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1995(平成7)年5月~2000(平成12)年8月
カローラと兄弟関係にあるスプリンターは、1998年誕生のネッツトヨタ店扱いの4ドアベーシックセダン。カローラが横格子のグリルを採用するのに対し、スプリンターは縦格子のグリルを採用。カローラよりも少しだけターゲットの年齢層が高い。GT専用の165馬力の1.6L DOHC20バルブ、110馬力1.6L、100馬力1.5L、85馬力1.3Lのガソリンエンジン4種と、2.2Lディーゼルの計5種のエンジンをラインアップ。駆動方式はFFとフルタイム4WD。4WDに搭載されるエンジンは110馬力の1.6Lとディーゼルの2種。組み合わされるミッションは165馬力の1.6Lが6速MT&4速AT、他グレードは5速MT&4速ATが基本だが、1.3LはATが3速、4WDのディーゼルと1.6LのボトムグレードLXにはATが設定されない。カローラに存在するDXグレードはないが、代わりとしてLXにビジネスパッケージが用意されている。安全装備として全車にデュアルエアバッグ、ABS、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトを標準で装着する。今回、カローラセダンV31達成記念として設定された、特別仕様車スプリンター「SEヴィンテージリビエール」と「XEヴィンテージリミテッド」は、高級感と快適性を高めた仕様。メッキドアハンドル、専用シート表皮(玉縁付)&「RIVIERE」マーク刺繍入りフロントシート、木目調パネル&パワーウインドウスイッチベースなどの装備を付加している。
カローラと兄弟関係にあるスプリンター(SPRINTER)は、1998年誕生のネッツトヨタ店扱いのベーシックセダン。GT専用の165馬力の1.6L DOHC20バルブ、110馬力1.6L、100馬力1.5L、85馬力1.3Lのガソリンエンジン4種と、2.2Lディーゼルの計5種のエンジンをラインアップ。駆動方式はFFとフルタイム4WD。4WDに搭載されるエンジンは110馬力の1.6Lとディーゼルの2種。今回特別仕様車として、カローラセダンには、「SEサルーンリビエール」と「XEサルーンリミテッド」、スプリンターセダンには、「SEヴィンテージリビエール」と「XEヴィンテージリミテッド」が設定された。「リビエール」グレードは、それぞれ上級グレード「SEサルーン」/「SEヴィンテージ」をベースに「ホワイトパールマイカ」の専用外板色(オプション)を設定したことをはじめ、専用ゴールドマーク、メッキドアハンドル、木目調センタークラスター&パワーウィンドウスイッチベースを装備、さらにマーク入り専用シート地も採用して質感を高めた仕様としている。「リミテッド」は、それぞれ標準グレード「XEサルーン」/「XEヴィンテージ」をベースにしたもので、「リビエール」の装備に加え、電動格納式レインクリアリングアウターミラー、はっ水機能付UVカットグリーンガラス、チルトステアリング、マニュアルエアコンが採用されている。
カローラと兄弟関係にあるスプリンターはネッツ店扱いのベーシックセダン。カローラが横格子のグリルを採用するのに対し、スプリンターは縦格子のグリルを採用。カローラよりも少しだけターゲットの年齢層が高い。GT専用の165馬力の1.6L、110馬力1.6L、100馬力1.5L、85馬力1.3Lのガソリンエンジン4種と、2.2Lディーゼルの計5種のエンジンをラインアップ。駆動方式はFFとフルタイム4WD。4WDに搭載されるエンジンは110馬力の1.6Lとディーゼルの2種。組み合わされるミッションは165馬力の1.6Lが6MT&4AT、他グレードは5MT&4ATが基本だが、1.3LはATが3速、4WDのディーゼルと1.6LのボトムグレードLXにはATが設定されない。カローラに存在するDXグレードはないが、代わりとしてLXにビジネスパッケージが用意されている。安全装備として全車にデュアルエアバッグ、ABS、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトを標準で装着する。
日本を代表する量販小型車の代名詞トヨタカローラ/スプリンターシリーズ。4ドアセダンは、「カローラセダン」/「スプリンターセダン」、スポーツクーペは「カローラレビン」/「スプリンタートレノ」、スタイリッシュな4ドアハードトップ「カローラセレス」/「スプリンターマリノ」、実用的なステーションワゴン「カローラツーリングワゴン」&「カローラワゴン」/「スプリンターワゴン」、その他商用バンタイプなど多彩なラインアップを揃える。マイナーチェンジを行い、マルチリフレクターヘッドランプに採用やフロントグリルの変更などでエクステリアデザインを一新、クーペは大型リアスポイラーなど内外装でデザイン変更、質感向上が施されている。また、衝突安全ボデー「GOA」の採用をはじめ、全車にデュアルエアバッグ、プリテンショナー&フォースリミッター付シートベルトを標準装備した。同時にセダンは特別仕様車カローラ「SEサルーン Lセレクション NAVIパッケージ」、「XEサルーンリミテッド」、スプリンター「SEヴィンテージ Lセレクション NAVIパッケージ」、「XEヴィンテージリミテッド」を設定している。オート店扱いのスプリンター(SPRINTER)セダンは、1.6Lツインカム20バルブ(4A-GE型)を搭載した「GT」を新設定、出力アップした1.5L&1.3Lガソリン、2Lディーゼルエンジン搭載車を用意する。
AE110型と呼ばれる、今回のトヨタカローラ/スプリンター。一部改良により、オート店扱いとなるスプリンター(SPRINTER)でも、同様にABSと運転席エアバッグを標準化、セダンは助手席エアバッグも全車標準装備とした。また、セダンでは加えて、バンパーとサイドプロテクションモールをボディカラーに合わせた仕様とし、フロントグリルのメッキ部分の拡大、エンブレムのゴールド化、イグニッションキー照明を採用するなど内外装の高級感を高めている。エンジンは、1.3L(4E-FE型)、1.5L(5A-FE型)、1.6L(4A-FE型)、2Lディーゼル(2C型)を搭載する。上級「Sクルーズ」/「SEヴィンテージ」、標準「XEヴィンテージ」、ベーシックな「LX」/「LX ビジネスパッケージ」をラインアップ。
AE110型と呼ばれるトヨタカローラ/スプリンターがデビュー。開発の基本コンセプトは「Value for Moneyを追求した、新時代のベストコンパクトカー」。7代目のボディサイズから更に大きくなり、これは主に衝突安全性の確保のためであり、全長で15mm、全幅で5mm、全高で5mm大きくなっている。エンジンは、改良を加えられた1.3L(4E-FE型)、1.5L(5A-FE型)、1.6L(4A-FE型)、2Lディーゼル(2C-III型)を搭載する。6ライトウインドウとショートデッキ、台形のリアコンビネーションランプが特徴のスプリンター(SPRINTER)は、ベーシックな「LX」/装備を一部簡略した「LX ビジネスパッケージ」、「XEヴィンテージ」、上級グレード「SEヴィンテージ」/「SEヴィンテージ Gパッケージ」、リアスポイラ―装備の1.6L搭載「Sクルーズ」ラインアップする。その他、スタイリッシュなクーペ、新型「カローラレビン」/「スプリンタートレノ」も同時リリースされた。
1991(平成3)年6月~1995(平成7)年5月
日本を代表する量販小型車の代名詞トヨタカローラ。その姉妹車となるのが、オート店から販売されるスプリンター。若々しい前後デザインを採用するコンセプトで、FFの独立したトランクを持つスタンダードな3ボックスセダンボディである。91年6月にデビューした、100系スプリンターセダンは、1.6Lツインカムから、主力1.5Lと1.3Lのハイメカツインカム、2Lディーゼルユニットを用意する。長距離レジャーから「ビジネスパッケージ」とするビジネスまで、幅広く使えるバリエーションを揃える。
100系となる世界的なスタンダードモデル、トヨタカローラ(COROLLA)/スプリンター(SPRINTER)シリーズ。それぞれセダンタイプは、カローラ店とオート店からの取り扱い販売とする。今回のマイナーチェンジでは、フロントグリルやバンパー、リアコンビネーションランプのデザイン変更、新色の採用、グレード体系の見直しなどを行なった。エンジンは、スポーツユニットのクーペモデルに搭載、直列4気筒の1.6Lスーパーチャジャー(4A-GZE型)から、1.6L 5バルブVVT(4A-GE型)、1.6L(4A-FE型)と1.5L(5A-FE型)と1.3L(4E-FE型)のハイメカツインカム、2Lディーゼル(2C型)の6ユニット。ベーシックな「DX」、スタンダードモデル「LXリミテッド」/「LXリミテッドビジネスパッケージ」、「XE」、充実装備「SEリミテッド」、上級「SE-G」、スポーツセダン「GT」などバリエーションは豊富。1.6Lと2Lディーゼルには、4WDモデルも設定する。
100系となる世界的なスタンダードモデル、トヨタカローラ(COROLLA)/スプリンター(SPRINTER)シリーズ。それぞれセダンタイプは、カローラ店とオート店からの取り扱い販売とする。今回の改良では、「XE」にマニュアルエアコンを標準装備、「XE」/「LX」にパワーウインドウ&電気式ドアロックをオプション設定するなど装備充実を図った。エンジンは、スポーツユニット直列4気筒の1.6Lスーパーチャージャー(4A-GZ型:170馬力)から、1.6L 5バルブVVT(4A-G型:160馬力)、1.6L(4A型:115馬力)と1.5L(5A型:105馬力)と1.3L(4E型:100馬力)のハイメカツインカム、2Lディーゼル(73馬力)の6ユニット。
新世代を見据えた次世代基準の創出をコンセプトとした、トヨタカローラ/スプリンターシリーズ。それぞれセダンタイプに、スポーツクーペのレビン/トレノをラインアップする。カローラ店とオート店からの取り扱い販売とする。カローラセダンは、大型ヘッドランプや横一文字のリアコンビネーションランプなどを配した格調高いプロポーション。スプリンターセダンは、曲面豊かなプレスドア採用のワンモーションスタイル。エンジンは、直列4気筒の1.6Lスーパーチャージャー(4A-GZ型:170馬力)、1.6L 5バルブVVT(4A-G型:160馬力)、1.6L(4A型:115馬力)と1.5L(5A型:105馬力)と1.3L(4E型:100馬力)のハイメカツインカム、2Lディーゼル(73馬力)の5ユニット。全車サイドドアビーム、リア3点式シートベルト、シートベルトウォーニングを採用する。今回追加のフルタイム4WD車は、センターディファレンシャル+ビスカスカップリング式、ハイマチック式、メカニカルデフロック式の3方式を性格に合わせて採用した。
新世代を見据えた次世代基準の創出をコンセプトとした、トヨタカローラ/スプリンターシリーズ。それぞれセダンタイプに、スポーツクーペのレビン/トレノをラインアップする。カローラ店とオート店からの取り扱い販売とする。カローラセダンは、大型ヘッドランプや横一文字のリアコンビネーションランプなどを配した格調高いプロポーション。スプリンターセダンは、曲面豊かなプレスドア採用のワンモーションスタイル。レビンは、フォグ&コーナリングランプを調和させたヘッドランプ、スモーク調グリルなどによるエレガントでスポーティフォルム。トレノは、プロジェクターヘッドランプ採用のスペシャリティスタイル。エンジンは、直列4気筒の1.6Lスーパーチャージャー(4A-GZ型:170馬力)、1.6L 5バルブVVT(4A-G型:160馬力)、1.6L(4A型:115馬力)と1.5L(5A型:105馬力)と1.3L(4E型:100馬力)のハイメカツインカム、2Lディーゼル(73馬力)の5ユニット。全車サイドドアビーム、リア3点式シートベルト、シートベルトウォーニングを採用する。
世界のベーシックスタンダードモデル、90系となるトヨタカローラ(COROLLA)/スプリンター(SPRINTER)。マイナーチェンジにより、バンパーの大型化によって全長が拡大、フロント・リアデザインを変更し、内装は新しいシート表皮を採用し、クオリティを高めている。エンジンラインアップは多彩で、下は1.3L(2E型)から、1.5L(5A-FE型)、1.5L(5A-FHE型)、1.6L(4A-FE型)、1.6L DOHC(4A-GE型)、1.6L DOHCスーパーチャージャー(4A-GZE型)。ハイメカツインカムエンジンはEFI(電子制御燃料噴射層装置)化により性能を大幅に向上させている。4ドアセダンの「カローラ」/「スプリンター」、3ドアハッチバックの「カローラFX」、2ドアクーペの「カローラレビン」/「スプリンタートレノ」、5ドアハッチバックを持ったセダン「スプリンターシエロ」。今回、セダン標準グレードスプリンター「XEサルーン」には、特別仕様車として「XEサルーンリミテッド」を設定した。
世界のベーシックスタンダードモデル、トヨタカローラ/スプリンター。マイナーチェンジにより、バンパーの大型化によって全長が拡大、フロント・リアデザインを変更し、内装は新しいシート表皮を採用し、クオリティを高めている。エンジンラインアップは多彩で、下は1.3L(2E型)から、1.5L(5A-FE型)、1.5L(5A-FHE型)、1.6L(4A-FE型)、1.6L DOHC(4A-GE型)、1.6L DOHCスーパーチャージャー(4A-GZE型)。ハイメカツインカムエンジンはEFI(電子制御燃料噴射層装置)化により性能を大幅に向上させている。4ドアセダンの「カローラ」/「スプリンター」、3ドアハッチバックの「カローラFX」、2ドアクーペの「カローラレビン」/「スプリンタートレノ」、5ドアハッチバックを持ったセダン「スプリンターシエロ」。今回、上級グレードセダン、スプリンター「SEサルーン」には、特別仕様車として「リミテッド」/「リミテッドG」を設定した。
世界のベーシックスタンダードモデル、トヨタカローラ/スプリンター。今回のマイナーチェンジにより、バンパーの大型化によって全長が拡大、フロント・リアデザインを変更し、内装は新しいシート表皮を採用し、クオリティを高めた。エンジンラインアップは多彩で、下は1.3L(2E型)から、1.5L(5A-FE型)、1.5L(5A-FHE型)、1.6L(4A-FE型)、1.6L DOHC(4A-GE型)、1.6L DOHCスーパーチャージャー(4A-GZE型)。ハイメカツインカムエンジンはEFI(電子制御燃料噴射層装置)化により性能を大幅に向上させている。4ドアセダンの「カローラ」/「スプリンター」、3ドアハッチバックの「カローラFX」、2ドアクーペの「カローラレビン」/「スプリンタートレノ」、5ドアハッチバックを持ったセダン「スプリンターシエロ」。全車ともボディカラーの設定を見直し、セダンは8色、FXは5色、クーペは6色、シエロは6色を用意する。
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トヨタ/スプリンター
【総合評価】相当良い。
【良い点】とり回しが良い。ちゃんと走る。中古車の値段が安かった。維持費も安そう。目立たない。
【悪い点】タイヤの音がうるさい。ただし、デミオより静か。目立た
投稿日: 2014年04月03日
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トヨタ/スプリンター
【総合評価】
この111スプリンターGTセダン(MT・1600)は、見た目が同じ110スプリンター(AT・1500)とは中身が全く別物でその差が面白い(楽しい)ですね。
【良い点】
見た目が
投稿日: 2014年04月02日
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トヨタ/スプリンター
【総合評価】
乗り降りしやすくて、燃費もそこそこ良いので、満足しています。
【良い点】
燃費が良くて、運転しやすいこと。
【悪い点】
特にありません。
投稿日: 2014年03月10日
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トヨタ/スプリンター
【総合評価】
古いけど結構満足している
【良い点】
加速性能や燃費に不足はないしそれなりにいいと思っているし今のところ買い替えるつもりはない。普通に使うのに問題ない。
【悪い点】
悪
投稿日: 2013年05月01日
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トヨタ/スプリンター
【総合評価】
名車。10年前の絶版車でありながら町でよく見かけるAE110型スプリンター(又はカローラ)は基本的に使い勝手が良く、スタイリングも良く、燃費も良い(9〜20K・・時速80Kで2000回
投稿日: 2013年04月06日
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