装備で安全性と快適性にさらに磨きをかけたハイクオリティモデル「ST‐H」、安全装備と上質さを高めた特別仕様車「ST スマートエディション」を設定。エクステリアは、引き締まったスピード感ある鋭いシェイプと、大地を駆けだす力強さを感じさせる張り出したフェンダーによりスポーティさを表現し、インプレッサの個性をより高めた。インテリアは、ドライビングとアクティビティの時間を自然体で過ごせる使い勝手の良いカジュアルな仕立てとした。最新のSUBARU共通のインターフェイスである11.6インチマルチインフォメーションディスプレイを搭載し、実用性と利便性を高めた。また、フルインナーフレーム構造を採用することでボディ剛性をさらに向上させるとともに、軽量化した。医学的知見を取り入れたシート構造やルーフパネルの制振構造も採用することで動的質感を高めてる。加えて、2ピニオン電動パワーステアリングを採用し、応答遅れが少ないスポーティで上質なステアリングフィールを実現。さらに、新世代アイサイトに加えて広角単眼カメラを採用し、高い安全性能を実現している。今回、「ST」をベースに特別仕様車「ST ブラックセレクション」を設定。運転席10ウェイ&助手席8ウェイパワーシートやステアリングヒーター&フロントシートヒーターに加え、緊急時プリクラッシュステアリングやスバルリヤビークルディテクションなどを装備。また、アルミホイールやルーフスポイラー、ルーフやピラートリムなど、ブラック仕立ての内外装にすることでスポーティさに磨きをかけた。
クラスを超えた高い安全性能と動的質感を兼ね備えた、スバル「インプレッサ(IMPREZA)」。第6世代となり、最新のスバルの技術を多数搭載し、安全性能や動的質感を大幅に進化させた。ラインアップは、確かな基本性能を備え、軽快な走りを愉しめるガソリンエンジンモデル「ST」、スポーティなスタイルと爽快な加速感が魅力のe‐BOXERモデル「ST‐G」、充実の装備で安全性と快適性にさらに磨きをかけたハイクオリティモデル「ST‐H」を設定。エクステリアは、引き締まったスピード感ある鋭いシェイプと、大地を駆けだす力強さを感じさせる張り出したフェンダーによりスポーティさを表現し、インプレッサの個性をより高めた。インテリアは、ドライビングとアクティビティの時間を自然体で過ごせる使い勝手の良いカジュアルな仕立てとした。最新のSUBARU共通のインターフェイスである11.6インチマルチインフォメーションディスプレイを搭載し、実用性と利便性を高めた。また、フルインナーフレーム構造を採用することでボディ剛性をさらに向上させるとともに、軽量化した。医学的知見を取り入れたシート構造やルーフパネルの制振構造も採用することで動的質感を高めてる。加えて、2ピニオン電動パワーステアリングを採用し、応答遅れが少ないスポーティで上質なステアリングフィールを実現。さらに、新世代アイサイトに加えて広角単眼カメラを採用し、高い安全性能を実現している。今回、一部改良を行った。インフォテインメントシステムの使い勝手の向上やコネクティッドサービスの機能追加、各グレードの装備を見直し、メーカー装着オプションで装着率が高かったアイテムを一部標準装備化することで、商品力をより高めた。併せて、アイサイトセイフティプラス運転支援テクノロジーやコーナリングランプ&ステアリング連動ヘッドランプ、ダークメタリック塗装の17インチアルミホイールを標準装備し、安全装備と上質さを高めた特別仕様車「ST スマートエディション」を新たに設定した。
クラスを超えた高い安全性能と動的質感を兼ね備えた、スバル「インプレッサ(IMPREZA)」。今回、第6世代となり、最新のスバルの技術を多数搭載し、安全性能や動的質感を大幅に進化させた。ラインアップは、確かな基本性能を備え、軽快な走りを愉しめるガソリンエンジンモデル「ST」、スポーティなスタイルと爽快な加速感が魅力のe‐BOXERモデル「ST‐G」、充実の装備で安全性と快適性にさらに磨きをかけたハイクオリティモデル「ST‐H」を設定。エクステリアは、引き締まったスピード感ある鋭いシェイプと、大地を駆けだす力強さを感じさせる張り出したフェンダーによりスポーティさを表現し、インプレッサの個性をより高めた。インテリアは、ドライビングとアクティビティの時間を自然体で過ごせる使い勝手の良いカジュアルな仕立てとした。最新のSUBARU共通のインターフェイスである11.6インチマルチインフォメーションディスプレイを搭載し、実用性と利便性を高めた。また、フルインナーフレーム構造を採用することでボディ剛性をさらに向上させるとともに、軽量化した。医学的知見を取り入れたシート構造やルーフパネルの制振構造も採用することで動的質感を高めてる。加えて、2ピニオン電動パワーステアリングを採用し、応答遅れが少ないスポーティで上質なステアリングフィールを実現。さらに、新世代アイサイトに加えて広角単眼カメラを採用し、高い安全性能を実現している。ボディカラーは、新色「サンブレイズ・パール」を含む全9色を用意。
2007(平成19)年6月~2014(平成26)年8月
5ドアハッチバックスタイルに4ドアセダンモデルを追加した、スバル「インプレッサ(IMPREZA)」。インプレッサWRXシリーズは、2L、ターボ(6速MT:308馬力)搭載「WRX STI」、それをベースにした専用の2.5L 水平対向4気筒ターボエンジン(5速AT:300馬力)を搭載する「WRX STI Aライン」、特別仕様車では、「WRX STI Aライン タイプS パッケージ」、「WRX STIスペックC 18インチタイヤ仕様車」、「WRX STIスペックC 17インチタイヤ仕様車」をラインアップ。また、「WRX STIスペックC」の、18インチタイヤ仕様車と17インチタイヤ仕様車に4ドアモデルを追加。4ドアモデルでは、リアワイパーやリアフォグランプを非装備とし、17インチ仕様車では大型リヤスポイラーも非装備とすることで、リヤ回りの軽量化も図った。また、4ドア、5ドアとも17インチ仕様にフルオートエアコンをメーカー装着オプション設定。17インチ仕様のリア中央席にヘッドレストと、3点式シートベルトを追加した。また、「WRX STI」、「WRX STI Aライン」に新デザインの18インチアルミホイールを採用し、走行性能の向上を図った。これまで「WRX STI Aライン」にメーカー装着オプションで展開していた、プレミアムパッケージ(プレミアムタンインテリア&BBS製18インチ鍛造アルミホイール)を6速MTモデルでも選択可となった。また、トランクガーニッシュをボディ同色とし、ボディとの一体感を高めた(4ドアモデル)。今回、消費税率の変更に伴い、価格変更を行った。
5ドアハッチバックスタイルに4ドアセダンモデルを追加した、スバル「インプレッサ(IMPREZA)」。インプレッサWRXシリーズは、2L、ターボ(6速MT:308馬力)搭載「WRX STI」、それをベースにした専用の2.5L 水平対向4気筒ターボエンジン(5速AT:300馬力)を搭載する「WRX STI Aライン」、特別仕様車では「WRX STI Aライン タイプS パッケージ」、「WRX STIスペックC 18インチタイヤ仕様車」、「WRX STIスペックC 17インチタイヤ仕様車」をラインアップ。今回、特別仕様車「WRX STI スペックC」の4ドアセダンをベースに、受注期間限定の「WRX STI tSタイプRA」(限定100台)、WRX STIが参戦し続けているニュルブルクリンク24時間レースを想起させるモデル「WRX STI tSタイプRA NBR CHALLENGE PACKAGE」(限定200台にNBR CHALLENGE PACKAGE [RECARO]を含む)、さらに、表皮にアルカンターラを使用したRECARO製バケットタイプフロントシートを標準装備させた「WRX STI tSタイプRA NBR CHALLENGE PACKAGE[RECARO]」を設定。どちらもベース車に対して、足回りを中心に、外装・内装にも専用装備を追加したSTIコンプリートカー。STIが提唱する「強靭でしなやかな走り」をさらに進化させるために、「シャープで研ぎ澄まされた」性能を追求した。モータースポーツシーンでの記録挑戦に特化してきたモデルであるTYPE RA の名に相応しい走りを実現するために、クイックステアリングギヤボックス(ステアリングギヤ比11:1)、brembo製フロント・モノブロック対向6ポットブレーキキャリパーやグルーブドディスクローター等を採用するとともに、STI独自のフレキシブルパーツを使ったシャシーおよびボディーのトータルチューニングにより、「走る・曲がる・止まる」というクルマの基本性能を高いレベルで調和させ、ドライバーに意のままにクルマを操る歓びを提供する。エクステリアには、tSオーナメント等の専用装備を設定するとともに、ブラック塗装を施したドアミラーカバー、サイドガーニッシュ、アルミホイールによりボディカラーとのコントラストを生み出し、ハイパフォーマンスモデルならではのシャープな印象を表現。また、「WRX STI tSタイプRA NBR CHALLENGE PACKAGE」、「WRX STI tSタイプRA NBR CHALLENGE PACKAGE[RECARO]」にはSTI製ドライカーボンリヤスポイラーやBBS製18インチ鍛造アルミホイール、専用NBR CHALLENGEデカール(サイド)を装備。ボディカラーに期間限定色の「タンジェリンオレンジ・パール」を採用。受注期間は、2013年12月23日迄(タンジェリンオレンジ・パールは8月25日受注分までの期間限定)。
5ドアハッチバックスタイルに4ドアセダンモデルを追加した、スバル「インプレッサ(IMPREZA)」。インプレッサWRXシリーズは、2L、ターボ(6速MT:308馬力)搭載「WRX STI」、それをベースにした専用の2.5L 水平対向4気筒ターボエンジン(5速AT:300馬力)を搭載する「WRX STI Aライン」、特別仕様車では「WRX STIスペックC 18インチタイヤ仕様車」、「WRX STIスペックC 17インチタイヤ仕様車」をラインアップ。今回、「WRX STIスペックC」の、18インチタイヤ仕様車と17インチタイヤ仕様車に4ドアモデルを追加。4ドアモデルでは、リアワイパーやリアフォグランプを非装備とし、17インチ仕様車では大型リヤスポイラーも非装備とすることで、リヤ回りの軽量化も図った。また、4ドア、5ドアとも17インチ仕様にフルオートエアコンをメーカー装着オプション設定。17インチ仕様のリア中央席にヘッドレストと、3点式シートベルトを追加した。また、「WRX STI」、「WRX STI Aライン」に新デザインの18インチアルミホイールを採用し、走行性能の向上を図った。これまで「WRX STI Aライン」にメーカー装着オプションで展開していた、プレミアムパッケージ(プレミアムタンインテリア&BBS製18インチ鍛造アルミホイール)を6速MTモデルでも選択可となった。また、トランクガーニッシュをボディ同色とし、ボディとの一体感を高めた(4ドアモデル)。これと同時に、「Aライン」シリーズに登場した特別仕様車「Aライン タイプS」をベースに装備の見直しを図った「WRX STI Aライン タイプS パッケージ」を設定。4ドア、5ドアをラインアップし、専用バケットタイプフロントシート(アルカンターラ/本革シート、赤ステッチ)、BBS製18インチ鍛造アルミホイールを装備し、メーカー装着オプションとして、レカロ製バケットタイプフロントシート、ブレンボ製17インチフロント対向4ピストン&リア対向2ピストンベンチレーテッドディスクブレーキを装備する。
5ドアハッチバックスタイルに4ドアセダンモデルを追加した、スバルインプレッサ(IMPREZA)。インプレッサWRXシリーズは、2L、ターボ(6速MT:308馬力)搭載「WRX STI」、それをベースにした専用の2.5L 水平対向4気筒ターボエンジン(5速AT:300馬力)を搭載する「WRX STI A-Line」、特別仕様車では「WRX STIスペックC 18インチタイヤ仕様車」「WRX STIスペックC 17インチタイヤ仕様車」をラインアップ。今回、一部カラー変更を行うとともに、「WRX STI A-Line」をベースにした特別仕様車「WRX STI A-Line type S」を設定。エクステリアは新造形の専用18インチアルミホイール、大型リヤスポイラーを(4ドア車)に装着し、インテリアはアルカンターラを使用。質感を高めメーカー装着オプションに、RECARO製バケットタイプフロントシートを設定し、よりスポーティさを強調したモデルとなっている。また、「WRX STIシリーズ」をベースに特別仕様車「WRX STI S206」を限定300台で設定。最高峰モデルにふさわしい走りを実現することを目指してエンジンチューニングやボディチューニングを行った。エンジンチューニングでは、ピストンやコンロッド、クランクシャフトなどの重量バランスを最適化し、回転フィーリングを高めた専用エンジンに、専用ボールベアリングターボ、専用チューニングのECU、専用低背圧スポーツマフラー等を装着することで、最高出力235kW(320馬力)、最大トルク431Nm(44kg・m)を実現。アクセルレスポンスも向上させるとともに、低中速域のトルクの厚みを増すことで、ドライバビリティを高めている。加えて、ボディチューニングでは専用のビルシュタイン製ダンパーやSTI製コイルスプリング、フレキシブルタワーバー、フレキシブルドロースティフナーなどを採用。直進性を高めつつ、コーナー入り口での挙動を安定させ、正確にすばやく曲がれる気持ちの良いコーナリング性能を実現。また、ミシュラン製パイロットスーパースポーツタイヤの採用により、専用BBS製19インチアルミホイールと併せて、質感の高い乗り心地に仕上げた。エクステリアには、専用高級本革巻ステアリングホイールの採用や、専用RECARO製バケットタイプシート、専用シートベルトなどを設定。また、6月に行われたニュルブルクリンク24時間レースでのクラス優勝(SP3Tクラス)を記念し、カーボンルーフや専用ドライカーボン製リアスポイラーなどを追加装備した、「NBR CHALLENGE PACKAGE」を設定。レース参戦車両をイメージさせる外装を取りいれ、スポーティさを高めている。
5ドアハッチバックスタイルに、4ドアセダンモデルを追加した、スバルインプレッサ(IMPREZA)。インプレッサWRXシリーズは、2L、ターボ(6速MT:308馬力)搭載「WRX STI」、それをベースにした専用の2.5L 水平対向4気筒ターボエンジン(5速AT:300馬力)を搭載する「WRX STI A-Line」をラインアップし、4ドア/5ドア共にロードスポーツとしての性能を追求し、優れた空力性能を持ちあわせたモデルとなっており、空力特性を考慮した専用の大型リヤスポイラーなどを装備する。レギュラーモデルは、水平対向の1.5L DOHCエンジン(110馬力)、2L SOHCエンジン(140馬力)、2Lターボエンジン(プレミアムガソリン仕様:250馬力)の3ユニットを用意。ベーシックな「1.5i」に加えて、装備を充実させた「1.5i-L」、専用フロント&リアバンパーなどを装備する「1.5i-S」、2L NAモデルに「2.0i」、スポーティモデルの「2.0i-S」、2Lターボの「2.0GT」をラインアップする。今回、4ドアセダンモデルに「WRX STI tS(ティーエス)」、「WRX STI A-Line tS(Aライン ティーエス)」を追加設定。シャシーを中心にSTI独自の仕様装備を施すとともに、カーボンルーフ、アルミ製フロントフードを採用。これらにより、ボディ全体のさらなる低重心化、ロール慣性モーメント、ヨー慣性モーメントを低減させている。
5ドアハッチバックスタイルに、4ドアセダンモデルを追加した、スバルインプレッサ(IMPREZA)。インプレッサWRXシリーズは、2L、ターボ(6速MT:308馬力)搭載「WRX STI」、それをベースにした専用の2.5L 水平対向4気筒ターボエンジン(5速AT:300馬力)を搭載する「WRX STI A-Line」をラインアップし、4ドア/5ドア共にロードスポーツとしての性能を追求し、優れた空力性能を持ちあわせたモデルとなっており、空力特性を考慮した専用の大型リヤスポイラーなどを装備する。5ドアハッチバックスタイルには「WRX STI spec C(スペックシー)」を追加設定。エンジン、シャシー性能の強化、および車体の軽量化を実施。スポーツモデルとしての走る愉しさ運動性能を高め、モータースポーツなどでの使用を前提にパフォーマンス向上を追求したモデルとなる。レギュラーモデルは、水平対向の1.5L DOHCエンジン(110馬力)、2L SOHCエンジン(140馬力)、2Lターボエンジン(プレミアムガソリン仕様:250馬力)の3ユニットを用意。ベーシックな「1.5i」に加えて、装備を充実させた「1.5i-L」、専用フロント&リアバンパーなどを装備する「1.5i-S」、2L NAモデルに「2.0i」、スポーティモデルの「2.0i-S」、2Lターボの「2.0GT」をラインアップする。また、特別仕様車「1.5i-S Limited(Sリミテッド)」と「2.0i-S Limited(Sリミテッド)」を設定。「1.5i-S」「2.0i-S」をベースに、メッシュタイプのフロントグリル、大型ルーフスポイラー、専用内装など、内外装にインプレッサWRX STIをイメージさせる装備を採用。さらに足回り性能の向上などスポーティな仕様となる。更に、「1.5i-S Limited(Sリミテッド)」には上級装備を充実させたプレミアムパッケージをオプション設定している。
5ドアハッチバックスタイルに、4ドアセダンモデルを追加した、スバルインプレッサ(IMPREZA)。インプレッサWRXシリーズは、2Lターボ(6速MT:308馬力)搭載「WRX STI」、それをベースにした専用の2.5L 水平対向4気筒ターボエンジン(5速AT:300馬力)を搭載する「WRX STI A-Line」をラインアップする。新たに追加設定する「WRX STI」/「WRX STI A-Line」の4ドアモデルは、ロードスポーツとしての性能を追求し、優れた空力性能を持ちあわせたモデルとなっており、空力特性を考慮した専用の大型リヤスポイラーなどを装備する。また、既存の5ドア「WRX STI」/「WRX STI A-Line」の改良も行われ、黒基調フロントグリルをはじめとする新フロントデザインの採用、インパネ、ドアトリム、ステアリングの加飾部の色をダークキャストメタリックとするなどインテリアの質感向上、新色「プラズマブルー・シリカ」の採用など、内外装の変更を実施した。また、フロントサスペンションのアルミ鍛造製ロアアームを新たに設計し、アームリヤ側のブッシュをピロボールタイプへ変更。前後コイルスプリングおよびスタビライザーの仕様を変更するなどを行なった。レギュラーモデルは、水平対向の1.5L DOHCエンジン(110馬力)、2L SOHCエンジン(140馬力)、2Lターボエンジン(プレミアムガソリン仕様:250馬力)の3ユニットを用意。ラインアップは、ベーシックな「1.5i」に加えて、装備を充実させた「1.5i-L」、専用フロント&リアバンパーなどを装備する「1.5i-S」、2L NAモデルに「2.0i」、スポーティモデルの「2.0i-S」、2Lターボの「2.0GT」。
5ドアパッケージを採用した、ハッチバックスタイルのスバルインプレッサ(IMPREZA)。レギュラーモデルは、水平対向の1.5L DOHCエンジン(110馬力)、2L SOHCエンジン(140馬力)、2Lターボエンジン(プレミアムガソリン仕様:250馬力)の3ユニットを用意。ラインアップは、ベーシックな「1.5i」に加えて、装備を充実させた「1.5i-L」、専用フロント&リアバンパーなどを装備する「1.5i-S」、2L NAモデルに「2.0i」、スポーティモデルの「2.0i-S」、2Lターボの「2.0GT」をラインアップする。今回の改良で、フルセグ地デジチューナーを内蔵しているSUBARU G-BOOK mX対応のオーディオ一体型HDDナビゲーションシステムをメーカー装着オプションに採用した。また、新色「カメリアレッド・パール」を設定し、全6色とした。
5ドアパッケージを採用した、ハッチバックスタイルのスバルインプレッサ(IMPREZA)。レギュラーモデルは、水平対向の1.5L DOHCエンジン(110馬力)、2L SOHCエンジン(140馬力)、2Lターボエンジン(プレミアムガソリン仕様:250馬力)の3ユニットを用意。ラインアップは、ベーシックな「1.5i」に加えて、装備を充実させた「1.5i-L」、専用フロント&リアバンパーなどを装備する「1.5i-S」、2L NAモデルに「2.0i」に加えて、スポーティモデルの「2.0i-S」、2Lターボの「2.0GT」をラインアップする。今回、富士重工のモータースポーツ専門会社スバルテクニカインターナショナルが専用の仕様、装備を施した「R205」を設定。専用ボールベアリングターボ、専用チューニングのECU、専用低背圧スポーツマフラーなどを装備し、最高出力320馬力、最大トルク44kg・mを発揮する。その他、専用フロントグリル&サイドガーニッシュ、フロントアンダースポイラー、ブラック塗装大型ルーフスポイラーや18インチ鋳造アルミホイールなどを装備する。また、特別仕様車「WRX STI A-Line type S」を設定。WRX STI Aラインをベースに、ガンメタリック塗装の軽量18インチアルミホイールやbrembo製のブレーキキャリパーを装備する。インテリアでは、アルカンターラと本革を組み合わせたシートを採用したほか、赤ステッチ入りステアリング・ロアコンソールリッド・ドアアームレストなどを装備する。
5ドアパッケージを採用した、ハッチバックスタイルのスバルインプレッサ(IMPREZA)。レギュラーモデルは、水平対向の1.5L DOHCエンジン(110馬力)、2L SOHCエンジン(140馬力)、2Lターボエンジン(プレミアムガソリン仕様:250馬力)の3ユニットを用意。今回の一部改良では、新造形フロントグリルを採用したほか、シートデザインの変更など、質感を向上させている。ラインアップは、ベーシックな「1.5i」に加えて、装備を充実させた「1.5i-L」、2L NAモデルに「2.0i」に加えて、スポーティモデルの「2.0i-S」、2Lターボの「2.0GT」をラインアップする。また、今回新たに「1.5i-S」を設定。専用フロント&リアバンパー、サイドシルスポイラーや、16インチアルミホイールなどスポーティな仕様装備を充実させている。また、1.5Lエンジン搭載車の環境対応車普及促進税制適合モデルとして拡大した。
5ドアパッケージを採用した、ハッチバックスタイルのスバルインプレッサ(IMPREZA)。レギュラーモデルは、水平対向の1.5L DOHCエンジン(110馬力)、2L SOHCエンジン(140馬力)、2Lターボエンジン(プレミアムガソリン仕様:250馬力)の3ユニットを用意。1.5Lモデルにベーシックな「1.5i」に加えて、15インチアルミホイールなどの装備を充実させた「1.5i-L」を、また2L NAモデルに「2.0i」に加えて、17インチアルミホイール、ホワイトルミネセントメーター、運転席8ウェイパワーシートを標準装備するスポーティモデルの「2.0i-S」、2Lターボは「2.0GT」と、その一部スポーティ装備を抑えて「2.0GTカスタマイズエディション」、2Lターボ(6速MT:308馬力)搭載「WRX STI」、それをベースにした専用の2.5L 水平対向4気筒ターボエンジン(300馬力)を搭載する「WRX STI A-Line」をラインアップする。今回、新たに追加設定する「WRX STI スペックC」は専用仕様の前後サスペンション、アルミ製フロントフード、軽量ガラス、小型バッテリーなどの採用により軽量化を図り、運動性能を向上させたモデル。「18インチタイヤ仕様車」と、「17インチタイヤ仕様車」の2種類が設定される。燃料ポンプの構造変更により、高負荷旋回時などで安定した燃料供給を実現している。販売計画は2009年12月27日受注分までの限定900台(18インチ仕様車)、17インチタイヤ仕様車は台数限定、受注期間限定なしとなる。
5ドアパッケージを採用した、ハッチバックスタイルのスバルインプレッサ(IMPREZA)。レギュラーモデルは、水平対向の1.5L DOHCエンジン(110馬力)、2L SOHCエンジン(140馬力)、2Lターボエンジン(プレミアムガソリン仕様:250馬力)の3ユニットを用意。1.5Lモデルにベーシックな「1.5i」、15インチアルミホイールなどの装備を充実させた「1.5i-L」、2L NAモデルに「2.0i」、17インチアルミホイール、ホワイトルミネセントメーター、運転席8ウェイパワーシートを標準装備するスポーティモデルの「2.0i-S」、2Lターボは「2.0GT」と、その一部スポーティ装備を抑えた「2.0GTカスタマイズエディション」をラインアップする。2.5Lターボ搭載「WRX STI A-Line」、2Lターボ「WRX STI」などスポーツスペシャルモデルも存在する。今回発売する「Comfort Selection II(コンフォートセレクションII)」は、インプレッサとインプレッサアネシスの「1.5i」、「1.5i-L」、「2.0i-S」をベースに、キーレスアクセス&プッシュスタート、イモビライザー、テレスコピックステアリングを標準装備し、フロントUV&IR(赤外線)カットガラス、抗アレルゲンフィルター付フルオートエアコンを採用するなど、快適装備を充実させたモデル。2WDとAWD、ミッションは4速ATと、1.5Lエンジン車は5速MTも選べる。
5ドアパッケージを採用した、ハッチバックスタイルのスバルインプレッサ(IMPREZA)。レギュラーモデルは、水平対向の1.5L DOHCエンジン(110馬力)、2L SOHCエンジン(140馬力)、2Lターボエンジン(プレミアムガソリン仕様:250馬力)の3ユニットを用意。1.5Lモデルにベーシックな「1.5i」に加えて、15インチアルミホイールなどの装備を充実させた「1.5i-L」を、また2L NAモデルに「2.0i」に加えて、17インチアルミホイール、ホワイトルミネセントメーター、運転席8ウェイパワーシートを標準装備するスポーティモデルの「2.0i-S」、2Lターボは「2.0GT」と、その一部スポーティ装備を抑えて「2.0GTカスタマイズエディション」をラインアップする。新たに追加設定する「WRX STI A-Line」は、2Lターボ搭載「WRX STI」(6速MT:308馬力)をベースに、専用の2.5L 水平対向4気筒ターボエンジン(300馬力)、スポーツシフトE-5ATを組み合わせた上質な演出をしたモデル。エンジン特性を切り替え、3種類のエンジンを使い分けるよう走行特性を選択できるSI-DRIVE(SUBARU Intelligent Drive)、パドルシフト、VTD-AWD(不等&可変トルク配分電子制御AWD)などを採用。フロント17インチ2ポット/リヤ16インチの専用ベンチレーテッドディスクブレーキ、VDC(ビークルダイナミクスコントロール)、クルーズコントロールを標準装備する。また、「WRX STI」の一部改良は、運転席8ウェイパワーシートの採用、ヒルスタートアシストにキャンセル機能を追加、新ボディ色「サテンホワイト・パール」の設定など、一部仕様装備を変更した。
5ドアパッケージを採用した、ハッチバックスタイルのスバルインプレッサ(IMPREZA)。水平対向の1.5L DOHCエンジン(110馬力)、2L SOHCエンジン(140馬力)、2Lターボエンジン(プレミアムガソリン仕様:250馬力)の3ユニットを用意。今回、グレード名称、グレード構成を刷新。1.5Lモデルにベーシックな「1.5i」に加えて、15インチアルミホイールなどの装備を充実させた「1.5i-L」を、また2L NAモデルに「2.0i」に加えて、17インチアルミホイール、ホワイトルミネセントメーター、運転席8ウェイパワーシートを標準装備するスポーティモデルの「2.0i-S」を追加、さらに2.0L NAモデルに2WDを設定するなど幅広くユーザーニーズに対応した。2Lターボは「2.0GT」と、その一部スポーティ装備を抑えて「2.0GTカスタマイズエディション」をラインアップする。インテリアを中心に内外装の質感を高めるとともに、安全性や静粛性を向上させ、フロントグリルのウィング部を明るい金属調の塗装を採用。2L全車にLEDサイドターンランプ付ドアミラーを装備する。インプレッサ新車種として、4ドアセダンモデル「インプレッサアネシス(ANESIS)」を追加設定した。また、スバルテクニカインターナショナル(STI)創立20周年を記念し、スバルインプレッサWRX STIに独自の特別仕様を施した限定車「STI 20th ANNIVERSARY」を設定。特に、曲がる楽しさにこだわり「匠のハンドリング」をテーマに開発した。専用の減衰特性を設定したサスペンション(倒立式フロントストラット、STI製チューニングスプリング)をはじめ、フレキシブルタワーバー、ピロボールタイプのリヤサスペンションリンク、18インチ鋳造アルミホイール&245/40R18タイヤ、RECARO社製バケットタイプフロントシートなどを採用する。
5ドアパッケージを採用した、サッシュドアとしたハッチバックスタイルのスバルインプレッサ。水平対向の1.5L DOHCエンジンはベーシックモデル「15S」、2L SOHCエンジンをスタンダードモデル「20S」へ、2Lターボエンジンを「S-GT」、スペシャルスポーツ「WRX STI」へ搭載する。今回、15Sをベースにした「15S コンフォートセレクション」を設定。オプションパッケージ「Gパッケージ」と「Dパッケージ」をセットにして標準装備とするほか、フロントUV・IR(赤外線)カットガラス、消臭ルーフトリム、クリーン・抗アレルゲンフィルター付フルオートエアコンが付く特別仕様車。 また、光輝タイプのプロジェクターロービームランプを搭載。ボディカラーにはWRブルー・マイカ、スパークシルバー・メタリックが選択可能とするほか、専用色としてコーラルオレンジ・メタリックを新たに用意する。
サッシュドアを持った5ドアパッケージを採用した、第三世代のインプレッサ。水平対向の1.5L DOHCエンジンはベーシックモデル「15S」、2L SOHCエンジンをスタンダードモデル「20S」へ、2Lターボエンジンを「S-GT」、スペシャルスポーツ「WRX STI」へ搭載する。ファッションを中心とするライフスタイルに快適性、満足感などを伝える力、新しい文化を生み出す力を持ち、カルチャーショップを目指すBEAMSとのコラボレーション、特別仕様車「BEAMS EDITION(ビームス エディション)」を設定。「15S」と「20S」をベースに、ビームス監修による装備やカラーリングによってドレスアップした。東京モーターショー2007に出品したモデルの市販化となる。車体色には、アクティブオレンジ・パールとブリリアントブラウン・パールの2色を採用。内装には車体色をコーディネートしたオリジナル本革シートを標準装備するほか、光輝タイプの専用ヘッドランプ、LEDサイドターンランプ内蔵ドアミラー、専用サイズ(16/17インチ)のアルミホイールなどを装備する。ミッションは、5速マニュアルとスポーツシフト電子制御4速AT。
デザイン、エンジン、シャシー、ボディなどすべての性能、機能を一新したインプレッサ「WRX STI」。ワイドボディ5ドアパッケージに専用開発の2L水平対向エンジン、サスペンションをはじめ、マルチモードDCCD(ドライバーズコントロールセンターデフ)、マルチモードVDC(ビークルダイナミクスコントロール)など、独自のメカニズムを随所に採用。吸気側と排気側に開閉タイミングをリアルタイムに制御して、低回転域のトルクおよび高回転域の出力をともに高める、デュアルAVCS付きのツインスクロールターボを装着、308psの最高出力を発揮する。富士重工業のモータースポーツ専門会社であるSTI(スバルテクニカインターナショナル)により、2008年1月1日取得を目指して、FIA(国際自動車連盟)のグループNホモロゲーション(公認)に申請することを決定している。18インチ鋳造アルミホイールを採用した通常モデルと、カスタマイズを前提とした17インチタイヤ仕様を用意する。
今回発売する第三世代のインプレッサは「新快適スタイル」という商品コンセプトのもと、全車3ナンバー(全幅1740mm)とし、合理的で無駄のない5ドアパッケージを採用した。今までのサッシュレスハードトップから一転、独立トランクを持たないショート&ワイドなサッシュドドアを採用となった。水平対向の1.5L DOHCエンジンはベーシックモデル「15S」、2L SOHCエンジンをスタンダードモデル「20S」へ、2Lターボエンジン(250馬力)を「S-GT」へ搭載する。S-GTには、「スポーツパッケージ」として、専用フロント・リヤバンパー、17インチアルミホイール、VDC[ビークルダイナミクスコントロール]、バケットタイプフロントシートなどをセットで用意する。ミッションは、5速マニュアルとスポーツシフト電子制御4速AT。全モデルAWD設定、15SのみFF駆動をセレクト可能。盗難警報装置を全車標準装備、またイモビライザーを「S-GT」に標準装備とする。
1992(平成4)年11月~2007(平成19)年6月
ミドルクラスのスポーツセダン&スポーツワゴンの代名詞、スバルインプレッサシリーズ。今回発売する「1.5i Special(スペシャル)」は、充実した装備を持つ「1.5i」をベースに、MP3形式、WMA形式の音楽データを再生でき、USBメモリを直接接続できるスロットを搭載するCDレシーバーと4スピーカーを標準装備としている。搭載されるエンジンは、1.5L 水平対向4気筒SOHC16バルブで100馬力を発生する。また、同時期に富士重工業のモータースポーツ専門会社である「スバルテクニカインターナショナル(STI)」独自の仕様、装備を施したスバルインプレッサ「WRX STI spec C タイプRA-R」を設定した。「STI spec C」をベースに、ブレンボ社製の専用モノブロック対向6ポットフロントブレーキキャリパーおよび専用グルーブドローターをはじめ、専用の減衰力特性を持つストラット、強化スプリング、18インチ8.5JJアルミホイールなどを採用し、シャシー性能を強化した。エンジンは、専用の大型ツインスクロールターボ、スポーツキャタライザー、スポーツECU、低背圧マフラーなどを採用し、低回転域から高回転域まで優れた出力特性を実現。そのほか、高速走行時のフロントの接地性を高めるフロントアンダースカートや軽量で耐磨耗性に優れるジュラコン製シフトノブなども装備し走りの機能性を高めた。また、個性的な専用ボディ色「アストラルイエロー」を50台限定で設定している。こちらは6速MTのみの設定。
ミドルクラスのスポーツセダン&スポーツワゴンの代名詞、スバルインプレッサシリーズ。スポーツワゴンとセダンベーシックシリーズは、5ナンバーサイズボディとし、セダンWRXシリーズは、全幅1740mmの3ナンバーサイズとワイドトレッドを採用する。今回の一部改良は、新しいボディ色の設定や一部仕様装備の変更を図るとともに、セダン、スポーツワゴンに扱いやすさと高い環境性能を両立した新開発の1.5L 水平対向4気筒DOHC AVCSエンジンを搭載した「1.5R」を、また「WRX STI」に、独自の仕様装備により上級感を高めたロードモデル「WRX STI A-Line(Aライン)」(特別仕様車)を設定した。搭載されるエンジンは、AVCS(可変バルブタイミング)機構付きの2L 水平対向4気筒DOHCターボ(250馬力)&同ツインスクロールターボ(280馬力)のスポーツユニット。それに1.5Lは、SOHC16バルブ(100馬力)とSOHC AVCS16バルブ(110馬力)。グレードバリエーションは、セダンにはトップスポーツモデルで6速マニュアル+280馬力ユニットの「WRX STI」、それにモータースポーツ仕様の「WRX STIスペックC」を用意する。それに両モデルに「WRX」(250馬力)が5速マニュアルと4速AT、ベーシックシリーズとして、1.5L搭載の「1.5i」、1.5L AVCS搭載の「1.5R」をラインアップ。駆動方式は、それぞれのグレードに適したメカニズムを採用するフルタイム4WD、1.5LはFFも設定。
今回発売する「S204」は、昨年12月「S203」のコンセプトを継承。「WRX STI」に、独自の仕様、装備を施し、車両全体の性能や質感を向上させたモデル。エンジンは、専用の大型ツインスクロールターボ、低背圧チタンマフラーなどを採用するとともに、これにあわせた過給圧制御の最適化などにより、優れた出力性能(最大出力320馬力)を実現。足回りは、リニアな操舵感を実現するパフォーマンスダンパーをはじめ、専用の減衰力特性を持つストラットや強化スプリング、ピロボール式リヤサスペンションリンクなどを採用した。また、ドライカーボン製フロントアンダースカート&スカートリップ、リヤウイングスポイラー、BBS製の18インチ鍛造アルミホイールのほか、STIとRECARO社で共同開発した専用ドライカーボン製リクライニング機構付フロントバケットシートを採用。なお、ベース車となるインプレッサ「WRX STI」は、本年6月に改良を施し、フロントデザインの変更や空力特性の向上、AWDシステムの改良によるシャシー性能などの向上を図っている。
今回発売する「WRX STI spec C V-Limited 2005」は、軽量ボディなどにより、モータースポーツなどにおいて最も重要となる運動性能を追求した競技向けモデル「WRX STI spec C」の17インチタイヤ仕様車をベースに、ホワイト塗装を施したアルミホイール、軽量で耐磨耗性に優れるジュラコン素材を使用したシフトノブを装備。また、インテリアの一部にSUBARUラリーカーを象徴するブルーの配色を施したほか、STI製フロントアンダースカートやアルミ製シフトブーツリングなど、PCWRCラリーカーのイメージを強めながらスポーティな装備も充実させた。また、「1.5iディライトセレクション」は、充実した装備を持つインプレッサスポーツワゴンおよびセダンの「1.5i」をベースに、内装をセダンで初採用となるベージュ色としたほか、HIDロービームランプ、本革巻ステアリングホイール、UVカット機能付濃色ガラスなどを装着した。
今回発売する「WRX STI specC タイプRA 2005」は、軽量ボディなどによりモータースポーツにおいて最も重要となる運動性能を追求した「WRX STI specC」(17インチタイヤ仕様車)をベースに、STI製のフロントアンダースカート、17インチアルミホイール、ステンレスマフラーや、専用スポーツサスペンションなどのスポーツパーツを採用。また、インテリアには、ブラックソフトフィール塗装のセンターパネル、メーターバイザーなどを装備した。「WR-Limited 2005」は、2L 水平対向4気筒ターボエンジンを搭載するセダン。「WRX」をベースに、STI製フロントアンダースカート、RAYS製鍛造17インチアルミホイール、SWRTステッカー&リヤオーナメントなどの特別装備に加え、HIDロービームランプ、大型リヤスポイラー、UVカット機能付濃色ガラスなどを標準装備。またインテリアにも、ブルーとブラックを組み合わせたSWRTロゴ刺繍入りの専用フロントシートを装備するほか、フロアマットにブルーの配色を施すなど、スポーティテイストをさらに高めたモデルとした。
ミドルクラスのスポーツセダン&スポーツワゴンの代名詞、スバルインプレッサシリーズ。スポーツワゴンとセダンベーシックシリーズは、5ナンバーサイズボディとし、セダンWRXシリーズは、全幅1740mmの3ナンバーサイズとワイドトレッドを採用する。今回の改良は、新デザインのフロントグリルやヘッドライト、フロントバンパーの採用などによるエクステリアデザインの改良や、インテリアの一部仕様変更した。また、WRX STIシリーズは、エンジンの最大トルクを向上させるとともに、従来からの電子制御式AWDシステム「DCCD(ドライバーズコントロールセンターデフ)」に、新たにトルク感応型の機械式LSD(リミテッド・スリップ・デフ)を追加した。搭載されるエンジンは、AVCS(可変バルブタイミング)機構付きの2L 水平対向4気筒DOHCターボ(250馬力)&同ツインスクロールターボ(280馬力)のスポーツユニット。それに1500ccはSOHC16バルブ(レギュラーガソリン仕様:100馬力)。トップスポーツモデル「WRX STI」は280馬力で6速マニュアルのみ、「WRX」は5速マニュアルと4速ATが選べる。それにモータースポーツ仕様の「WRX STIスペックC」を用意する。ベーシックシリーズとして、1.5L搭載の「1.5i」、ワゴンには前後エアロフォルムやインチアップされた15インチアルミがつくスポーティな「1.5i-S」をラインアップ。駆動方式はそれぞれグレードに適したフルタイム4WD、1.5LはFFも設定。
今回発売する「S203」は、欧州プレミアムスポーツセダンに競合できる性能を持つ「グローバルピュアスポーツセダン」をコンセプトとし、ロードカーとしての高い運動性能と快適性を備えるベース車インプレッサWRX STiに、STIがこれまでWRC(世界ラリー選手権)などのモータースポーツ活動で培ってきたノウハウを活かした独自の仕様・装備を施した。エンジンには、専用ターボチャージャー、専用スポーツECUなどを採用するほか、ピストン、コンロッドのバランス取りなど細部に至るまで妥協なくチューニングを施し、優れた出力性能(最大320馬力)を実現。足回りには、専用の減衰力4段可変式ストラット、ピロボール式リヤサスペンションリンクなどを採用した。また、エクステリアには、ドライカーボン製フロントアンダースカートやリヤウイングスポイラーのほか、BBS製の18インチ鍛造アルミホイールなどを採用し、機能性を向上させながら独自の存在感を表現。インテリアには、STIとRECARO社で共同開発し、シート表皮にグレー色のアルカンターラを採用した専用ドライカーボン製リクライニング機構付フロントバケットシートを装備した。
「WRX 2004 V-Limited」は、2L 水平対向4気筒ターボエンジンを搭載するセダン「WRX」をベースに、WRブルーのボディカラーとゴールド塗装のRAYS製鍛造17インチアルミホイールを組み合わせるとともに、フロントコーナースポイラー、カラードサイドスカート、大型リヤスポイラーなどを装備し、WRカーのイメージを強めたモデルである。シートやドアトリム表皮に、ブルーの配色を施すなど、スポーティな仕様装備も充実させた。また特別仕様車「15i Fパッケージ」は、アイボリーとブラックを組み合わせたカジュアルなインテリアを持つインプレッサスポーツワゴン、およびセダンの「15i Limited」をベースに、メッキタイプのインナードアハンドル、本革巻ハンドブレーキレバーを装備するとともに、HIDロービームランプ、15インチアルミホイールなど、より装備を充実させたモデル。
スバルインプレッサのグレードは、WRXシリーズとして2Lターボに250馬力のWRX、セダンには280馬力のWRX STiとモータースポーツ仕様の同スペックC。ベーシックモデルとして、1.5Lに新設定15iリミテッドと15i、ワゴンには前後エアロフォルムや15インチアルミがつく15i-Sをラインアップ。今回発売する「WRX STI specC タイプRA」は、軽量ボディなどによりモータースポーツにおいて最も重要となる運動性能を追求した「WRX STI specC(17インチタイヤ仕様車)」をベースに、フロントコーナースポイラーや、フロントアンダースカート、17インチアルミホイール、リヤカーボンスポイラー、専用スポーツサスペンションなどのスポーツパーツを装備。また、フルオートエアコン、集中ドアロック、全席パワーウインドゥ、電動格納式カラードドアミラーを装備し、日常使用における快適性を向上。コンペティションモデルとしての高い走行性能を持ちながら、ロードカーに相応しい仕様装備を備え、スポーツ走行からワインディングロードなどのドライブまでの幅広い状況において、走りの愉しさを実現している。
スポーティセダン&進化型スポーツワゴンのスバルインプレッサ/スポーツワゴン。搭載されるエンジンは、2000ccはAVCS(可変バルブタイミング)機構付きの2L 水平対向4気筒DOHC同ターボ(250馬力)&ツインスクロールターボ(280馬力)のターボユニットのみ。それに1500ccはSOHC16バルブ(レギュラーガソリン仕様:100馬力)。組み合わされるミッションは、セダン280馬力は6MTのみ、その他は5MTと4AT(250馬力はマニュアルモード付き)が選べる。グレードは、WRXシリーズとして2Lターボに250馬力の「WRX」、セダンには280馬力の「WRX STi」とモータースポーツ仕様の同「スペックC」。ベーシックモデルとして、1.5Lに新設定「15iリミテッド」と「15i」、ワゴンには前後エアロフォルムや15インチアルミがつく「15i-S」をラインアップ。今回発売する「WR-Limited 2004」は、WRCで活躍するWRカーと同様に、WRブルーのボディカラーとゴールド塗装のアルミホイールを組み合わせるとともに、内装にも専用の仕様装備を施し、スポーティテイストをさらに高めたモデルである。セダン「WRX」をベースに、フロントコーナースポイラー、大型リヤスポイラー、RAYS製鍛造17インチアルミホイール、専用ステッカー&リヤオーナメントなどを装備するとともに、シートやドアトリムにブルーの配色を施すなど、WRカーをイメージさせるスポーティな仕様装備を充実させた。WRX「STi スペックC WR-Limited 2004」は、「WRX STi スペックC」をベースに、フルオートエアコン、集中ドアロック、全席パワーウィンドゥ、電動格納式カラードドアミラーなどを装備。コンペティションモデルとしての優れた走行性能を持ちながら、日常使用における使い勝手、快適性を高めた。
スポーティセダン&進化型スポーツワゴンのスバルインプレッサ/スポーツワゴン。ワゴンが5ナンバーサイズボディとしているのに対し、セダンWRXシリーズはコーナリング性能を高めるために、全幅1740mmの3ナンバーサイズとワイドトレッドを採用。今回一部改良により、スポーツのシャシー性能の改良やエンジン性能の強化などによる運動性能の向上をはじめ、WRX STiシリーズを中心としたスポーティ感の高い仕様装備の充実、全車のインテリアデザインの一部変更による質感、機能性の向上などにより、インプレッサが持つスポーティさをさらに高め、商品力の強化を図っている。搭載されるエンジンは、2000ccはAVCS(可変バルブタイミング)機構付きの2L 水平対向4気筒DOHC同ターボ(250馬力)&ツインスクロールターボ(280馬力)のターボユニットのみ。それに1500ccはSOHC16バルブ(レギュラーガソリン仕様:100馬力)。組み合わされるミッションは、セダン280馬力は6MTのみ、その他は5MTと4AT(250馬力はマニュアルモード付き)が選べる。グレードは、WRXシリーズとして2Lターボに250馬力のWRX、セダンには280馬力のWRX STiとモータースポーツ仕様の同スペックC。ベーシックモデルとして、1.5Lに新設定15iリミテッドと15i、ワゴンには前後エアロフォルムや15インチアルミがつく15i-Sをラインアップ。駆動方式はそれぞれグレードに適したフルタイム4WD、1.5LはFFも設定。安全装備としてデュアルエアバッグ、EBD[電子制御制動力配分システム]付4センサー4チャンネルABS、ブレーキアシスト、プリテンショナー&ロードリミッター付きシートベルトを標準で装着する。
安全性はもちろん、パフォーマンスやメカニカルなフィーリング、走りの愉しさで海外からも高評価を得ているスポーティセダンのインプレッサ。ワゴンが5ナンバーサイズボディとしているのに対し、セダンWRXシリーズはコーナリング性能を高めるために、全幅1740mmの3ナンバーサイズとワイドトレッドを採用。搭載されるエンジンは、AVCS(可変バルブタイミング)機構付きの2L 水平対向4気筒DOHC同ターボ(250馬力)&ツインスクロールターボ(280馬力)。それに1.5L SOHC(100馬力)の計3種。組み合わされるミッションは、280馬力は6MTのみ、その他は5MTと4AT(250馬力はマニュアルモード付き)が選べる。グレードは、WRXシリーズとして2Lターボに250馬力のWRX標準車、280馬力のWRX STiとモータースポーツ仕様の同スペックC、5ナンバーベーシックセダンとして1.5Lに15iをラインアップ。15iは15インチアルミ、フォグランプ、リヤスポイラーなどをセットにしたGパッケージも選べる。駆動方式は4WD、1.5LはFFも設定。4WDはそれぞれに適したVTD-4WD(不等&可変トルク配分電子制御4WD)、アクティブトルクスプリット式、ビスカスLSD付センターデフ方式、アクセル開度や車速、横Gを検知するドライバーズコントロールセンターデフ式を採用。安全装備としてデュアルエアバッグ、EBD[電子制御制動力配分システム]付4センサー4チャンネルABS、ブレーキアシスト、プリテンショナー&ロードリミッター付きシートベルトを標準で装着する。
スポーティセダンのインプレッサ。搭載されるエンジンは、AVCS(可変バルブタイミング)機構付きの2L 水平対向4気筒DOHC同ターボ(250馬力)&ツインスクロールターボ(280馬力)。それに1.5L SOHC(100馬力)の計3種。組み合わされるミッションは、280馬力は6MTのみ、その他は5MTと4AT(250馬力はマニュアルモード付き)が選べる。グレードは、WRXシリーズとして2Lターボに250馬力のWRX標準車、280馬力のWRX STiとモータースポーツ仕様の同スペックC、5ナンバーベーシックセダンとして1.5Lに15iをラインアップ。15iは15インチアルミ、フォグランプ、リヤスポイラーなどをセットにしたGパッケージも選べる。「50thアニバーサリー」は、インプレッサスポーツワゴン、セダンの15iをベースに、アイボリーとブラックのコンビネーションを施した専用シート&ドアトリムをはじめ、専用ブラックメーター、14インチアルミホイール、MOMO製ステアリングなどを採用。また、MD/CDプレーヤー付オーディオやフォグランプなどを装備した。「WRX STi 2003 Vリミテッド」は、専用の減衰力調整式サスペンションを採用するとともに、STI製フロント・アンダースカート、ルーフベンチレーター、専用SWRTステッカー&オーナメントなどを装備している。「WRX 2003 Vリミテッド」は、フロントコーナースポイラー、大型リヤスポイラーなどに加え、STI製フロント・アンダースカート、RAYS製鍛造17インチアルミホイールを採用。また、インテリアには、WRカーをイメージさせるブルー色の内装色を施した、専用のフロントシート、ドアトリム表皮、フロアカーペットなどを装備している。
安全性はもちろん、パフォーマンスやメカニカルなフィーリング、走りの愉しさで海外からも高評価を得ているスポーティセダンのインプレッサ。ワゴンが5ナンバーサイズボディとしているのに対し、セダンWRXシリーズはコーナリング性能を高めるために、全幅1740mmの3ナンバーサイズとワイドトレッドを採用。搭載されるエンジンは、AVCS(可変バルブタイミング)機構付きの2L 水平対向4気筒DOHC同ターボ(250馬力)&ツインスクロールターボ(280馬力)。それに1.5L SOHC(100馬力)の計3種。組み合わされるミッションは、280馬力は6MTのみ、その他は5MTと4AT(250馬力はマニュアルモード付き)が選べる。グレードは、WRXシリーズとして2Lターボに250馬力のWRX標準車、280馬力のWRX STiとモータースポーツ仕様の同スペックC、5ナンバーベーシックセダンとして1.5Lに15iをラインアップ。15iは15インチアルミ、フォグランプ、リヤスポイラーなどをセットにしたGパッケージも選べる。駆動方式は4WD、1.5LはFFも設定。4WDはそれぞれに適したVTD-4WD(不等&可変トルク配分電子制御4WD)、アクティブトルクスプリット式、ビスカスLSD付センターデフ方式、アクセル開度や車速、横Gを検知するドライバーズコントロールセンターデフ式を採用。安全装備としてデュアルエアバッグ、EBD[電子制御制動力配分システム]付4センサー4チャンネルABS、ブレーキアシスト、プリテンショナー&ロードリミッター付きシートベルトを標準で装着する。
スポーティセダンのインプレッサ。搭載されるエンジンはAVCS(可変バルブタイミング)機構付きの2L 水平対向4気筒DOHC16バルブと2種の同ターボ付。自然吸気は155馬力、ターボは250馬力、STiチューンが施されたツインスクロールターボは280馬力/40.2kgmを発生する。組み合わされるミッションは、280馬力は6MTのみ、その他5MTとステアリングスイッチからも操作が可能なマニュアルモード付きの4ATが選べる。サスペンションは前後ともにストラット式。グレードは、ターボモデルにWRX、280馬力のWRX STiとモータースポーツ仕様のスペックC、ノンターボに20Sをラインアップ。今回、特別仕様車セダン「WRX STiスペックC リミテッド」は、専用エンジンや軽量ボディの採用などにより、モータースポーツにおいて最も重要な速さを追求したWRX STi スペックCをベースに、パワーウィンドゥ、集中ドアロック、マニュアルエアコン、電動格納式ドアミラーなどを装備。コンペティションモデルとしての高い運動性能はそのままに、日常使用における実用性を高めている。
安全性はもちろん、パフォーマンスやメカニカルなフィーリング、走りの愉しさで海外からも高評価を得ているスポーティセダンのインプレッサ。ワゴンが5ナンバーサイズボディとしているのに対し、コーナリング性能を高めるために全幅1740mmの3ナンバーサイズとワイドトレッドを採用。新たに、呼称変更とともに大型ヘッドライトが特徴的な力強さと親しみ易さを表現した内外装デザインになり、商品力を高める。搭載されるエンジンはAVCS(可変バルブタイミング)機構付きの2L 水平対向4気筒DOHC16バルブと2種の同ターボ付。自然吸気は155馬力、ターボは250馬力、STiチューンが施されたツインスクロールターボは280馬力/40.2kgmを発生する。組み合わされるミッションは、280馬力は6MTのみ、その他5MTとステアリングスイッチからも操作が可能なマニュアルモード付きの4ATが選べる。サスペンションは前後ともにストラット式。グレードは、ターボモデルにWRX、280馬力のWRX STiとモータースポーツ仕様のスペックC、ノンターボに20Sをラインアップ。駆動方式はすべて4WDとなるが、それぞれに適したVTD-4WD(不等&可変トルク配分電子制御4WD)、アクティブトルクスプリット式、ビスカスLSD付センターデフ方式、アクセル開度や車速、横Gを検知するドライバーズコントロールセンターデフ式を設定。安全装備としてデュアルエアバッグ、EBD付きABS、プリテンショナー&ロードリミッター付きシートベルトを標準で装着する。SWRT(スバル・ワールド・ラリー・チーム)の次期ラリーカーとともに開発が進められ、WRC(世界ラリー選手権)参戦を通じて得たノウハウが活かされている。
インプレッサはセダン、ワゴン、クーペの3種のボディラインアップをもつスポーツコンパクト。セダンはスポーツタイプのWRXが中心の展開。WRX系は全部で4グレードあり、エンジンはすべて280馬力で5MTのみの組み合わせ。ベーシックなWRXとモータースポーツベースのWRXタイプRAがあり、こちらは最大トルクが34.5kgm。この2車種にそれぞれSTiバージョンが派生し最大トルクが36.0kgmとなっている。WRX系以外のセダンは2L 水平対向4気筒 155馬力を搭載するSRXと、1.5L水平対向4気筒 95馬力を搭載するCSエクストラの2機種。今回発売する「S201 STiバージョン」(300馬力)は、外装にマルチリフレクター式ハロゲンヘッドライト(ハイワッテージバルブ)、アルミ製フロントフード、205/50R16ラジアルタイヤ(ポテンザRE010)など。運転席まわりは、MOMO製SRSエアバッグ内蔵本革巻ステアリングホイール、13:1クイックレシオパワーステアリング(オイルクーラー&大容量オイルポンプ付)。エンジンは、中空インテークバルブ&ナトリウム封入中空エキゾーストバルブ、メタルガスケット、インタークーラーウォータースプレイ(マニュアル&オート)、鍛造モリブデンコーティングピストン、STi専用ラジエター(冷却効率向上)&ラジエターダブルクーリングファンなど専用仕様とする。シフトフィーリングの向上がはかられたシフトノブ奥に、シリアルナンバープレート(300台限定)を装着する。
インプレッサはセダン、ワゴン、クーペの3種のボディラインアップをもつスポーツコンパクト。通常、インプレッサとよばれるのはセダンとクーペである。クーペは1グレードで、2L水平対向4気筒 280馬力のエンジンを搭載し5MTが組み合わされるWRXタイプR STiバージョンVIのみ。セダンもスポーツタイプのWRXが中心の展開。WRX系は全部で4グレードあり、エンジンはすべて280馬力で5MTのみの組み合わせ。ベーシックなWRXとモータースポーツベースのWRXタイプRAがあり、こちらは最大トルクが34.5kgm。この2車種にそれぞれSTiバージョンが派生し最大トルクが36.0kgmとなっている。WRX系以外のセダンは2L 水平対向4気筒 155馬力を搭載するSRXと、1.5L水平対向4気筒 95馬力を搭載するCSエクストラの2機種。今回発売するWRX LIMITEDシリーズは、インプレッサの中でも、走りに定評あるWRXをベースに、特別アイテムとして軽量高剛性ワンピース構造のRAYS16インチ鍛造アルミホイール、WRC(世界ラリー選手権)で活躍しているWRカー「スバル・インプレッサWRC 99」をイメージ した専用ボディ色「ソニックブルー・マイカ」などを設定。また、その他に、それぞれの車種に応じた仕様・装備を採用し、機能性、快適性を向上させるなどしたモデルである。
インプレッサはセダン、ワゴン、クーペの3種のボディラインアップをもつスポーツコンパクト。通常、インプレッサとよばれるのはセダンとクーペである。クーペは1グレードで、2L水平対向4気筒 280馬力のエンジンを搭載し5MTが組み合わされるWRXタイプR STiバージョンVIのみ。セダンもスポーツタイプのWRXが中心の展開。WRX系は全部で4グレードあり、エンジンはすべて280馬力で5MTのみの組み合わせ。ベーシックなWRXとモータースポーツベースのWRXタイプRAがあり、こちらは最大トルクが34.5kgm。この2車種にそれぞれSTiバージョンが派生し最大トルクが36.0kgmとなっている。WRX系以外のセダンは2L 水平対向4気筒 155馬力を搭載するSRXと、1.5L水平対向4気筒 95馬力を搭載するCSエクストラの2機種。セダン、クーペ系インプレッサのなかで唯一CSエクストラだけにFFモデルが用意され、残りはすべてフルタイム4WDとなる。また、WRX系以外のインプレッサは4ATと5MTのミッションを選択可能。安全装備はクルマの性格ゆえにオプションで設定され、全車標準は運転席エアバッグのみとなる。
今回発売する「WRX Limited」の3車種は、いずれもWRXをベースとし、全車に、WRC(世界ラリー選手権)で活躍中のWRカー「スバルインプレッサWRC 98」の専用ボディ色「ソニックブルー・マイカ」を採用。また、さらに運動性能を高めるフロント・ヘリカルLSDを装着した車種を設定するなど、本格的スポーツモデルとなっている。ピュアスポーツクーペは、「WRXタイプR STi Version V Limited」。WRCタイプルーフベンチレーターも装備し、WRカーイメージをより強調した車種となっている。
今回の一部改良は、パワーユニット一新による動力性能、燃費性能、静粛性の向上。内外観の仕様変更による商品力向上、WRX系のポテンシャルアップなどを施した。レギュラーモデルは1.5L搭載「CSエクストラ」。それに2L NAスポーティモデル「SRX」の新設定をおこなった。あわせてインプレッサ「WRX STi Version V」シリーズは、今回改良を施したターボモデルをベースに、富士重工業のモータースポーツ専門会社であるスバルテクニカインターナショナルの各種専用装備・仕様を施したものである。ベースモデル「WRX STi Version」の優れた基本性能を強化するとともに、動力・制動・空力等、諸性能を更に向上させ、量販車最高レベルの走りを追求した本格的スポーツモデルとなっている。
今回発売する「22B−STi Version」(400台限定)は、1997年WRCでのマニュファクチャラーズタイトルの獲得を支えたスバルImpreza World Rally Car97のロードバージョンとして生まれたスポーツクーペ。エクステリアは、フロントグリル一体型の大型バンパー、大型可変リヤスポイラー、アルミフロントフードなど。インテリアに、フロントシート/リヤシート、ドアトリムに、ボデイ色「ソニックブルー・マイカ」とコーディネートしたブルー色を採用。また、フロントシートバックレストにSTiロゴ刺繍を施したオリジナルバケットシートを装着する。専用の水平対向2.2L DOHCターボエンジンを搭載。BBS製鍛造アルミホイール(8.5JJ×17)を履き、13:1のスーパークイックステアリングギヤボックスで操る。
今回発売する「Vシリーズ」は、WRXをベースとした3連覇獲得を記念したモデル。ピュアスポーツセダン「WRX typeRA STi Version IV」に、97年WRCの優勝を飾ったWRカー「スバルインプレッサWRX 97」の専用色「ソニックブルー・マイカ」を採用。あわせてオートエアコン、電動格納式リモコンカラードドアミラーなど快適装備を充実させるとともに、FIA認定 97WRXチャンピオンエンブレム(リヤ)、シリアルナンバープレートなどを装備し、優勝記念バージョンとした。ピュアスポーツクーペ は、「WRX typeR STiVersion IV」をベースと、セダン「WRX typeRA」ベースをラインアップする。
インプレッサが今回、内外装向上によるマイナーチェンジ。ハードトップセダンは、1.5Lエンジン搭載「SX」と「CSエクストラ」、1.8Lはスポーツワゴン専用ユニット、2Lは「HX-20S」、2Lターボはスーパースポーツ「WRX STiバージョンIV」/「WRXタイプRA STiバージョンIV」(280馬力)をラインアップ。WRX STiバージョンIVは、IIIのエンジン性能をさらに進化させ、中低速トルクがアップ。最大トルクが36.0kg-mに。リアに対向2ポット15インチブレーキを採用する。2ドアスポーツクーペは、「WRXタイプR STiバージョンIV」を新設定した。
今回インプレッサに特別仕様車「Vシリーズ」を設定。ピュアスポーツセダンとスポーツワゴンに「WRX STiバージョンIII V-Limited」。搭載は、2L 水平対向4気筒DOHC16バルブインタークーラターボ。STiバージョン専用のBOXER-4ターボは、280psの最高出力に加えて、35.0kgmの最大トルク7900rpmのレブリミットという圧倒的スペックを誇る。イタリアの名門ナルディステアリングは、カーボン製ホーンボタン、チェリーレッドのステッチが特徴的。エクステリアに、ゴールド塗装のアルミホイールやWRCタイプフォグランプカバーを備える。ピュアスポーツクーペ「WRX typeR STiバージョン」は、WRXタイプRA STiバージョンIII譲りのハイスペックに加え、スポーツクーペならではのスペシャルアイテムとしてSTiオリジナルバケットシートや、カラードフロントスカート、リヤ&リヤクォーター濃色ガラスなどが装備される。WRX STiバージョンIII V-Limitedは全国限定555台、WRXタイプRA STiバージョンは受注生産となる。
1995年WRC(世界ラリー選手権)ワールチャンピオン、インプレッサWRXに、スバルのモータースポーツ活動を統括するSTI(スバルテクニカインターナショナル)がレーシングテクノロジーをフィードバックした「STiバージョンIII」。最高出力が280psに進化、低中速域もトルクアップし、トップエンドまで力強く加速するハイパフォーマンスを実現したSTIチューニングエンジン、対向4ポットキャリパー・フロントブレーキ、それに数々のオリジナル装備を有する。ピュアスポーツセダン「WRX STiバージョンIII」と「WRXタイプRA STiバージョンIII」、スポーツワゴン「WRX STiバージョンIII」をラインアップ。タイプRAは、快適装備を簡略化したスパルタンモデル。エアコンやパワーウインド、ABSなどをレスとし、インタークーラーウォータースプレーやドライバーズコントロールセンターデフ、ハードタイプスポーツサスペンションなどを備える。
ドライバーズ・コンパクト「インプレッサ」。SUBARUのモータースポーツ活動の中心STIがWRXをチューンナップしたのがWRX-STI。鍛造ピストン、専用ECUなどでファインチューニングを受けた水平対向4気筒4カム16バルブターボエンジンは、最高出力260ps/6500rpm、最大トルク31.5kg-m/5000rpm(タイプRA STiバージョンIIは、275ps/32.5kg-m)を発揮する。1995年のWRC総合優勝記念の特別限定車として、チャンピオン・エンブレム、オリジナルバケットシートなどを特別装備した「WRX V-Limited」/「WRX タイプRA STiバージョンII V-Limited」を設定。
1994年1月、インプレッサにSTIの名を冠したモデルがデビュー。WRXをベースモデルに、STI(スバルテクニカインターナショナル)がラリーをはじめとするモータースポーツ活動で培ったノウハウでチューンしたスペシャルモデル。今回の「WRX STiバージョンII」は、275PS/6500rpm、32.5kg・m/4000rpmを発揮する、水平対向4気筒DOHC16バルブインタークーラターボを搭載。特別装備として、高耐圧ブレーキホースやインタークーラーの流路面積アップ、カーボン製ストラットタワーバーなど改良が施されている。
ドライバーズ・コンパクト「インプレッサ」。水平対向4気筒エンジン(2L、1.8L、1.6L、1.5L)を縦置きに搭載、FFとフルタイム4WDの駆動方式を設定する。そしてマイナーチェンジにより、スポーツワゴンには「CS-X」、「WRX」、「HX Edition-S(HXエディション-S)」、スポーツセダン「WRX」、「CX」、「HX Edition-S(HXエディション-S)」を設定した。セダンWRX「WRX-RA」は最高出力を260馬力にアップ。1994年11月にはスバルテクニカインターナショナルが、275馬力にアップしたセダン「WRX-RA STI」を設定した。STiオリジナルのナルディステアリングやシート、STIスペシャルエンジン(鍛造ピストン、強化シリンダーヘッド、ダイレクトプッシュ式バルブシステム)、ポテンザRE010タイヤ、アールズステンレスメッシュブレーキホースなどより走りに特化したスペシャルモデルとなる。
ドライバーズ・コンパクト「インプレッサ」。そんな想いを込めて、英語のImpressionをもとにネーミングされている。水平対向4気筒エンジン(2L、1.8L、1.6L、1.5L)を縦置きに搭載、FFとフルタイム4WDの駆動方式を設定する。そしてマイナーチェンジにより、スポーツワゴンには「CS-X」、「WRX」、「HX Edition-S(HXエディション-S)」、スポーツセダン「WRX」、「CX」、「HX Edition-S(HXエディション-S)」を設定した。
ドライバーズ・コンパクト「インプレッサ(IMPREZA)」。SUBARUのモータースポーツ活動の中心「STI(スバルテクニカインターナショナル)」がWRXをチューンナップしたのが「WRX-STI」。鍛造ピストン、軽量HLA、専用ECUなどでファインチューニングを受けた水平対向4気筒4カム16バルブターボエンジンは、最高出力250ps/6500rpm、最大トルク31.5kg-m/3500rpm。全域でのトルクアップにより、街中など常用域での扱い安さも向上させた。その他、ストラットタワーバーや強化ブレーキパッドを採用、大型リヤスポイラー、フジツボ製大口径マフラーなどを装着する。
ドライバーズ・コンパクト「インプレッサ」。そんな想いを込めて、英語のImpressionをもとにネーミングされている。水平対向4気筒エンジン(2L、1.8L、1.6L、1.5L)を縦置きに搭載、FFとフルタイム4WDの駆動方式を設定する。コンパクトなセダンボディには、「HXエディションS」、「HX」、「CX」、「CS」、「CF」。独創的スタイルのスポーツワゴンには、「HXエアサス」、「HXエディションS」、「HX」、「HS」、「CX」、「CS」がラインアップされる。そしてスポーツモデルとして、2Lターボ(MT:240馬力/AT:220馬力)搭載の「WRX」、「WRXタイプRA」が用意される。
ドライバーズ・コンパクト「インプレッサ」。水平対向4気筒エンジン(2L、1.8L、1.6L、1.5L)を縦置きに搭載、FFとフルタイム4WDの駆動方式を設定する。コンパクトなセダンボディには、「HXエディションS」、「HX」、「CX」、「CS」、「CF」。独創的スタイルのスポーツワゴンには、「HXエアサス」、「HXエディションS」、「HX」、「HS」、「CX」、「CS」がラインアップされる。そしてスポーツモデルとして、2Lターボ(240/220馬力)搭載の「WRX」、「WRXタイプRA」が用意される。 今回、エアコン、集中ドアロック装備のインプレッサハードトップセダン特別仕様車「CFリミテッド」を設定した。
ドライバーズ・コンパクト「インプレッサ」。そんな想いを込めて、英語のImpressionをもとにネーミングされている。水平対向4気筒エンジン(2L、1.8L、1.6L、1.5L)を縦置きに搭載、FFとフルタイム4WDの駆動方式を設定する。コンパクトなセダンボディには、「HXエディションS」、「HX」、「CX」、「CS」、「CF」。独創的スタイルのスポーツワゴンには、「HXエアサス」、「HXエディションS」、「HX」、「HS」、「CX」、「CS」がラインアップされる。そしてスポーツモデルとして、2Lターボ(240/220馬力)搭載の「WRX」、「WRXタイプRA」が用意される。
1992(平成4)年11月~2007(平成19)年6月
ミドルクラスのスポーツセダン&スポーツワゴンの代名詞、スバルインプレッサシリーズ。今回発売する「1.5i Special(スペシャル)」は、充実した装備を持つ「1.5i」をベースに、MP3形式、WMA形式の音楽データを再生でき、USBメモリを直接接続できるスロットを搭載するCDレシーバーと4スピーカーを標準装備としている。搭載されるエンジンは、1.5L 水平対向4気筒SOHC16バルブで100馬力を発生する。また、同時期に富士重工業のモータースポーツ専門会社である「スバルテクニカインターナショナル(STI)」独自の仕様、装備を施したスバルインプレッサ「WRX STI spec C タイプRA-R」を設定した。「STI spec C」をベースに、ブレンボ社製の専用モノブロック対向6ポットフロントブレーキキャリパーおよび専用グルーブドローターをはじめ、専用の減衰力特性を持つストラット、強化スプリング、18インチ8.5JJアルミホイールなどを採用し、シャシー性能を強化した。エンジンは、専用の大型ツインスクロールターボ、スポーツキャタライザー、スポーツECU、低背圧マフラーなどを採用し、低回転域から高回転域まで優れた出力特性を実現。そのほか、高速走行時のフロントの接地性を高めるフロントアンダースカートや軽量で耐磨耗性に優れるジュラコン製シフトノブなども装備し走りの機能性を高めた。また、個性的な専用ボディ色「アストラルイエロー」を50台限定で設定している。こちらは6速MTのみの設定。
ミドルクラスのスポーツセダン&スポーツワゴンの代名詞、スバルインプレッサシリーズ。スポーツワゴンとセダンベーシックシリーズは、5ナンバーサイズボディとし、セダンWRXシリーズは、全幅1740mmの3ナンバーサイズとワイドトレッドを採用する。今回の一部改良は、新しいボディ色の設定や一部仕様装備の変更を図るとともに、セダン、スポーツワゴンに扱いやすさと高い環境性能を両立した新開発の1.5L 水平対向4気筒DOHC AVCSエンジンを搭載した「1.5R」を、また「WRX STI」に、独自の仕様装備により上級感を高めたロードモデル「WRX STI A-Line(Aライン)」(特別仕様車)を設定した。搭載されるエンジンは、AVCS(可変バルブタイミング)機構付きの2L 水平対向4気筒DOHCターボ(250馬力)&同ツインスクロールターボ(280馬力)のスポーツユニット。それに1.5Lは、SOHC16バルブ(100馬力)とSOHC AVCS16バルブ(110馬力)。グレードバリエーションは、セダンにはトップスポーツモデルで6速マニュアル+280馬力ユニットの「WRX STI」、それにモータースポーツ仕様の「WRX STIスペックC」を用意する。それに両モデルに「WRX」(250馬力)が5速マニュアルと4速AT、ベーシックシリーズとして、1.5L搭載の「1.5i」、1.5L AVCS搭載の「1.5R」をラインアップ。駆動方式は、それぞれのグレードに適したメカニズムを採用するフルタイム4WD、1.5LはFFも設定。
今回発売する「S204」は、昨年12月「S203」のコンセプトを継承。「WRX STI」に、独自の仕様、装備を施し、車両全体の性能や質感を向上させたモデル。エンジンは、専用の大型ツインスクロールターボ、低背圧チタンマフラーなどを採用するとともに、これにあわせた過給圧制御の最適化などにより、優れた出力性能(最大出力320馬力)を実現。足回りは、リニアな操舵感を実現するパフォーマンスダンパーをはじめ、専用の減衰力特性を持つストラットや強化スプリング、ピロボール式リヤサスペンションリンクなどを採用した。また、ドライカーボン製フロントアンダースカート&スカートリップ、リヤウイングスポイラー、BBS製の18インチ鍛造アルミホイールのほか、STIとRECARO社で共同開発した専用ドライカーボン製リクライニング機構付フロントバケットシートを採用。なお、ベース車となるインプレッサ「WRX STI」は、本年6月に改良を施し、フロントデザインの変更や空力特性の向上、AWDシステムの改良によるシャシー性能などの向上を図っている。
今回発売する「WRX STI spec C V-Limited 2005」は、軽量ボディなどにより、モータースポーツなどにおいて最も重要となる運動性能を追求した競技向けモデル「WRX STI spec C」の17インチタイヤ仕様車をベースに、ホワイト塗装を施したアルミホイール、軽量で耐磨耗性に優れるジュラコン素材を使用したシフトノブを装備。また、インテリアの一部にSUBARUラリーカーを象徴するブルーの配色を施したほか、STI製フロントアンダースカートやアルミ製シフトブーツリングなど、PCWRCラリーカーのイメージを強めながらスポーティな装備も充実させた。また、「1.5iディライトセレクション」は、充実した装備を持つインプレッサスポーツワゴンおよびセダンの「1.5i」をベースに、内装をセダンで初採用となるベージュ色としたほか、HIDロービームランプ、本革巻ステアリングホイール、UVカット機能付濃色ガラスなどを装着した。
今回発売する「WRX STI specC タイプRA 2005」は、軽量ボディなどによりモータースポーツにおいて最も重要となる運動性能を追求した「WRX STI specC」(17インチタイヤ仕様車)をベースに、STI製のフロントアンダースカート、17インチアルミホイール、ステンレスマフラーや、専用スポーツサスペンションなどのスポーツパーツを採用。また、インテリアには、ブラックソフトフィール塗装のセンターパネル、メーターバイザーなどを装備した。「WR-Limited 2005」は、2L 水平対向4気筒ターボエンジンを搭載するセダン。「WRX」をベースに、STI製フロントアンダースカート、RAYS製鍛造17インチアルミホイール、SWRTステッカー&リヤオーナメントなどの特別装備に加え、HIDロービームランプ、大型リヤスポイラー、UVカット機能付濃色ガラスなどを標準装備。またインテリアにも、ブルーとブラックを組み合わせたSWRTロゴ刺繍入りの専用フロントシートを装備するほか、フロアマットにブルーの配色を施すなど、スポーティテイストをさらに高めたモデルとした。
ミドルクラスのスポーツセダン&スポーツワゴンの代名詞、スバルインプレッサシリーズ。スポーツワゴンとセダンベーシックシリーズは、5ナンバーサイズボディとし、セダンWRXシリーズは、全幅1740mmの3ナンバーサイズとワイドトレッドを採用する。今回の改良は、新デザインのフロントグリルやヘッドライト、フロントバンパーの採用などによるエクステリアデザインの改良や、インテリアの一部仕様変更した。また、WRX STIシリーズは、エンジンの最大トルクを向上させるとともに、従来からの電子制御式AWDシステム「DCCD(ドライバーズコントロールセンターデフ)」に、新たにトルク感応型の機械式LSD(リミテッド・スリップ・デフ)を追加した。搭載されるエンジンは、AVCS(可変バルブタイミング)機構付きの2L 水平対向4気筒DOHCターボ(250馬力)&同ツインスクロールターボ(280馬力)のスポーツユニット。それに1500ccはSOHC16バルブ(レギュラーガソリン仕様:100馬力)。トップスポーツモデル「WRX STI」は280馬力で6速マニュアルのみ、「WRX」は5速マニュアルと4速ATが選べる。それにモータースポーツ仕様の「WRX STIスペックC」を用意する。ベーシックシリーズとして、1.5L搭載の「1.5i」、ワゴンには前後エアロフォルムやインチアップされた15インチアルミがつくスポーティな「1.5i-S」をラインアップ。駆動方式はそれぞれグレードに適したフルタイム4WD、1.5LはFFも設定。
今回発売する「S203」は、欧州プレミアムスポーツセダンに競合できる性能を持つ「グローバルピュアスポーツセダン」をコンセプトとし、ロードカーとしての高い運動性能と快適性を備えるベース車インプレッサWRX STiに、STIがこれまでWRC(世界ラリー選手権)などのモータースポーツ活動で培ってきたノウハウを活かした独自の仕様・装備を施した。エンジンには、専用ターボチャージャー、専用スポーツECUなどを採用するほか、ピストン、コンロッドのバランス取りなど細部に至るまで妥協なくチューニングを施し、優れた出力性能(最大320馬力)を実現。足回りには、専用の減衰力4段可変式ストラット、ピロボール式リヤサスペンションリンクなどを採用した。また、エクステリアには、ドライカーボン製フロントアンダースカートやリヤウイングスポイラーのほか、BBS製の18インチ鍛造アルミホイールなどを採用し、機能性を向上させながら独自の存在感を表現。インテリアには、STIとRECARO社で共同開発し、シート表皮にグレー色のアルカンターラを採用した専用ドライカーボン製リクライニング機構付フロントバケットシートを装備した。
「WRX 2004 V-Limited」は、2L 水平対向4気筒ターボエンジンを搭載するセダン「WRX」をベースに、WRブルーのボディカラーとゴールド塗装のRAYS製鍛造17インチアルミホイールを組み合わせるとともに、フロントコーナースポイラー、カラードサイドスカート、大型リヤスポイラーなどを装備し、WRカーのイメージを強めたモデルである。シートやドアトリム表皮に、ブルーの配色を施すなど、スポーティな仕様装備も充実させた。また特別仕様車「15i Fパッケージ」は、アイボリーとブラックを組み合わせたカジュアルなインテリアを持つインプレッサスポーツワゴン、およびセダンの「15i Limited」をベースに、メッキタイプのインナードアハンドル、本革巻ハンドブレーキレバーを装備するとともに、HIDロービームランプ、15インチアルミホイールなど、より装備を充実させたモデル。
スバルインプレッサのグレードは、WRXシリーズとして2Lターボに250馬力のWRX、セダンには280馬力のWRX STiとモータースポーツ仕様の同スペックC。ベーシックモデルとして、1.5Lに新設定15iリミテッドと15i、ワゴンには前後エアロフォルムや15インチアルミがつく15i-Sをラインアップ。今回発売する「WRX STI specC タイプRA」は、軽量ボディなどによりモータースポーツにおいて最も重要となる運動性能を追求した「WRX STI specC(17インチタイヤ仕様車)」をベースに、フロントコーナースポイラーや、フロントアンダースカート、17インチアルミホイール、リヤカーボンスポイラー、専用スポーツサスペンションなどのスポーツパーツを装備。また、フルオートエアコン、集中ドアロック、全席パワーウインドゥ、電動格納式カラードドアミラーを装備し、日常使用における快適性を向上。コンペティションモデルとしての高い走行性能を持ちながら、ロードカーに相応しい仕様装備を備え、スポーツ走行からワインディングロードなどのドライブまでの幅広い状況において、走りの愉しさを実現している。
スポーティセダン&進化型スポーツワゴンのスバルインプレッサ/スポーツワゴン。搭載されるエンジンは、2000ccはAVCS(可変バルブタイミング)機構付きの2L 水平対向4気筒DOHC同ターボ(250馬力)&ツインスクロールターボ(280馬力)のターボユニットのみ。それに1500ccはSOHC16バルブ(レギュラーガソリン仕様:100馬力)。組み合わされるミッションは、セダン280馬力は6MTのみ、その他は5MTと4AT(250馬力はマニュアルモード付き)が選べる。グレードは、WRXシリーズとして2Lターボに250馬力の「WRX」、セダンには280馬力の「WRX STi」とモータースポーツ仕様の同「スペックC」。ベーシックモデルとして、1.5Lに新設定「15iリミテッド」と「15i」、ワゴンには前後エアロフォルムや15インチアルミがつく「15i-S」をラインアップ。今回発売する「WR-Limited 2004」は、WRCで活躍するWRカーと同様に、WRブルーのボディカラーとゴールド塗装のアルミホイールを組み合わせるとともに、内装にも専用の仕様装備を施し、スポーティテイストをさらに高めたモデルである。セダン「WRX」をベースに、フロントコーナースポイラー、大型リヤスポイラー、RAYS製鍛造17インチアルミホイール、専用ステッカー&リヤオーナメントなどを装備するとともに、シートやドアトリムにブルーの配色を施すなど、WRカーをイメージさせるスポーティな仕様装備を充実させた。WRX「STi スペックC WR-Limited 2004」は、「WRX STi スペックC」をベースに、フルオートエアコン、集中ドアロック、全席パワーウィンドゥ、電動格納式カラードドアミラーなどを装備。コンペティションモデルとしての優れた走行性能を持ちながら、日常使用における使い勝手、快適性を高めた。
スポーティセダン&進化型スポーツワゴンのスバルインプレッサ/スポーツワゴン。ワゴンが5ナンバーサイズボディとしているのに対し、セダンWRXシリーズはコーナリング性能を高めるために、全幅1740mmの3ナンバーサイズとワイドトレッドを採用。今回一部改良により、スポーツのシャシー性能の改良やエンジン性能の強化などによる運動性能の向上をはじめ、WRX STiシリーズを中心としたスポーティ感の高い仕様装備の充実、全車のインテリアデザインの一部変更による質感、機能性の向上などにより、インプレッサが持つスポーティさをさらに高め、商品力の強化を図っている。搭載されるエンジンは、2000ccはAVCS(可変バルブタイミング)機構付きの2L 水平対向4気筒DOHC同ターボ(250馬力)&ツインスクロールターボ(280馬力)のターボユニットのみ。それに1500ccはSOHC16バルブ(レギュラーガソリン仕様:100馬力)。組み合わされるミッションは、セダン280馬力は6MTのみ、その他は5MTと4AT(250馬力はマニュアルモード付き)が選べる。グレードは、WRXシリーズとして2Lターボに250馬力のWRX、セダンには280馬力のWRX STiとモータースポーツ仕様の同スペックC。ベーシックモデルとして、1.5Lに新設定15iリミテッドと15i、ワゴンには前後エアロフォルムや15インチアルミがつく15i-Sをラインアップ。駆動方式はそれぞれグレードに適したフルタイム4WD、1.5LはFFも設定。安全装備としてデュアルエアバッグ、EBD[電子制御制動力配分システム]付4センサー4チャンネルABS、ブレーキアシスト、プリテンショナー&ロードリミッター付きシートベルトを標準で装着する。
安全性はもちろん、パフォーマンスやメカニカルなフィーリング、走りの愉しさで海外からも高評価を得ているスポーティセダンのインプレッサ。ワゴンが5ナンバーサイズボディとしているのに対し、セダンWRXシリーズはコーナリング性能を高めるために、全幅1740mmの3ナンバーサイズとワイドトレッドを採用。搭載されるエンジンは、AVCS(可変バルブタイミング)機構付きの2L 水平対向4気筒DOHC同ターボ(250馬力)&ツインスクロールターボ(280馬力)。それに1.5L SOHC(100馬力)の計3種。組み合わされるミッションは、280馬力は6MTのみ、その他は5MTと4AT(250馬力はマニュアルモード付き)が選べる。グレードは、WRXシリーズとして2Lターボに250馬力のWRX標準車、280馬力のWRX STiとモータースポーツ仕様の同スペックC、5ナンバーベーシックセダンとして1.5Lに15iをラインアップ。15iは15インチアルミ、フォグランプ、リヤスポイラーなどをセットにしたGパッケージも選べる。駆動方式は4WD、1.5LはFFも設定。4WDはそれぞれに適したVTD-4WD(不等&可変トルク配分電子制御4WD)、アクティブトルクスプリット式、ビスカスLSD付センターデフ方式、アクセル開度や車速、横Gを検知するドライバーズコントロールセンターデフ式を採用。安全装備としてデュアルエアバッグ、EBD[電子制御制動力配分システム]付4センサー4チャンネルABS、ブレーキアシスト、プリテンショナー&ロードリミッター付きシートベルトを標準で装着する。
スポーティセダンのインプレッサ。搭載されるエンジンは、AVCS(可変バルブタイミング)機構付きの2L 水平対向4気筒DOHC同ターボ(250馬力)&ツインスクロールターボ(280馬力)。それに1.5L SOHC(100馬力)の計3種。組み合わされるミッションは、280馬力は6MTのみ、その他は5MTと4AT(250馬力はマニュアルモード付き)が選べる。グレードは、WRXシリーズとして2Lターボに250馬力のWRX標準車、280馬力のWRX STiとモータースポーツ仕様の同スペックC、5ナンバーベーシックセダンとして1.5Lに15iをラインアップ。15iは15インチアルミ、フォグランプ、リヤスポイラーなどをセットにしたGパッケージも選べる。「50thアニバーサリー」は、インプレッサスポーツワゴン、セダンの15iをベースに、アイボリーとブラックのコンビネーションを施した専用シート&ドアトリムをはじめ、専用ブラックメーター、14インチアルミホイール、MOMO製ステアリングなどを採用。また、MD/CDプレーヤー付オーディオやフォグランプなどを装備した。「WRX STi 2003 Vリミテッド」は、専用の減衰力調整式サスペンションを採用するとともに、STI製フロント・アンダースカート、ルーフベンチレーター、専用SWRTステッカー&オーナメントなどを装備している。「WRX 2003 Vリミテッド」は、フロントコーナースポイラー、大型リヤスポイラーなどに加え、STI製フロント・アンダースカート、RAYS製鍛造17インチアルミホイールを採用。また、インテリアには、WRカーをイメージさせるブルー色の内装色を施した、専用のフロントシート、ドアトリム表皮、フロアカーペットなどを装備している。
安全性はもちろん、パフォーマンスやメカニカルなフィーリング、走りの愉しさで海外からも高評価を得ているスポーティセダンのインプレッサ。ワゴンが5ナンバーサイズボディとしているのに対し、セダンWRXシリーズはコーナリング性能を高めるために、全幅1740mmの3ナンバーサイズとワイドトレッドを採用。搭載されるエンジンは、AVCS(可変バルブタイミング)機構付きの2L 水平対向4気筒DOHC同ターボ(250馬力)&ツインスクロールターボ(280馬力)。それに1.5L SOHC(100馬力)の計3種。組み合わされるミッションは、280馬力は6MTのみ、その他は5MTと4AT(250馬力はマニュアルモード付き)が選べる。グレードは、WRXシリーズとして2Lターボに250馬力のWRX標準車、280馬力のWRX STiとモータースポーツ仕様の同スペックC、5ナンバーベーシックセダンとして1.5Lに15iをラインアップ。15iは15インチアルミ、フォグランプ、リヤスポイラーなどをセットにしたGパッケージも選べる。駆動方式は4WD、1.5LはFFも設定。4WDはそれぞれに適したVTD-4WD(不等&可変トルク配分電子制御4WD)、アクティブトルクスプリット式、ビスカスLSD付センターデフ方式、アクセル開度や車速、横Gを検知するドライバーズコントロールセンターデフ式を採用。安全装備としてデュアルエアバッグ、EBD[電子制御制動力配分システム]付4センサー4チャンネルABS、ブレーキアシスト、プリテンショナー&ロードリミッター付きシートベルトを標準で装着する。
スポーティセダンのインプレッサ。搭載されるエンジンはAVCS(可変バルブタイミング)機構付きの2L 水平対向4気筒DOHC16バルブと2種の同ターボ付。自然吸気は155馬力、ターボは250馬力、STiチューンが施されたツインスクロールターボは280馬力/40.2kgmを発生する。組み合わされるミッションは、280馬力は6MTのみ、その他5MTとステアリングスイッチからも操作が可能なマニュアルモード付きの4ATが選べる。サスペンションは前後ともにストラット式。グレードは、ターボモデルにWRX、280馬力のWRX STiとモータースポーツ仕様のスペックC、ノンターボに20Sをラインアップ。今回、特別仕様車セダン「WRX STiスペックC リミテッド」は、専用エンジンや軽量ボディの採用などにより、モータースポーツにおいて最も重要な速さを追求したWRX STi スペックCをベースに、パワーウィンドゥ、集中ドアロック、マニュアルエアコン、電動格納式ドアミラーなどを装備。コンペティションモデルとしての高い運動性能はそのままに、日常使用における実用性を高めている。
安全性はもちろん、パフォーマンスやメカニカルなフィーリング、走りの愉しさで海外からも高評価を得ているスポーティセダンのインプレッサ。ワゴンが5ナンバーサイズボディとしているのに対し、コーナリング性能を高めるために全幅1740mmの3ナンバーサイズとワイドトレッドを採用。新たに、呼称変更とともに大型ヘッドライトが特徴的な力強さと親しみ易さを表現した内外装デザインになり、商品力を高める。搭載されるエンジンはAVCS(可変バルブタイミング)機構付きの2L 水平対向4気筒DOHC16バルブと2種の同ターボ付。自然吸気は155馬力、ターボは250馬力、STiチューンが施されたツインスクロールターボは280馬力/40.2kgmを発生する。組み合わされるミッションは、280馬力は6MTのみ、その他5MTとステアリングスイッチからも操作が可能なマニュアルモード付きの4ATが選べる。サスペンションは前後ともにストラット式。グレードは、ターボモデルにWRX、280馬力のWRX STiとモータースポーツ仕様のスペックC、ノンターボに20Sをラインアップ。駆動方式はすべて4WDとなるが、それぞれに適したVTD-4WD(不等&可変トルク配分電子制御4WD)、アクティブトルクスプリット式、ビスカスLSD付センターデフ方式、アクセル開度や車速、横Gを検知するドライバーズコントロールセンターデフ式を設定。安全装備としてデュアルエアバッグ、EBD付きABS、プリテンショナー&ロードリミッター付きシートベルトを標準で装着する。SWRT(スバル・ワールド・ラリー・チーム)の次期ラリーカーとともに開発が進められ、WRC(世界ラリー選手権)参戦を通じて得たノウハウが活かされている。
インプレッサはセダン、ワゴン、クーペの3種のボディラインアップをもつスポーツコンパクト。セダンはスポーツタイプのWRXが中心の展開。WRX系は全部で4グレードあり、エンジンはすべて280馬力で5MTのみの組み合わせ。ベーシックなWRXとモータースポーツベースのWRXタイプRAがあり、こちらは最大トルクが34.5kgm。この2車種にそれぞれSTiバージョンが派生し最大トルクが36.0kgmとなっている。WRX系以外のセダンは2L 水平対向4気筒 155馬力を搭載するSRXと、1.5L水平対向4気筒 95馬力を搭載するCSエクストラの2機種。今回発売する「S201 STiバージョン」(300馬力)は、外装にマルチリフレクター式ハロゲンヘッドライト(ハイワッテージバルブ)、アルミ製フロントフード、205/50R16ラジアルタイヤ(ポテンザRE010)など。運転席まわりは、MOMO製SRSエアバッグ内蔵本革巻ステアリングホイール、13:1クイックレシオパワーステアリング(オイルクーラー&大容量オイルポンプ付)。エンジンは、中空インテークバルブ&ナトリウム封入中空エキゾーストバルブ、メタルガスケット、インタークーラーウォータースプレイ(マニュアル&オート)、鍛造モリブデンコーティングピストン、STi専用ラジエター(冷却効率向上)&ラジエターダブルクーリングファンなど専用仕様とする。シフトフィーリングの向上がはかられたシフトノブ奥に、シリアルナンバープレート(300台限定)を装着する。
インプレッサはセダン、ワゴン、クーペの3種のボディラインアップをもつスポーツコンパクト。通常、インプレッサとよばれるのはセダンとクーペである。クーペは1グレードで、2L水平対向4気筒 280馬力のエンジンを搭載し5MTが組み合わされるWRXタイプR STiバージョンVIのみ。セダンもスポーツタイプのWRXが中心の展開。WRX系は全部で4グレードあり、エンジンはすべて280馬力で5MTのみの組み合わせ。ベーシックなWRXとモータースポーツベースのWRXタイプRAがあり、こちらは最大トルクが34.5kgm。この2車種にそれぞれSTiバージョンが派生し最大トルクが36.0kgmとなっている。WRX系以外のセダンは2L 水平対向4気筒 155馬力を搭載するSRXと、1.5L水平対向4気筒 95馬力を搭載するCSエクストラの2機種。今回発売するWRX LIMITEDシリーズは、インプレッサの中でも、走りに定評あるWRXをベースに、特別アイテムとして軽量高剛性ワンピース構造のRAYS16インチ鍛造アルミホイール、WRC(世界ラリー選手権)で活躍しているWRカー「スバル・インプレッサWRC 99」をイメージ した専用ボディ色「ソニックブルー・マイカ」などを設定。また、その他に、それぞれの車種に応じた仕様・装備を採用し、機能性、快適性を向上させるなどしたモデルである。
インプレッサはセダン、ワゴン、クーペの3種のボディラインアップをもつスポーツコンパクト。通常、インプレッサとよばれるのはセダンとクーペである。クーペは1グレードで、2L水平対向4気筒 280馬力のエンジンを搭載し5MTが組み合わされるWRXタイプR STiバージョンVIのみ。セダンもスポーツタイプのWRXが中心の展開。WRX系は全部で4グレードあり、エンジンはすべて280馬力で5MTのみの組み合わせ。ベーシックなWRXとモータースポーツベースのWRXタイプRAがあり、こちらは最大トルクが34.5kgm。この2車種にそれぞれSTiバージョンが派生し最大トルクが36.0kgmとなっている。WRX系以外のセダンは2L 水平対向4気筒 155馬力を搭載するSRXと、1.5L水平対向4気筒 95馬力を搭載するCSエクストラの2機種。セダン、クーペ系インプレッサのなかで唯一CSエクストラだけにFFモデルが用意され、残りはすべてフルタイム4WDとなる。また、WRX系以外のインプレッサは4ATと5MTのミッションを選択可能。安全装備はクルマの性格ゆえにオプションで設定され、全車標準は運転席エアバッグのみとなる。
今回発売する「WRX Limited」の3車種は、いずれもWRXをベースとし、全車に、WRC(世界ラリー選手権)で活躍中のWRカー「スバルインプレッサWRC 98」の専用ボディ色「ソニックブルー・マイカ」を採用。また、さらに運動性能を高めるフロント・ヘリカルLSDを装着した車種を設定するなど、本格的スポーツモデルとなっている。ピュアスポーツクーペは、「WRXタイプR STi Version V Limited」。WRCタイプルーフベンチレーターも装備し、WRカーイメージをより強調した車種となっている。
今回の一部改良は、パワーユニット一新による動力性能、燃費性能、静粛性の向上。内外観の仕様変更による商品力向上、WRX系のポテンシャルアップなどを施した。レギュラーモデルは1.5L搭載「CSエクストラ」。それに2L NAスポーティモデル「SRX」の新設定をおこなった。あわせてインプレッサ「WRX STi Version V」シリーズは、今回改良を施したターボモデルをベースに、富士重工業のモータースポーツ専門会社であるスバルテクニカインターナショナルの各種専用装備・仕様を施したものである。ベースモデル「WRX STi Version」の優れた基本性能を強化するとともに、動力・制動・空力等、諸性能を更に向上させ、量販車最高レベルの走りを追求した本格的スポーツモデルとなっている。
今回発売する「22B−STi Version」(400台限定)は、1997年WRCでのマニュファクチャラーズタイトルの獲得を支えたスバルImpreza World Rally Car97のロードバージョンとして生まれたスポーツクーペ。エクステリアは、フロントグリル一体型の大型バンパー、大型可変リヤスポイラー、アルミフロントフードなど。インテリアに、フロントシート/リヤシート、ドアトリムに、ボデイ色「ソニックブルー・マイカ」とコーディネートしたブルー色を採用。また、フロントシートバックレストにSTiロゴ刺繍を施したオリジナルバケットシートを装着する。専用の水平対向2.2L DOHCターボエンジンを搭載。BBS製鍛造アルミホイール(8.5JJ×17)を履き、13:1のスーパークイックステアリングギヤボックスで操る。
今回発売する「Vシリーズ」は、WRXをベースとした3連覇獲得を記念したモデル。ピュアスポーツセダン「WRX typeRA STi Version IV」に、97年WRCの優勝を飾ったWRカー「スバルインプレッサWRX 97」の専用色「ソニックブルー・マイカ」を採用。あわせてオートエアコン、電動格納式リモコンカラードドアミラーなど快適装備を充実させるとともに、FIA認定 97WRXチャンピオンエンブレム(リヤ)、シリアルナンバープレートなどを装備し、優勝記念バージョンとした。ピュアスポーツクーペ は、「WRX typeR STiVersion IV」をベースと、セダン「WRX typeRA」ベースをラインアップする。
インプレッサが今回、内外装向上によるマイナーチェンジ。ハードトップセダンは、1.5Lエンジン搭載「SX」と「CSエクストラ」、1.8Lはスポーツワゴン専用ユニット、2Lは「HX-20S」、2Lターボはスーパースポーツ「WRX STiバージョンIV」/「WRXタイプRA STiバージョンIV」(280馬力)をラインアップ。WRX STiバージョンIVは、IIIのエンジン性能をさらに進化させ、中低速トルクがアップ。最大トルクが36.0kg-mに。リアに対向2ポット15インチブレーキを採用する。2ドアスポーツクーペは、「WRXタイプR STiバージョンIV」を新設定した。
今回インプレッサに特別仕様車「Vシリーズ」を設定。ピュアスポーツセダンとスポーツワゴンに「WRX STiバージョンIII V-Limited」。搭載は、2L 水平対向4気筒DOHC16バルブインタークーラターボ。STiバージョン専用のBOXER-4ターボは、280psの最高出力に加えて、35.0kgmの最大トルク7900rpmのレブリミットという圧倒的スペックを誇る。イタリアの名門ナルディステアリングは、カーボン製ホーンボタン、チェリーレッドのステッチが特徴的。エクステリアに、ゴールド塗装のアルミホイールやWRCタイプフォグランプカバーを備える。ピュアスポーツクーペ「WRX typeR STiバージョン」は、WRXタイプRA STiバージョンIII譲りのハイスペックに加え、スポーツクーペならではのスペシャルアイテムとしてSTiオリジナルバケットシートや、カラードフロントスカート、リヤ&リヤクォーター濃色ガラスなどが装備される。WRX STiバージョンIII V-Limitedは全国限定555台、WRXタイプRA STiバージョンは受注生産となる。
1995年WRC(世界ラリー選手権)ワールチャンピオン、インプレッサWRXに、スバルのモータースポーツ活動を統括するSTI(スバルテクニカインターナショナル)がレーシングテクノロジーをフィードバックした「STiバージョンIII」。最高出力が280psに進化、低中速域もトルクアップし、トップエンドまで力強く加速するハイパフォーマンスを実現したSTIチューニングエンジン、対向4ポットキャリパー・フロントブレーキ、それに数々のオリジナル装備を有する。ピュアスポーツセダン「WRX STiバージョンIII」と「WRXタイプRA STiバージョンIII」、スポーツワゴン「WRX STiバージョンIII」をラインアップ。タイプRAは、快適装備を簡略化したスパルタンモデル。エアコンやパワーウインド、ABSなどをレスとし、インタークーラーウォータースプレーやドライバーズコントロールセンターデフ、ハードタイプスポーツサスペンションなどを備える。
ドライバーズ・コンパクト「インプレッサ」。SUBARUのモータースポーツ活動の中心STIがWRXをチューンナップしたのがWRX-STI。鍛造ピストン、専用ECUなどでファインチューニングを受けた水平対向4気筒4カム16バルブターボエンジンは、最高出力260ps/6500rpm、最大トルク31.5kg-m/5000rpm(タイプRA STiバージョンIIは、275ps/32.5kg-m)を発揮する。1995年のWRC総合優勝記念の特別限定車として、チャンピオン・エンブレム、オリジナルバケットシートなどを特別装備した「WRX V-Limited」/「WRX タイプRA STiバージョンII V-Limited」を設定。
1994年1月、インプレッサにSTIの名を冠したモデルがデビュー。WRXをベースモデルに、STI(スバルテクニカインターナショナル)がラリーをはじめとするモータースポーツ活動で培ったノウハウでチューンしたスペシャルモデル。今回の「WRX STiバージョンII」は、275PS/6500rpm、32.5kg・m/4000rpmを発揮する、水平対向4気筒DOHC16バルブインタークーラターボを搭載。特別装備として、高耐圧ブレーキホースやインタークーラーの流路面積アップ、カーボン製ストラットタワーバーなど改良が施されている。
ドライバーズ・コンパクト「インプレッサ」。水平対向4気筒エンジン(2L、1.8L、1.6L、1.5L)を縦置きに搭載、FFとフルタイム4WDの駆動方式を設定する。そしてマイナーチェンジにより、スポーツワゴンには「CS-X」、「WRX」、「HX Edition-S(HXエディション-S)」、スポーツセダン「WRX」、「CX」、「HX Edition-S(HXエディション-S)」を設定した。セダンWRX「WRX-RA」は最高出力を260馬力にアップ。1994年11月にはスバルテクニカインターナショナルが、275馬力にアップしたセダン「WRX-RA STI」を設定した。STiオリジナルのナルディステアリングやシート、STIスペシャルエンジン(鍛造ピストン、強化シリンダーヘッド、ダイレクトプッシュ式バルブシステム)、ポテンザRE010タイヤ、アールズステンレスメッシュブレーキホースなどより走りに特化したスペシャルモデルとなる。
ドライバーズ・コンパクト「インプレッサ」。そんな想いを込めて、英語のImpressionをもとにネーミングされている。水平対向4気筒エンジン(2L、1.8L、1.6L、1.5L)を縦置きに搭載、FFとフルタイム4WDの駆動方式を設定する。そしてマイナーチェンジにより、スポーツワゴンには「CS-X」、「WRX」、「HX Edition-S(HXエディション-S)」、スポーツセダン「WRX」、「CX」、「HX Edition-S(HXエディション-S)」を設定した。
ドライバーズ・コンパクト「インプレッサ(IMPREZA)」。SUBARUのモータースポーツ活動の中心「STI(スバルテクニカインターナショナル)」がWRXをチューンナップしたのが「WRX-STI」。鍛造ピストン、軽量HLA、専用ECUなどでファインチューニングを受けた水平対向4気筒4カム16バルブターボエンジンは、最高出力250ps/6500rpm、最大トルク31.5kg-m/3500rpm。全域でのトルクアップにより、街中など常用域での扱い安さも向上させた。その他、ストラットタワーバーや強化ブレーキパッドを採用、大型リヤスポイラー、フジツボ製大口径マフラーなどを装着する。
ドライバーズ・コンパクト「インプレッサ」。そんな想いを込めて、英語のImpressionをもとにネーミングされている。水平対向4気筒エンジン(2L、1.8L、1.6L、1.5L)を縦置きに搭載、FFとフルタイム4WDの駆動方式を設定する。コンパクトなセダンボディには、「HXエディションS」、「HX」、「CX」、「CS」、「CF」。独創的スタイルのスポーツワゴンには、「HXエアサス」、「HXエディションS」、「HX」、「HS」、「CX」、「CS」がラインアップされる。そしてスポーツモデルとして、2Lターボ(MT:240馬力/AT:220馬力)搭載の「WRX」、「WRXタイプRA」が用意される。
ドライバーズ・コンパクト「インプレッサ」。水平対向4気筒エンジン(2L、1.8L、1.6L、1.5L)を縦置きに搭載、FFとフルタイム4WDの駆動方式を設定する。コンパクトなセダンボディには、「HXエディションS」、「HX」、「CX」、「CS」、「CF」。独創的スタイルのスポーツワゴンには、「HXエアサス」、「HXエディションS」、「HX」、「HS」、「CX」、「CS」がラインアップされる。そしてスポーツモデルとして、2Lターボ(240/220馬力)搭載の「WRX」、「WRXタイプRA」が用意される。 今回、エアコン、集中ドアロック装備のインプレッサハードトップセダン特別仕様車「CFリミテッド」を設定した。
ドライバーズ・コンパクト「インプレッサ」。そんな想いを込めて、英語のImpressionをもとにネーミングされている。水平対向4気筒エンジン(2L、1.8L、1.6L、1.5L)を縦置きに搭載、FFとフルタイム4WDの駆動方式を設定する。コンパクトなセダンボディには、「HXエディションS」、「HX」、「CX」、「CS」、「CF」。独創的スタイルのスポーツワゴンには、「HXエアサス」、「HXエディションS」、「HX」、「HS」、「CX」、「CS」がラインアップされる。そしてスポーツモデルとして、2Lターボ(240/220馬力)搭載の「WRX」、「WRXタイプRA」が用意される。
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スバル/インプレッサ
【このクルマの良い点】
安くて安定
【総合評価】
mtも安く購入でき維持も安くて乗りやすい
投稿日: 2024年12月16日
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スバル/インプレッサ
【このクルマの良い点】
ラリーで有名なスバルのインプレッサ。こちらのレビュー車は、2006年式のWRX STI。つまり、バリバリの走り重視モデルです。
少し前のモデルですが、このデザインのファンも
投稿日: 2022年07月27日
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スバル/インプレッサ
【このクルマの良い点】
スバルのインプレッサといえば思い浮かぶのが「ラリー」。そんな方もいるのではないでしょうか?今回のレビュー車、インプレッサWRX STIでも、その血統をしっかりと感じることがで
投稿日: 2022年06月16日
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スバル/インプレッサ
【このクルマの良い点】
WRX STi バージョンは世界ラリー選手権(WRX)のレギュレーションを満たすために開発・販売されたモデルなので、スポーツカーのスタイルで必須と考える「機能美」にあふれてい
投稿日: 2022年02月17日
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スバル/インプレッサ
【所有期間や運転回数】
去年の夏頃に購入、普段使いと通勤で乗らない日がないです
【このクルマの良い点】
ギャンギャンのウィングが好きではないので、さりげないダックテールとこの型の顔が好きです
投稿日: 2021年07月02日
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スバル/インプレッサ
【所有期間または運転回数】
2021年2月に納車
【総合評価】
☆4
【良い点】
トルクがありとても乗りやすい車
雪道の安定性がとにかく高い
【悪い点】
純正シートは長時間運転
投稿日: 2021年02月17日
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スバル/インプレッサ
【所有期間や運転回数】
2年
【このクルマの良い点】
価格の割にカッコイイ
【このクルマの気になる点】
特になし
【総合評価】
満足
投稿日: 2020年11月05日
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スバル/インプレッサ
【所有期間や運転回数】
1年間
【このクルマの良い点】
加速がすごい 実際にラリーで活躍をした スバルっぽい
【このクルマの気になる点】
燃費が悪い 保険料が高い 維持費がかかる
投稿日: 2020年11月02日
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スバル/インプレッサ
【所有期間または運転回数】
2017年12月に軽から乗り換え
【総合評価】
エクステリアの形が一目惚れでした。スポーティな形状は普通の車にはない特別感を演出させてくれ、乗っててとても楽しい車
投稿日: 2019年01月20日
スバル インプレッサの車種カタログ情報ならグーネット中古車