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PROTO CORPORATION

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グランデプントと
パンダの車種比較ページ

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車種

フィアット グランデプント

2006年6月〜2010年6月

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フィアット パンダ

2013年6月〜[発売中]

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購入価格

新車価格帯

179〜233万円

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199〜316万円

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中古車価格帯

19〜43万円

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23.3〜338万円

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ボディタイプ ハッチバック ハッチバック
全長×全幅×全高
※モデルやグレードによって異なる場合があります。
  • 4050mm

  • 1685mm

  • 1495mm

  • 3705mm

  • 1665mm

  • 1630mm

室内長×室内幅×
室内高
※モデルやグレードによって異なる場合があります。
  • ----mm

  • ----mm

  • ----mm

  • ----mm

  • ----mm

  • ----mm

WLTCモード燃費 km/l 16.3~16.6km/l
排気量 1368~1368cc 875~875cc
駆動方式 FF FF、パートタイム4WD、フルタイム4WD
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン 無鉛プレミアムガソリン
乗車定員 4~5名 5~5名

クルマレビュー

総合評価
みんなのレビュー
4.1

【このクルマの良い点】 非常に短い期間なのですが、一時期フィアットのグランデプント、通称「グラプン」に乗っていたことがあります。実はこの車で、6速MTを体感するのは初めて! なので、当時はかなりドキドキしながら乗っていたことを覚えています。 正直イタリア車というと、少ないエンジンパワーを目いっぱい使いながら、回せるだけ回すものだと思っていました。自分が過去に所有していたことがあるアウトビアンキY10なんて、典型的なイタ車らしいエンジンでしたので。 しかし、グラプンの1.4 16Vスポーツはひと味違いました! それまでイタリア車に持っていたイメージが変わるほど、驚きの静粛性とジェントルな加速を味わえたことが記憶に残っています。これはきっと、6速と多段化されたミッションのおかげもあるのかもしれません。 見た目の小ささから、車内が狭いと思われがちですが、実際に乗ってみるとそこまで窮屈さは感じませんでした。後部座席の狭さも、前席をちょっとだけ前に出せば解消されますよ。 【総合評価】 グラプンの1.4 16Vスポーツからはなかなかの好印象を受けましたが、イタリア車としての評価は微妙なところです。また、ラインアップされていたデュアロジックよりはマニュアルミッションの自然な操作感は評価できましたが、いくらスムーズとはいえエンジンからは際だった特徴は感じられませんでした。 パーソナルカーとしての位置付けだったとは思いますが、このグレードは3ドアです。そのため、常にフル乗車するようなユーザーには決して向いているとはいえないので、もしかしたら乗る人を選ぶ車なのかもしれません。我が家は2人で乗ることが多かったので、気になりませんでしたが! それでも全長4mというコンパクトなハッチバックながら、高速道路をクルージングするときの安定性はかなり優れたモデルだったと思います! 結果的に日本では、モデルライフの途中で輸入がストップしてしまったのが残念でした。正直、グラプンはもっと評価されてもいい車だと今でも思っています。

4.0

【総合評価】デュアロジックで簡単に変速できるから雪道も安全に走れる 【良い点】割と燃費がいい。市街地で14高速17 【悪い点】トランクの開閉が車内からしかできない

3.7

【総合評価】 満足しています。 デザイン重視で、街中で同じクルマに会うのがいやな人にはお勧め。 きびきびした走りを求めたい人にはお勧めしません。 ただ気に入ったヒトには走りの頼りなさもふくめて魅力と感じます。 【良い点】 ジウジアーロの洗練されたデザインはぱっと見の派手さはありませんが、気に入ったらとことん気に入る魅力があります。日本車とくらべるとオシャレ度は段違いです。 このクラスにしては室内は広く静かで乗り心地がよく、ファミリーにはいいと思います。 燃費は及第点。高速で15〜16km/L、街中で10強。 故障はありません(3万キロ時点)。イタリア車ですが、数多く売れている大衆車であり信頼性は高いと思います。 ただやはりとにかくデザインが気に入ったヒトにお勧め、というクルマです。 【悪い点】 走りにはまったく期待しないほうがいいです。 パワーはなく、ステアリング軽すぎ、足回りやわらか過ぎ。 フワフワしていて操っている感はかなり少ないです。 デュアロジックですが、マニュアルモードで走ってもあまり楽しくありません。マニュアルを使うのは、上りや下りなどでギアを固定したいときくらい。基本はオートマで走るものと思います。 維持費は少し高いかも。ハイオクだし、車検も国産車より数万UPだと思います。

4.1

【総合評価】 全体的に○です 【良い点】 安定感があり燃費が良く町乗りなら16〜7キロ走ります。 セミオートなのでオートマのまどろっこしさが無いです。 ハンドルが軽く女性でもラクラク運転できます。 外観のデザインは他の外車にくらべ気取りがなく、さりげないセンスが良いです。 【悪い点】 トランクを開けるのが室内のボタンでのみ操作なので、外から開ける事ができないのが少し面倒です。

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3.9

【このクルマの良い点】 自動車史上に残る名車のひとつといえる、初代パンダ。デザインを手がけたジウジアーロ自らが「自身の最高傑作のひとつ」と言うくらい実用的かつスマートなエクステリアからは、初代マーチに共通する潔さを感じます。特にイタリア語でレーシングレッドを意味する「ロッソコルサ」のカラーはいかにもイタリア車らしく、今風に言えばインスタ映えすること間違いなしの一台です。 1980年に生産が開始されたパンダは当時のイタリア車らしく、エンジンを目いっぱい回して全力の走りを楽しむというつくり。1986年のマイナーチェンジで多少イメージが変わりましたが、愛らしい外観はそのままに時代の流れに乗ってスマートな印象になった気がします。 乗り心地もこの時代にしては意外と良くて、長距離運転をしても疲れなかったのが高評価をつけたいところですね。今現在販売されているパンダも、初代の特徴を受け継いでいてもちろんいいんですが、やはり初代ならではの良さはこの時代のパンダしか味わえないと思います。 【総合評価】 初代パンダの平面を多用した個性的なエクステリアはコスト面が理由ともいわれていましたが、フロントガラスでさえ平面というのはパンダだけの特徴。それが結果として唯一無二の個性となり、独自の世界観がある一台になっているんだと思います。 しかも1986年のマイナーチェンジ後、FF車のリヤサスペンションに採用されたリジッドアームのΩ型という型式は他車には見られないものです。当時の自動車雑誌では「4WS的な挙動をする」という評価もありましたが、個人的にはFRっぽいリヤの滑り方が印象的で、使い古された言葉ながら「クルマを操る楽しさ」を地で行く車でした。 唯一マイナスポイントを挙げるとすれば、燃費があまり良くなかったことかもしれません。長距離運転をしても疲れない乗り心地がある一方で、長距離ドライブする際はこまめな給油が必要だったので。でも、燃費以外の不満は特にありませんので、結果的に満足できるクルマでした。

4.0

【このクルマの良い点】 2代目パンダは当初別の名前がつけられるはずだったという話もあり、一世を風靡した初代の面影はどこにもありません。全長3,570mmという軽自動車並みの全長こそ、初代に相通ずるものがありますが、かわいらしい3ドアのボディはより実用的な5ドアになったと感じます。 一方で全高は1,635mm確保されていたので、居住性と走行性がちょうどいいところでバランスが取れていて良かったです。 搭載する1,240ccの直列4気筒エンジンは、かつてのイタリア車エンジンのように「回転数を上げて少ないパワーを使い切る」というものではありません。また輸入された4WDモデルはMTでしたが、ミッションレバーの位置も違和感がなく、ゆったりしたドライビングポジションが取れました。 クライミング「プラス」ならではの装備として、ガラスサンルーフがあったところも気に入っています。日常的に使用するわけではありませんが、内側のカバーをスライドさせただけでガラス越しに広がる頭上の空間からは、快適な車内にいながら解放感を感じることができました。 【総合評価】 2代目パンダは、今まで乗った車の中で3本の指に入るくらい気に入っていた1台です。我が家は3人家族だったので、十分ファミリーユースに対応できました。 左ハンドルでしたが、コンパクトなボディのため右側の見切りがしやすく、普段運転していても不便を感じる場面があまりありません。4WDシステムは、前輪がスリップした際に後輪を駆動させるタイプですが、普通の雪道ならほぼ問題ありませんでした。FF車のようなデュアロジックというセミATではなかったため、かえって自然な変速ができたからです。 残念なのは燃費性能でしょうか。2代目が生産されていた時期にはフィアットのツインエアエンジン車がまだ登場していなかったので、排気量が大きい分燃費はよくありませんでした。走行条件にもよりますが、満タンで平均リッター10kmしか走らなかったので、長距離ドライブのときはこまめな給油が必要になるのが不便でしたね。ですが、燃費にさえ目をつぶればさほど大きな不満はありません。

3.4

【所有期間や運転回数】 1日100キロ以上 【このクルマの良い点】 なかなか乗っている人がいない。ボディの造りがしっかりしている。 【このクルマの気になる点】 気にしない 【総合評価】 非常に趣味性の高い車なので、本当に「飼う」感覚で乗らないと後悔します。まして国産車とスペックや装備、リセールバリュー、トラブルなどで比較する人は、その時点でパンダの選択肢、いや資格はなくなりますから、さっさと国産車に行っちゃってください。

4.6

【総合評価】  シンプルだが味のあるデザイン、コンパクトなボディサイズの実用車。乗って気持ちをホッコリとさせてくれるキャラは独特だ。 【良い点】  日本の軽自動車並の扱いやすさ、小回り性。しっかりとしたシートやサスペンション。 【悪い点】  後部ドアのウインドは“手巻き”式。割り切りではあるが、開いたまま走り出すと困ることも。

4.0

【総合評価】  SUV的なファッション性をコンパクトクラスに盛り込んだパンダはこれが3代目となる。先代に対して丸みを帯びたエクステリアはわずかに拡大されたが、全長3655?×全幅1645?のサイズはヴィッツやフィットよりもさらに小さい。  それでも居住空間には余裕があり、小さな子供のいるファミリーにも対応する広さがある。225Lの容量を持つラゲッジルームも6:4分割可倒式の後席を折りたためば最大870Lに拡大する。小さなボディがもたらす取りまわしのよさも普段の買い物などにはとても便利だ。  エンジンはフィアット500にも搭載されている2気筒875ccのツインエアだ。ターボによって1.3L並みのトルクが得られ、実用域ではとても扱いやすい。組み合わされる5速セミATのデュアロジックは変速時に軽いショックを伴うが、コツさえのみ込んでしまえばスムーズな走りが楽しめる。2気筒ならではの振動も慣れてしまうと不快に思えなくなる。安定感のある走りっぷりは欧州車ならでは。それでいて乗り心地も硬質ではない。 【良い点】  カジュアルにデザインされたエクステリア。実際の経済性も良好でややペースを上げた高速走行では18?/Lの実燃費をマークしている。 【悪い点】  2気筒エンジンの振動、MT車ベースのシフトショックが気になるユーザーには向かない。

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