スペーシア(スズキ)の口コミ・評価：軽４ナンバーは腰痛の敵ということで。（2014年07月）

スズキスペーシア【軽４ナンバーは腰痛の敵ということで。】のレビューをご紹介

スズキ　スペーシア[2014年07月]

投稿者評価

平均

軽４ナンバーは腰痛の敵ということで。投稿日：2014年10月15日※レビューの内容は投稿時のデータです。

4.0

【所有期間運転回数】
まだ２０００Ｋｍ
【総合評価】

仕事で結構走るのでターボにしました。
まあ、何と言うかまったく普通車です。
結構荷物積んでエアコン入れて都内走ってても２５００回転も回せば十分な加速を得られ、１８ｋｍ／Ｌ程度を維持してます。
このエンジンとＣＶＴの組合せは、かなり燃費に貢献してるようです。
最大トルクを３０００回転で発生させるのが、何より運転を楽にしてますね。（ノンターボは４０００回転）
高速での速度維持は意外にも神経を使い、上りでは速度維持が楽ですが平坦路や緩い下りではこまめなアクセル調節が必要な場面があります。
運転感覚はアップライトな姿勢で視界が広く、車両感覚も掴みやすい造りです。
身長１７０ｃｍ弱の私には座面の高さも丁度良く、乗り降りが楽なので仕事には重宝です。
【良い点】
捕まらない程度に市街地ピュンピュン丸の私が１８ｋｍ／Ｌの、優れた燃費性能。
両側スライドドアの使い勝手。
動力性能とは裏腹に、無個性で匿名的な面構えが仕事においては吉。
発進から実用速度域までのトルク感に富んだ加速は、ビギナー・高齢者・女性ドライバーの一助になると思います。

【悪い点】
市街地で酷く堅く、高速でもザラついた当たりとノイズの超高圧エゴイズムタイヤ。
スマホ連携とか謳う、決して操作性高くない実はかなり安物の純正ナビ。
サービスエリアで自分の車見失うほど、無個性・無人格な面構え。